鈴木貫太郎は優秀な調整者だった。
これほど深刻な1日は2度と来ないだろう。来ないで欲しいものであろう。
自分が今こうして腑抜けた1日を送れてるのも彼らのお陰。
同じ人生で、これほどまでに深刻さや情緒が>>続きを読む
物事は勝者の都合で進み、歴史は書き換えられる。占領下には、社会主義というイデオロギーに対する防壁や、アメリカの国防やらという都合があって、その下で様々な権益は解体され検閲も敷かれた。天皇の存命も、場当>>続きを読む
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人生の航路に迷っている時に見た。
やはり自分は、まったく新しいものを生み出すよりも今あるものを守る営みに携わりたい。
守るべきは平和だと思う。少なくとも日本は平和。
でも多分これはすごく脆い。
一茂>>続きを読む
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年齢を重ねるにつれて陳腐になっていったように感じるのは、俺がまだ22歳だからなのかな。
勝ち組のフックは効いてた。最後に携帯失くす頃には、もはや悲しみはなくてただ懐かしくて少し切ない。なんだか人生が>>続きを読む
見てるだけでも苦しくなってしまう。
Ego crush がシビアだのなんだのなんてどうでもいい。いい時代だ
吉永小百合ステキ😍
原作に加えて『温泉宿』も織り交ぜてあったから、映画化によって失われた分を補う重厚さがあった
いい作品だった。
まだ原作を読んでないのだけれど、映画でこんなに楽しめるってことはやっぱり名作なのね。
Lizzieがかわいいくてもどかしかった
素敵だった。
セリフがある場合よりも、豊かな表現だったように思う。
ジュリエットが特にステキだった
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普通に面白かった。
バットマンがピンチに陥った時にキャットウーマンが助けに来てくれるのはいいのだけれど、もう少し驚かせてくれないものかしら。バットマンに助けが必要になる数分前に、キャットウーマンの顔>>続きを読む
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飛行機が無事川に着水したのは知ってたから映画を楽しめるか心配だったけれど、キャプテンの判断の妥当性をめぐってハラハラさせられてしっかり解決した、なるほどって思った
どうしても眠くなってしまうみたい。
僕は寝る時に映画を見るのだけれど、途中で寝てしまったことはほとんどない。
でもこの映画は2回トライして、2回とも寝てしまった。
2回目の今回は途中で目覚めて、最後は>>続きを読む
セッションでは、Mickが結構発言権を持ってたみたい。キースとミックが2人でやるのかと思いきや、ミックが中心だった
曲作りはあんな感じでやればいいのかと思った
チャーリーワットが死んだって知らなか>>続きを読む
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1940年時点で独裁者を作っていたとは知らなかった。いよいよ素晴らしい。
作品の大部分は若いうちに撮られていた。幼い頃から人前で演じてきて、政治的なしがらみにも翻弄されて、相当疲れただろうと思う>>続きを読む
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ただただ固唾を飲んで見守った。見守りつつ、宇宙飛行士にもなれた。6日間の長い宇宙旅行を終えた達成感。
これからは月を見上げたら、今までとは違う、科学的な感慨も味わいそう。この度を思い出しそう。それく>>続きを読む
ビートルズや幾つかのソロ曲を子どもの頃から好んで聞いてきたのにも関わらず、解散後の彼はやっぱりおかしくなっちゃったんだろうと思って深掘りしてなかった。
でも彼は彼のまま生き延びていた。
思ったのは>>続きを読む
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よく考えもせず他人の人生に足を突っ込んだっていうのが印象的だった
アメリカの歌は、a horse with no nameしか知らなかった。これから聴こうと思う
インディーズの魅力を垣間見たように>>続きを読む
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最後、バトンが田中圭から夫へと渡されたなら、田中圭がバトンを持てたのはほんの一瞬ということか?
かつて、実の父が持っていたバトンはさとみちゃんに渡された。彼女は行方をくらまして、田中圭が長いことめい>>続きを読む
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なにかはっきりしたメッセージや教訓を見出すことはできなかったけど、じんわりした良さがあった
見てて腹が立つシーンも多いけど、しっかり解決してくれて気持ちがいい。
トム・ハンクスの良さもよくわかる作>>続きを読む
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エキサイティングでロマンチックで、これこそがスパイ映画なのか!
思えば、Mというお婆さんは最後、とても優しくて人間臭かった。
彼女はボンドが冷静さを保って人情を持たないように気を揉んでいたはず。それ>>続きを読む