フラットラインさんの映画レビュー・感想・評価

フラットライン

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(2023年製作の映画)

3.9

4.0だとあげすぎかな、と思うぐらいの作品かな。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.6

映画で観る鬼太郎は色々トラウマがあるのであまり期待しないでいたし、正直スルーするつもりでいた。だが、観た人が挙って褒めているのを聴いていたし、時間も偶々あったので観る事にした。

一応50代のオタク系
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水戸黄門 助さん格さん大暴れ(1961年製作の映画)

3.8

それなり。当時のアイドルもののノリがあって何気に好き。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.1

人物関係が出揃った時点で犯人がわかる安心設計。フーダニットが機能してない。だからサスペンスを期待していくと、全く楽しめない。
サイコパスのと連続殺人鬼とのバトルを期待して観た場合、狩る側と狩られる側の
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

予習必須の作品。せめてオッペンハイマーが赤狩りに遭っていたことは知っていないといきなり置いていかれる。補助線的ですんなり読めるオススメの本は、デビット・ハルバースタムの「ザ・フィフティーズ 1950年>>続きを読む

みぽりん(2019年製作の映画)

2.6

何観せられてんだ?というのがクライマックスで思った事。

市民税は払いましょうね。

のぞきめ(2016年製作の映画)

2.4

ちゃんと怖いじゃないですか。評価が低いからどうかと思ってたんですが、村シリーズより怖かったですよ。「それが〜森」に比べたら雲泥の差です。
でも板野友美の演技がだめなので勿体無く感じました。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

村系のホラーの手法を使った作品。たまにはジャケ買いの映画を観てみようかと思い、偶然視聴。自分の引きの良さに震える。

アバンタイトルから音楽のセンスにやられる。不穏なシーンと似つかわしくないご陽気な曲
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ペット(2016年製作の映画)

4.6

最後、二匹が主人のケイティをドアの前で待つシーン。マックスが言う「いよいよ、1日ののクライマックスだ」にウルっと来てしまった。ペット達はどんな冒険をして来ても、大好きなご主人様と過ごす時間の方が大切な>>続きを読む

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.3

全くよぉ〜!とんでもないぐらいの失速感!前半がよかっただけに、対陸軍の戦闘から先、見せ場らしい見せ場がなかったのがもったいない。

綾瀬はるかの魅力満載で、ドレスを着て戦う彼女を見ているだけでも幸せな
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樹海村(2021年製作の映画)

2.6

相変わらず脚本がクソ。面白くない。ワクワクしない。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.6

明日早くに起きなきゃいかんのに、9時過ぎに観始めたのが運の尽き。ガンぎまりの状態で12時廻っている。全く眠くない。

アクションありきの作品だからこれでいい。キアヌがカッコよければ大満足。いう事ないで
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

-

原作既読。

比較的原作に沿って描かれているんだけど、原作から感じる感動はなかったな。

牛首村(2022年製作の映画)

3.1

ホラー主人公達が超自然的な存在から逃げるために足掻く姿を楽しむものだと思っています。そういう意味で及第点でした。Kokiの恐怖に引き攣る顔もいいかんじで綺麗でしたし、演技云々は別にして楽しめました。>>続きを読む

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

映画館で観られなかった罰だな。50インチのテレビじゃ迫力が伝わって来ないね。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.0

まぁ、噂には聴いていたからね。映画館で2000円近い金を出していたら、本気で怒ってる。そういえばこの映画の監督って「リング」撮った人なのね。どおりで。

とにかく脚本が酷い。ツッコミ所しかない。
「サ
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スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.6

モキュメンタリーと思って観てたけど、ちょくちょくそうじゃない映像が入って来るので減点。ただ、よくわからない理由で知人が知人でなくなる恐怖が伝わって来て最後まで観ることが出来た。
誰かに後ろ姿は誰かの正
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

好き嫌いで言えば、こういう作品は好き。スイスアーミーマンの時も思ったんだけど、どういう企画書を書いたらこんな映画に予算がつくんだろう。ダニエル・クァン監督のプレゼン力が凄いんじゃないかと思う。

今後
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

松本人志の例の件を考える補助線として観る。

ハーヴェイ・ワインスタインを画面上に出さず、あくまでニューヨークタイムスの記者の視線でストーリーが進んでいく。実に淡々と描写されるので地味な印象だが、この
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

恥ずかしながら、ヨーロッパ企画の作品を初めて観る。何で今まで彼らを知らないで生活出来た?自分のアンテナの低さにがっかり😞

こんな短い間隔のタイムループ、今後作れないだろうね。2分という間隔が絶妙で、
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空母いぶき(2019年製作の映画)

4.3

ゴジラ-1.0観た後なんでVFXは正直微妙でしたが、メッチャ頑張りを感じた。
自衛隊の皆さんに頭が下がります。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.4

山崎監督への信頼は正直低く、結構な確率でヤラかす監督というイメージ。庵野監督の後でゴジラを作るなんてなんて無謀な。しかも第一作より前のお話ということは、駄作だったら必要以上に扱き下ろされちゃうぞ。と思>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.5

この映画を観るのは3回目。理由は途中で寝ちゃったから(*´ω`*)
まぁ、とにかくストーリーの展開が遅い。ワクワクしない。何でこんなにダラダラさせちゃうかね。このシリーズが好きなだけに、ちょっと残念で
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次元大介(2023年製作の映画)

3.1

これ、次元大介でやる必要ある?

次元ならこういう言い回しはしないな、とか僕の脳内次元がカッコ良すぎて違和感ありありでした。

ストーリー自体は満更じゃない感じ。主人公の抱える問題を丁寧に解決していく
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