superpeachさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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25周年リバイバル上映!朝から超満員!
激アツでしたね。幼少期の熱狂が思い出されて全てが愛おしい。

異人たち(2023年製作の映画)

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ニューマンドラマのようでホラーのようで、とても不思議な映画だった。愛する人と共有する時間に足りるということは無いのだ。突然終わる時もある。残された寂しさは自己に牙を向き償いに変わる。

「昔からよく分
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メメント(2000年製作の映画)

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テアトル梅田でリバイバル上映。大学時代に観て衝撃的だった映画のひとつと記憶してたけど見事に忘れていて結末も記憶を改竄してたから新鮮に驚いた。何より一番メメントだった。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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恋もお宝も争奪戦!濃いキャラたちの交錯して大興奮。むちゃくちゃよかった!

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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レジェンド・ホラー「オーメン」悪魔の子ダミアン誕生の物語。

顔を伏せたくなるが目が離せない展開に、肩には力が入り自然と手を組みながら鑑賞。その姿は、まさに祈りを捧げているよう!

映画館を出た後も不
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変な家(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Jホラーの古典とも言える家ホラーと最近のトレンドである村ホラーの融合。後半では呪いの理由を淡々と説明し伝統に対して感情論をぶつけ涙を流し始めるという最近のホラー映画に良くある意味不明なフォーマット。そ>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

非常に難解な上、知識も乏しいため悶絶しながら頭をフル回転させた3時間。それでもノーランのダイナミズムや豪華俳優陣のディスカッションや攻防戦に胸が躍り注力して見続けた。
前半は原子を分解する人類初の研究
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いつも童心に戻らせてくれる映画。今作は特に学校の怪談的なジュブナイル・ホラーに。旧作登場のゴーストたちやヴェンクマン博士の登場などファン胸熱。ストーリーの展開に新鮮さは無いかもしれないが思い入れが凌駕>>続きを読む

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

感動系では上半期ナンバーワンの可能性ある。

タイカワイティティのコメディ路線からの気付いたら感動で泣ける!みたいなの好き。
やはり島国特有の時間の流れ方と生き方ですよね。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画「メッセージ」がよかったのでヴィルヌーブがDUNEをやると聞いて見たPART 1。ティモシーにデンダヤ、ジョシュブロ、大物俳優の共演に高揚したが、およそ3時間は淡々と延々に砂漠で困惑するばかりだっ>>続きを読む

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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むちゃくちゃ好き。
「ギャングオブニューヨーク」や「ジョーカー」などに代表される汚くて臭いが伝わる、それが美しい世界。その美しさとは人間の、動物たちの生を全うしようとするエネルギー。
イッヌも最高。愛
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これぞ!マシューボーン!真面目なスパイ&コメディ。
カラフルな発煙筒やダンシングキルに既視感を覚えつつも体はノリノリ。
何層にも重なる伏線回収も予想して観ることで更に楽しい作品に。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロッテントマトが13%でモービウスよりも低く位置付けられてたので本当に期待せずに行ったら、ふつーでした。ミステリーサスペンス要素がうっすい。

ダコタの未来予知能力以上に観客が予想出来るクライマックス
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フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クイーン+アダムランバートを観た後に自分の内面には映画「ボヘミアン・ラプソディー」のクイーンしか無くて、改めて歴史を知りたいと思い鑑賞。
当時の映像と当時を知る人々へのインタビューで構成されたドキュメ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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頭から煙出る。何が現実で、これは夢なのか、というかいま自分は映画を観てるのか、夢うつつなのか。意味分からない180分だが、飽きさせない。遠いけど身近にも感じる物語。正直、ずっと意味分からない。

黄龍の村(2021年製作の映画)

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人肉映画の王道を見事に裏切るアクション展開に血湧き、胸踊る。笑
皮肉にも一ノ瀬ワタルのサンクチュアリが崩壊していく。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

設定が新鮮であるものの、ストーリー展開に懐かしさがある。TATARIみたいな?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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これだけ長く生きて歴史を紡いでいるのに人間は欲に溺れ時に見失ってしまう。脳のしわに反比例して私たちは貧しい。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい!もう二度と観たくない!

快楽が得られる降霊式。安全に楽しむためにはルールが幾つかある。まずは呪物とシェイクハンド。「Talk to Me」と唱え「Are You let me in」と言
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スマイル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「死」は伝染する、という往年のフォーマットの中でも飽きさせず惹きつけ最後にトラウマを見事に植え付ける作品。

(memo)
最後のバケモノは『事件を遡るとブラジルでも…』という発言からオリシャ崇拝、神
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正欲(2023年製作の映画)

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映画「正欲」滑り込み鑑賞。途中から原作を思い出し展開もわかってたけれど、引き込まれていった。佐々木くんと桐生さんみたいな結婚生活、理想かも。

(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦乱の世が舞台なので現代の感覚では非日常が日常。単なる北野節ではなく実際もそうだったのでは無いかと思わせるほどの切断数。
なにより「あいつ見ろよ、あれ」とか言ってほくそ笑んでる人間は現代にも居て、そこ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃよかった。泣ける。
妖怪大戦争的な映画ではなく、家父長制など現代における怪奇にメスを入れる作品。
それでいてゲゲゲを踏襲しているのも見事。

イノセンツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

声出る映画だった!レイトショーでよかった。

プロフェッサーXよりもプロフェッショナルな超能力キッズたちの正面衝突。
子どものピュアさは罪深い。純粋過ぎる人智を超えたパワーはグロテスクである。

観な
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Pearl パール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミア・ゴスの情緒が良過ぎる。
先天的な「欠落」が縛られてた者から解放されてた時に解き放たれたが「井の中の蛙大海を知らず」自らの輪郭に触れて「欠落」を取り戻すために「井」に戻る。このストーリー、脚本が好
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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知識教養が無いために理解が難しく頭が沸いた。低温サウナに三時間。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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鑑賞前から予告編を見て、その不気味さに非常に楽しみな思いがあった。ただ、AIが暴走して人間に襲い掛かる、というアップデートされながらも「人間が作ったものに人間が侵されていく」というある種の普遍的なテー>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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BLUE GIGANTを観てきました!Dolby Atmosの音環境で体感するサックス、ピアノ、ドラムは迫り来る臨場感があってドキドキ!同じ瞬間に汗かきながら空気を振動させる、やっぱりバンドは良いなあ>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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#エブエブ 最高だった。果てしない宇宙を舞台に柔の拳と剛の拳が混ざり合うカオスオブ家族物語でした!

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

プライベート動画をネットにアップされスクールカーストから急降下。今まで友だち面をしていた全ての人や元カレにリベンジ。

途中までは復讐劇。後半から大きく展開が変わる。復讐は復讐を生むドロドロの展開に。
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ピッコロを大フィーチャーした今作!
孫悟飯、パンとの師弟関係やチームの司令塔であることを再確認し、頼れる親戚のおじさん的な立ち位置に感動した!

敵キャラも好きで、ヒーロースーツを着た人造人間ガンマ1
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

酔った勢いで闇サイトに誹謗中傷を書き込んでしまい、運営に凸されて両手に拳銃を仕込まれてしまう。冒頭は主人公に対してザマァ目線で見ているが次第に感情移入。ネット民と同じ姿勢で見ていることに気がつく。第三>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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30年の時を越えてドロップされた続編に期待高まる中、そのハードルを優に越えて滑空するマーヴェリック!とにかく連続する興奮と爽快が感動を呼ぶ。

そして、おそらくテーマのひとつである「世代交代」。時には
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

奇しくも世界で戦火が上がる中での公開。戦争の中で一生懸命に生きる子どもたちの姿や「戦争は恐ろしいものだ」という言葉に、現実の世界を重ねて深く考える。

一方でモビルスーツ戦闘は迫力があって見入ってしま
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「マルチバース」で「マッドネス」というタイトルから身構えてしまっていたけど、非常に分かりやすくテンポも良く簡潔。扉の締め方や振り向き様など恐怖を煽る演出がサムライミ流で、それがこれまでのMCUとは一線>>続きを読む

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