Gasolineさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

Gasoline

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.4

ミッドナイトインパリを思い出した
日本人が馬鹿に見えてきた
エンドロールでまさかのはっぴいえんどが聞こえてきて驚いた

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.5

ラッキードラゴンのファルコン、
顔の動き表情が豊かすぎる!
深みのある低い声も素敵。
昔の映画にしては意外と映像が凄かった

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

前作が好きな人が喜びそうなシーンが多い気がする。
マイティソーの活躍は
前作のJ程じゃなかった。
アフリカの部族長と
髭を剃った元大統領と
マホーン捜査官など脇役(?)のおじさんたちが格好よかったの
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.0

主役の女性の生存能力が高すぎる
そして土壇場で運が良すぎるし
おっさんの説明が説明不足という。
物語は退屈だけど
JJ繋がりでLOSTのハッチに
雰囲気が似ててそこは好き
そしてクローバーフィールドと
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.3

今年亡くなったスポック大使の扱い方が巧い!感動した。
最後の「space the final frontier…」で涙出てきた
スポック大使に続いて最後のあの演出はずるい
特にスポック大使を始め、
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何者(2016年製作の映画)

3.5

原作となった朝井リョウ著の小説が好きなので
映画館へ足を運びました。
小説と映画では同じシーンでも異なる演出が必要になることがあり、
本作ではそこを巧く工夫されてた。
小説では描かれていないけど
映画
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

4.2

Hiphop音楽のような物語だった。
映画を作る人の純粋な意欲が
裏向きスクリーンに映される話。
巻き戻してもう一度見たくなる映画です。
随所のアイデア発想やDIYスタイル
が素晴らしい。
今は絶滅し
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.2

主人公の喋り方や立ち振る舞いが本人に似てた。

高いところからの眺めはちょっと恐ろしかった。
今あの建物が存在しないのが惜しい

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.0

物語と見せ方に期待して見てしまったけど、
この映画の見所は映像と音楽なのかなと思った。
セリフが少なく物語がわかりづらいが、
物語を見せる映画というより
映像作品って感じだった
一番印象に残ったのは
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

イリュージョンに翻弄されるFBIを見ていて笑ってたら
最後自分も騙されてた。
イリュージョンシーンの
ワクワク感は健在だった。
レックスルーサー役でそうなったと思われる
アイゼンバーグ君の髪型も確認で
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.0

<second>20191123追記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
見るタイミングによって自分が誰に近い気持ちなのか変わった。
以前はそうでもなかったがバトミントン部の女子(橋本愛ではない)に近
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

フランクマーティンの活躍というより
スパイを題材にした笑える映画だった。
なぜかラッパーの50セントが登場してた
007のパロディが分かりやすすぎて気持ち良い

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.0

シリーズ最高の出来だったと思う。
人物の感情を丁寧に表現している。
特にエリック。エリックシーンが見応えあった。

同時にクイックシルバーのシーンが楽しめた。
このシーンでは音楽にEurythmics
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ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

4.0

表現する人
アーティストのための映画だ

映像と音楽が、
その時代その瞬間の
空気を表現している。
チルアウト。

バベル(2006年製作の映画)

2.9

サウンドトラックがよい
日本のYMOが参加してる
素敵だ

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

2.7

エンドロールの音楽がよかった
Bob Dylan - Shelter from the storm

終始翻弄されるジョブズさんが言い放った
「ポケットに入れてやる」
「500曲1000曲がポケットに
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

映像から冷たさと生々しさを感じた。
もしもこの映画のように
見た目がヒトと変わりないAIが存在したとしたら、
それがAIだと意識できないかもしれない。
この映画は、
将来起こりうることについて
洗練さ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

ハンスジマーが手がけたサウンドトラックが耳に残る。
パイプオルガンの音で
この映画の壮大な恒星間航行を表現している。
「愛が観測可能なら何かで数値化できるはずだ!」
という理系みたいな発想。大好き。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

2.5

状況が変化しても
彼の前向きな性格は変わらず、
船長が火星に持ってきた
音楽の趣味も変わらず。
物語が坦々と進んで行った。