いまいさんの映画レビュー・感想・評価

いまい

いまい

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

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村上春樹の原作の3センチ浮いている感じを映像に持ってくるとこんな感じになるんだなという映画

その浮いた感じが、もはや笑ってしまう、つまらないと感じるシーンがほとんどだったが、良かったシーンもあって長
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激突!(1971年製作の映画)

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傑作すぎるな、スリラーとしてヒッチコックっぽさがある

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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ほんとに画が凄くて自然をこんな風に撮れるんだなというシーンがたくさんあった
あとはタバコスパスパ映画だった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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これまでのノーラン作品はだから何?みたいな映画が多く、ケレン味のある映画的な手法が全面にきているものが多い印象だったけれど
今作ではそのような手法は抑え苦悩や人間的な資質みたいなところに集中しているよ
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GIFT(2023年製作の映画)

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悪は存在しないと同じ素材を使って別編集したものらしい
石橋英子の音楽に合う映像を撮るとこから始まったようで、音楽が合わさることでラストに向かって動的な印象を受ける映画だった

悪は存在しない楽しみだな
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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映像体験としては今のハリウッドのトップのものが見れて面白かった

アクションシーンがあまりカッコよくなかったけど許容できるかな
オースティンバトラーがカッコ良すぎた

エゴイスト(2023年製作の映画)

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良かった
作り込まれすぎていない演技だったり、最終的に愛全体の話になったのは面白かった
細かいところで気になるとこはあったけど面白かったです

緑の光線(1986年製作の映画)

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最初の方は良かったけど意外と普通の映画だったな
主人公がすごく現代的に感じたな

違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

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ハンバーガーよりかなり見やすくなって主題もわかりやすくなった感じがしてよかった

中島歩って、前から声とかも良くてすごいカッコいいなと思ってたけど、それが全部ひっくり返った感じがして面白かった。
とは
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このハンバーガー、ピクルス忘れてる。(2023年製作の映画)

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最初の方は見方がわからなかったけど、感じがわかってからは最後の方は楽しめた

恋は光(2022年製作の映画)

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なんかギャルゲーみたいな映画だった、とはいえバランスも考えられてるのは感じた

北代がすごく魅力的だったので、最後違う方に行きそうな雰囲気を出してる時に画面殴りそうになったけどちゃんと終わってよかった
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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尻上がりに好きだった
隣のお客さんが途中から寝てて、でもそれもなんかありな映画だなと思った

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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正直共感は全然できないけどいい映画だしすごく好きな映画だな

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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アリアスターってふざけすぎて怒られたりとかってしないんですかね?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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面白かった遅刻して最初の10分くらい見逃したからまた行こうかな

御伽話みないな話に世界観だけど、フェミニズム映画だと思ったし、イデオロジカルな映画だと思った
キリスト教、医学、化学、女性の解放的な話
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて
とても良いシーンがいくつもあった。タイトルシーンの車窓からの水滴が映るショットがとても好きだったし、山添くんが自転車で坂を下っていくシーンがとても良かった

一方で、最後のプラネタリウムの
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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なんか色々な要素を寄せ集めてきてシーンを組み立てる感はあったけど、それはそれで大作っぽくて良かったかな
とはいえ映像があんまりイケてなかった

山崎賢人くんがカッコ良すぎてびっくりした、映える顔だなあ

王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

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物語から分解された景色のショットが、読み合わせのシーンが無機質に見えるからこそ浮き上がるものみたいなのがあって良かったな
読み合わせによってできてく感じも面白い

ほつれる(2023年製作の映画)

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なんかすごく食らってしまった。良かった
あのどうにもならない感じがほんと辛い

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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うーむ正直イマイチだったかもなあ、サウンドトラックも曲が悪いのではないが素直すぎてつまらなかったし

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ティモシー割と全方位なんでも強いイメージあったけど意外と歌はそんなに上手くないんだな

(2023年製作の映画)

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作品に通底する無常感みたいなものが面白い
過去作見たくなった

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

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もはやパージでも無くなってて、パージシリーズ終わるんだな、、とおもた

逃げた女(2019年製作の映画)

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面白いんだけど良さみたいなのが言語化できないな

街の上で(2019年製作の映画)

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今泉監督の思うリアリズムと自分が思う映画的に面白いリアリズムみたいなものがズレている気がして、どちらかというと話の内容的な部分でしか引き込まれず、そこに映っているものや会話、演技であったりみたいなとこ>>続きを読む

インファナル・アフェアII 無間序曲 4K(2003年製作の映画)

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うまくまとめたというのはあるけど話の筋を収束をするためのシーンの割合が多くて、もっとハウとか魅力のあるキャラの良いシーンが見たかったかな

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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VFXとIMAXでゴジラ映画を観られたという満足感と楽しさはすごくある
ただいかんせん演技とセリフがサムすぎてちょっと、、、
人と人とのやり取りを描くところのセリフが上っ面すぎる

でも吉岡秀隆の感じ
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インファナル・アフェア 4K(2002年製作の映画)

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やっぱり個々の俳優の顔がいいし内容にあってるからめちゃくちゃ面白いな
主演二人とウォン警視の顔がいい

1回目に観た時よりは粗に気付いたけど、それでもやっぱり面白かった

言の葉の庭(2013年製作の映画)

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いやーきついな〜と思いながら見てた
秦くんのエンディング曲はよかった