のるどさんの映画レビュー・感想・評価

のるど

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町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.0

とても良い作品でした。原作の漫画を知らないからかもしれませんが、諸々良いバランスで描かれていて気持ちよく見れました。

ただ個人的に、この物語が描く町田くんの価値観は、おそらく多くの人が1度通る(期待
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

素晴らしかった。序盤は正直テンションについていけなくて置いていかれてる気分でした。登場人物も皆曲者ばかりで、前評判から期待していただけに不安だったものの、中盤から一気に引き込まれました。池松壮亮と蒼井>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.2

あらすじから予想していたストーリーは割と想像通りでした。ただ主演2人の演技が素晴らしく、奥行きのある作品になっていると思います。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

分かっていることなのに、気づかされたような不思議。ラブ・アクチュアリーを素直に好きになれるような人にとって、きっと素晴らしい作品。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.9

最高最高最高。ただ注意点があって、もし元となる事件を知らない場合は絶対に知識を入れておくべきです。予備知識があるのと無いのでは、全く印象が違うと思います。なんのこっちゃ分からない可能性もあります。笑>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

最初の10分程度で「ああ、こういう感じか」みたいに思っても最後まで観ると印象が変わると思います。一筋縄ではいかないところが凄く良かった。それでラストシーンを彩るインディロック珠玉の名曲、The Mid>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

圧巻でした、これだけ少ない台詞で退屈せずラストまであっという間。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

うざったい系の女性を演じさせたら竹内結子の右に出る人はいないですね。粋で素晴らしいお話でございました。

エンド・オブ・カリフォルニア(2019年製作の映画)

1.0

とにかく何もかもやばい、めちゃくちゃ笑える。最低映画の指針。真面目に観るなら、割と短いことがせめてもの救い。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

前作の大ファンです。といっても本国版映画や原作には触れていません。
とにかくフィンチャーの前作だけに惚れ込んだ人間です。
思った以上に評判が良かったので鑑賞しました。
以下、残念ながら不満の垂れ流しで
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.1

映画としてどうかは分からないけどドラマとしては面白かった

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