豪華なキャストだけで充分お年玉をもらった気分。 贅沢だけど、私はそんなに面白くはなかった。 ニヤッという感じ。
大御所俳優陣が大真面目にB級感を纏ってるのがニヤッとしてしまう。 痛烈に皮肉っ>>続きを読む
この事件を私は知りませんでしたが、身近にあって私も使っているテフロン加工のフライパン。
自然界に存在しない化学物質は、分解される事なく蓄積されて行く。
年末の大掃除で使う洗剤を、CM見て用意してい>>続きを読む
追い詰めていく、追い詰められていく。
自分がどちらの側の立場に立つか。
「きっかけ」は、どこにでも転がっていて、誰にでも起こり得るし、誰にでも巻き込まれる可能性があって。
知らないうちに、どんどん周り>>続きを読む
これで足を洗うはずだった腕の良い殺し屋と、その殺し屋に兄を殺されて復讐に燃える殺し屋と。
2人の殺し屋の壮絶な闘いに、昔の恋人や娘の存在、臓器売買なんかも加わってザッツエンタメノワールアクション>>続きを読む
「ミラベルと魔法だらけの家」同時上映。
本編上映前のショートムービーでしたが、私はこちらの方が好きかも です。
子供は見るもの触れるもの、初めての事ばかり。
好奇心旺盛で、「ダメよ」と言っても興味が湧>>続きを読む
“もともと特別なOnly one”♪
SMAPの『世界に一つだけの花』を思い起こす、結構メッセージ性が強い映画に思いましたが、映像はとても綺麗でカラフル。 質感がリアルでアニメじゃないみたい。>>続きを読む
主演 天海祐希。
に惹かれて観に行ったけど、主演は草笛光子さん⁉︎だったかもしれない。
それくらい、イキイキと輝いて「変なオジさん」みたいな姿もお茶目だし、美しく可愛らしく素敵に歳を重ねて。 笑わ>>続きを読む
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
我が家の庭にも梅の木があるので、この言葉はよく耳にする。
桜は剪定すると枯れてしまうこともあるみたいだけど、逆に梅は剪定しないと花や実の付きが悪くなるみたい。
どちらも>>続きを読む
プロデューサーという仕事をする人の目利きというのは凄いですね。
47分と短いドキュメンタリーながら濃い、濃い裏話やメイキング映像満載でとても興味深く面白かった。
ダニエル・クレイグによってジェー>>続きを読む
ジェニファー・ハドソンが、アレサ・フランクリンに見事に扮した、ジェニファーあっての伝記映画だったと思う。
『アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン』とセットで鑑賞。
『アメイジング〜』を>>続きを読む
「リスペクト」とセットで鑑賞。
圧巻のパフォーマンス。 まさにレジェンド。伝説のライブを劇場鑑賞出来て良かった。 奇跡のような歌声に一曲目から鳥肌が立つ。
「心が震える」「魂が揺さぶられる」と>>続きを読む
冒頭から引き込まれて、ラストシーンまで決まってた‼︎
お墓にあんなバチ当たりな事をしてはいけません。
今作もド派手アクション素敵。 クールエレガントジェントルマン、あの細マッチ>>続きを読む
今作も冒頭のアクションシーンから引き込まれて、引き込まれて「えーっ」😱
Mは随分と大胆というか冷たいというか、そんな事したらボンド絶体絶命、死んじゃうじゃん‼︎
でも、やはり瞬時に判断をピシャリと下す>>続きを読む
ガンを宣告され闘病生活を送る妻ニコル、彼女を介護する夫マット、そして彼らを支えた親友デイン、三人の物語。
実話だそうで、私も病気をした事があるので子供に話すシーンは冷静に観ていられなかった。
闘病の>>続きを読む
ベン・スティラーがプロデュース。
はみ出しぶっ飛び純愛青春映画だった。
四六時中ファッ○ン、ファッ○ン言ってた。
ヨダレから始まりFワードのオンパレードに、主人公は全く知らない俳優。 最初こそ度>>続きを読む
真実は一つ、でも捉え方は三者三様、人それぞれ。
真実かどうかを殺し合いで決着をつけるというやり方、こんなめちゃくちゃな制度が史実だというから恐ろしい。
これではヒョロッとしたのび太みたいな者は、どん>>続きを読む
小学5年生だったか6年生だったかの夏休みの自由研究に「四大公害病」について調べた。
そんな事もあって今作『MINAMATA』は絶対観たいと思っていた。
日本人俳優が沢山出演していて、劇中日本語を話し>>続きを読む
鑑賞前に前作「カジノ・ロワイヤル」再鑑賞してから臨んだ。
「カジノ・ロワイヤル」続編。
オルガ・キュリレンコはエヴァ・グリーンとはまた違って野性味溢れる健康的な美しさで、闘う戦士と言った風貌。 >>続きを読む
“Are you ready Black people,”
これは劇場鑑賞出来て良かった。
舞台は1969年ニューヨーク。
スティーヴィー・ワンダー、B Bキング、フィフス・ディメンション、ニーナ>>続きを読む
白いタキシード姿がこんなにも決まってるダニエル・クレイグのカッコ良さ‼︎
鍛えられた肉体‼︎
メキシコシティのお祭りが「リメンバーミーだ‼︎」と冒頭から惹きつけられた。
モニカ・ベルッチ、や>>続きを読む
素直に“これは劇場鑑賞出来て良かった〜”と思えた。
ゲームの中身のキャラクターを描いた映画はこれまでも観て来たけど、パロディというかオマージュというか、サービス精神満載で爽快感もあるザッツエンタメ‼︎>>続きを読む
キャストが豪華で沢山出てる、出てる。
エンドロールに明石家さんまの名前があったけど、どこに出ていたのか探せなかった。
東野圭吾、面白い。
キムタクと長澤まさみ、フロントに2人並んでいたら絵になるし、そ>>続きを読む
陽気で楽しいお酒は最高だし、人生を豊かに彩ってくれる。
ちょっとくたびれ加減のマッツ・ミケルセンの色っぽさに酔いしれた。
『血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる』>>続きを読む
密室… では無いのだけど美しいビーチが舞台の密室スリラー。
発想や設定が映画らしくて好きだけど、少し前に職域接種2回目を受けて熱で寝込んだ自分は、ちょっとザワザワした気分にもなった。
そ>>続きを読む
鈴木亮平の映画だった。
東京では毎回捨て身で命を救い「死者は… 0です」ってなるのに、広島では何人死んだ? 怖い、怖い、悪いヤツー😱 サイコパスじゃないの!
顔も怖いし髪型ヘンだったし。
だ>>続きを読む
こっくり、めっちゃイイ子‼︎
今作もザッツエンターテイメント、軽快で豪華キャストでとても楽しめた。 詐欺は悪い事だけど、詐欺師が魅せる情と善。 このシリーズはほっこりしてしまう。 今回も本当>>続きを読む
柴咲コウが歌う主題歌「月のしずく」がイイんですよね。
当時も観ましたが、伊東美咲や伊勢谷友介が今となっては懐かしい。 長澤まさみと市原隼人が出ていた事はすっかり忘れてた。
そして竹内結子。 や>>続きを読む
真夏に観るクリスマス映画も乙なもの。
中盤までは やや退屈というかヒロインを不快に感じていたものの、「そうだったの‼︎」という爽やかなオチが待っていて、ただのラブコメではなかった。 色々絡めて>>続きを読む
約10年の長いスパンを描いた香港ノワール三部作、遂に完結。
ラストを飾る今作は、時系列が入り乱れて非現実な世界も描かれ少し混乱したので2回続けて観た。
自分は警察官だという誇りだけを胸に、理不尽な>>続きを読む
『インファナルアフェア』の前日譚。
何故にヤンが、ラウが。 いかにしてウォン警視とサムが。 マリーやキョンに至るまでドラマ人間模様が掘り下げられて描かれる。 太陽と月の様な対になる2人の男>>続きを読む
絶品でした。
極上の緊迫感と鑑賞後の余韻が…
スコセッシの「ディパーテッド」を先に鑑賞してましたが、とても面白かった。
主演の2人、トニー・レオンとアンディ・ラウがカッコ良すぎ。 >>続きを読む
“愛がなんだ”
一体何なんでしょうね。
「マモちゃん、あなた、あなたの為だけに私生きています‼︎」と、選挙みたいなタスキやノボリが周りには透視出来てるんだけど、マモちゃんの前でのテルちゃんは絶対認>>続きを読む
爽快さはむしろ無いのだけど、因果応報というかポップな映像と音楽でバランスが良い。
鑑賞しながら頭に浮かんだのは、タイムリーでもある小山田圭◯。
何年経とうが、当時はまだ幼稚だったとかそんなの理由になら>>続きを読む
アッバス・キアロスタミ監督ジグザグ道三部作の最終章。
今作もクライマックスはラストシーン。
観客はただひたすら遠くから見守るだけなのに、不思議と「これが見たかった」という気持ちになる。
イランの田舎>>続きを読む
30数年ぶりの鑑賞。 公開当時は劇場鑑賞しました。 忘れてるシーンも沢山あったけど、やっぱり好き‼︎ ビバ‼︎ 80年代‼︎
ストーリー、映像、空気感、主題歌のシンディ・ローパーまで懐かし過ぎる>>続きを読む
1990年、イラン北部を大地震が襲い「友だちのうちはどこ?」の舞台となった村は壊滅的な被害を受けた。 監督と息子が出演者の安否を訪ねるフィクションロードムービー。
酷い被害に遭って家族を失って>>続きを読む