白黒である必要性はそんなに感じなかったが、それはそれとしてやっぱり名作だよなぁと。
難しいことを考えず、純粋に怪獣バトルを楽しめる映画。
コングの虫歯を抜歯や、コロッセオで眠るゴジラ等萌え要素もあったりで怪獣たちがメインになってて面白かった。その一方で、地下洞窟の解明がまた一歩進ん>>続きを読む
コテコテの人間ドラマと思ってると、想像以上に引き込まれる。予告は年の差婚や娘がニートな部分をフィーチャーして宣伝しているが、そこはそんなに重要な要素ではないというか。
鶴瓶さんがいて、しょうもない小>>続きを読む
ヘソン側に同情してしまって、ひたすら切ねえ…ってなった。ナヨンがサバサバというか、何の未練も無さすぎて夫のアーサーと幼馴染のセヨンが「有り得たかもしれない世界線」について話してても淡々と返す感じ、分か>>続きを読む
信長だけ異様に若いという点以外は全て満足!清水宗治の切腹シーンに対して「長ぇな。早く〇ね!」って望遠鏡片手に言うシーン好きだ。
各話が短めで見やすいし、福田監督作品特有のわざとらしい笑いが無いのも良い。素朴な笑いだから流し見できるちょうどいい作品。
ちょっと編集甘くない?というのが率直な感想だった。物語の中でも特に重要な回が詰まった第3部というのもあって、1つ1つのパートがあっさり目にカットされてしまってるな…と思った。また、戦闘パートが気持ち多>>続きを読む
珍しく倍速でしか見られないなと思うほどキツかった。元ネタを知っているが故にどんなもんかと見てみたけど、評判通りあんまり面白くなかった。独自解釈というか、別物すぎるというか…。ひたすら何がどうしてこうな>>続きを読む
あっても無くても良い気がした。逆シャアとUCを繋ぐというほどの重要性もないし。
『怪物』が誰なのかを探し続ける物語。
劇中、登場人物たちのそれぞれの立場からの視点で同じ場面を何度も描くことで、さっきまでイヤな奴と思ってた人が実はこんな境遇だったのか…と考えさせられる。ある意味、視>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【やりたかった事はわかる、でも観たかった物とは違う】
これに尽きるかなぁ。庵野さんがやろうとした事、やりたかった事は何となく汲み取れたけど、多くのライダーファンに刺さるかと言われると…って感じ。蝶オ>>続きを読む
何も考えず見るには良いのかも知れないけど、個人的には微妙だった。
・ウイルスを題材にしているのに感染経路が不明(劇中で全く説明されない)
・ゾンビの暴力衝動の後の硬直時間が32秒あることの理由や仕組>>続きを読む