全てを騙し、『名誉』『金』『幸せ』を手に入れようとした、レオナルド・ディカプリオが演じる若造が主人公。
世の中には色々な天才がいるけど、彼もまたその一人。
父親に認めてもらいたい彼だが、騙し続けて>>続きを読む
これを観るまではパッケージを見て「愉快で穏やかな庶民的なお話」だと思っていた。
正直、気付いたのは観始めてから数分後。
これは実話を元に制作された映画であり、卑劣で残酷な事実を描いたお話であったとい>>続きを読む
まず初めにこの話は実話を元にしてはいるが、創作でもあるということ。
そしてただ1つ、今にも蕩けそうな艶やかなピンク色の唇と天使のような柔らかな瞳。その魅惑の容貌を持つカルリートスは実在するということ>>続きを読む
ダサい。冴えない。バカ。そんな三拍子の揃った登場人物が主に8~9割を占めるお話。ただバカはバカでも「恨めないバカ」
話のメインは主人公ナポレオンの日常で、大笑いするようなシーンはないだろうけど、終始>>続きを読む
1時間半の間、ほぼ画は変わらない。
そして通話の音声が大半を占める。
通話越しに伝わる程良い緊迫感。
また話が進むにつれて、事件だけでなく、オペレーターの彼にも興味が湧いてくる。
一見、「映像を見>>続きを読む
ウジンの病の辛さは尋常じゃないと思う。寝て起きたら人が変わるなんて、いくら中身が同じでも、そう思うのは自分だけで他人から見れば赤の他人。人と会えないウジンの頭の中にコミュニケーションという言葉は存在し>>続きを読む
今年、日本で横浜流星と吉高由里子の2人でリメイクされると聞いて、また観たくなった。
初めはハン・ヒョジュが好き。ということだけを理由にこの映画を観た。
私は気付いたら涙が出てました。
120%泣>>続きを読む
ポン・ジュノ監督の作品。
朝起きて5分後に観ました。
絶対寝起きで観るもんやないです。
ただの怪物映画かもしれませんが、アサイラムとは別物です。さすが監督。
※アサイラムの製作意欲と作品数は尊>>続きを読む
彼は色がない。
彼女には色の概念がない。
なのに2人の間には何色かはわからないけど色がある。
1時間程の短いお話ですが、愛が濃く深くなっていくのが自然と感じられる。
ちょっと空いた時間に観ても良い>>続きを読む