水俣病という黒い影が見え隠れはするが、所々劇場で笑いが起こるくらいにはほっこりしている箇所もあった
基本的にフィックス長回しで引きのショットが好きなのにもかかわらず、やられてしまった
欲を言えばもっと観ていたかった
映像がチープで「これが濱口竜介...?」って最初思っちゃったけど流石の作劇で引き込まれた
これが卒業制作なんえぐいな
虚構と現実が重なり合うショットが綺麗だった
映画としての立ち位置はマルメロの陽光が若干近いか
むじぃわ!
ただベルイマンなので映像は文句なし
"死"が結構人為的な方法で56してんのシュールで笑った
怪物だーれだ
内容が凄く日本的というか。日本の物がいっぱい出てくるのもそれの目配せなのかね。
我々は生きている!アンドロイドに自由を!
おもろいっすね〜、劇伴もめちゃ良いし
映像はもちろんのことストーリーも促進力があって良かった
これまで観てきたタルベーラ作品全部劇場で観直したい
芸術やってる人には刺さるとこ多いんだと思う
ミシェルウィリアムズ相変わらずお綺麗
すご、がちで偉大なんやな
特にサッカーを撮った作品のフレーム外の運動を想像させるとことか普通にビビった
彼の腕を舐める姿がまるで彼の心と体の傷を理解しているかのように見えてウルっときた
傑作、めちゃくちゃエヴァですが
初期の岩井俊二作品みたいな舞台作りも良い
ずっと感じてた違和感が間違ってなくて安心した
字幕が酷すぎる、配信する前に確認しろやボケェ 葬式のシーンとか台無しやんけ
ドキュメンタリーと言うにはあまりにも作為的
タマをバックで掴まれながら皿洗いをする彼の姿に涙を隠せませんでした
オストルンドの短編
まぁ別に...という感じ ある1人によってそれぞれの言動が変わっていく様は面白いかも
蓮實重彦で言うところのショットが撮れる監督なんだろうな多分
この作品といい三月のライオンといい、このぐらいの年代にしか撮れない世界が確かにある
良かった、ドビュッシーの使い方がちょいあざといが
撮影と画づくりが好み
今まで考えもせんかったけどまぁ有り得る話だわな
最初の熊のポスターで示唆されてたわけね
マルチェロマストロヤンニの妻に対する扱いエグくてわろた
フェリーニ1本も観たことないから観ねぇとな