一目惚れの瞬間を永遠に引き伸ばしたかのような魔法の時間。嬉しさと寂しさとちょっとの怖さ。
ウィリアム・ワイラーの『嵐が丘』観た時も思ったけど、小説読むのが面倒な人用のダイジェスト映像程度では。デヴィッド・リーンってあんまり好きになれないな…
ジーン・シモンズは可愛い。
グアンタナモについての映画。コメントがひとっつも思い浮かばない。
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> 外来種との戦い <
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ポーカーのくだりがなかったらこうならなかったのではと思いつつ、なかったらなかったで他に決定的イベントが起こったかもしれないと考えつつ、微妙な感じで終わる映画。
センスのない人がタランティーノをパクったらこうなるという例なのではないか。描き方の定石から外すことで生き方の定石から外れたことを提示する"こんなイカれた奴らの人生をイカれたやり方で映画にしたったぜ"と>>続きを読む
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不動の白い月とか荒野のブランコとか映像は面白いが、内容は観念的でよ>>続きを読む
何回観ても途中で寝ちゃうくらい退屈な映画。オスカーベイトですね。
パパの職場に配属されてママが迎えに来るとか地獄すぎて草。周りも引いてて面白い。二頭の馬の上に立つやつ、実戦じゃ役に立たない説。目立って撃たれて終了。馬車を倒す感覚で馬を倒して盾にするの良いね。馬が撃た>>続きを読む
コロナで映画が作れない?なら田舎スローライフ映画作って登場人物減らせば良いじゃない!という、そういう感じです。
つまんなすぎて途中から流し見。白人監督が黒人に"全ての黒人映画が政治的である必要はない"と言わせる映画という認識でよろしいか?Letterboxdに"音切って観るとマシ"って書いてあって草。
記録忘れ。逮捕されないように妊娠しまくる第一話が中々強烈で、他は忘れた。
ジェリー・ルイスがヤバい人に捕まる話。デニーロの首絞めてグラグラするとこ、デニーロがゴム人形みたいで面白かった。『ジョーカー』の元ネタとか言われてるけど、まんまパクられてんじゃねえか、そりゃスコセッシ>>続きを読む
全体的に画面が安っぽい。カヴァリエなら『The American』が好き。『Libera me』も良い。
クラーに匹敵するほどのコラージュアニメ。最高。
トランス少年が自分を理解してくれている(はずの)父親と保守的な母親から逃げ回る話。映画の半分くらいは母親から"あなたは女の子なのよ~"と言われ続けるシーンだが、毎回反抗しているのに全く気付かれないどこ>>続きを読む
羊飼いの大移動の話。2019年にカルロヴィヴァリで目撃した人がいるらしいので頑張ってソフト化してください。
この時期の東欧映画は雰囲気がどれも似通ってて分からなくなる。田舎から娘を頼って都会に出てくる老夫婦みたいな話だったはず。
ピーター・セラーズじゃなかったらこうも思わなかったと思うが、ピーター・セラーズだからこそ主役の二人を完全に食い殺していて、マリアンとヴァルの話とセラーズの話が上手く混ざり合ってなかった感じがなんとも。>>続きを読む
聴覚情報と資格情報の食い違いが凄いことになってる。性倒錯的デカダンゴシックロックの中に『博士の異常な愛情』とかRKOとか『地獄に堕ちた勇者ども』とか『フランケンシュタインの花嫁』とかブチ込んでごった煮>>続きを読む
愛を失い続けたピアフの人生。戦争に関する言及をほぼ取り除く決断は潔い。マルセル死亡の報を聞いたときの長回しが良い。『インセプション』でエディット・ピアフが出てくるのって、もしかしてマリオン・コティヤー>>続きを読む
90年代に考えた脚本で舞台も90年代で、映画が公開されたのが2021年。もうなんかこれがすべて悪いのかなという感じ。
リー・ヴァン・クリーフとデニス・ホッパーがちょい役で出てるのが間違い探しみたいになってて超面白かった。カーク・ダグラスは何をやっても顎に目が行っちゃうから役柄の印象が薄くなっちゃうんだよな。
オープニングのやる気のない演奏を含めて劇伴が最高にイかれてる。内容はビーバーの生態みたいな感じで金熊短編賞を受賞。
砂漠の道を走りながら衣装がブオーってなるとこ良い(語彙力)。砂漠の遭難シーン、なぜか『サランドラ』を思い出してしまう。
ジョン・トラボルタって動きと髪と顔と服装の五月蠅さに反してめちゃ綺麗な目をしてるのな、と顔のアップシーンで思うなどした。
チアリーダーとアメフト選手という勝ち組しかいない感じ最高っすね。ギーク?そんなやつ俺には見えねえよ、みたいな世界観。消防車を奪ってライバル校に放水しにいくとこ好き。タランティーノ好きそう。