原作読んだときの印象よりも、凰蘭と大葉の物語にフォーカスされてる印象だった
でんぱ組がかかるタイミングはまさにって感じだなと
決着つかなくてもいいんだけど、もう少しいい終わらせ方なかったのかな
フュリオサのお母さんが特に良かった
ポストアポカリプスで額を合わせる愛情表現をしながら家族を殺した人への復讐を目指す主人公が、直近で見た「猿の惑星」と被ってて観ながら思い出してた
やってほしいことは大体やってくれてそうで面白かった
2以降もちゃんとパワーアップして作れそうなフォーマット
緊張緊張緊張緊張緩和緊張みたいな
石原さとみ復帰第1作として今までと全然イメージが違うキャラクターで驚いた
あまりに迫真で見てて基本辛い
テーマやストーリー的には想像もできないくらい辛い状況の中で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャラの性格の良し悪し=作品の良し悪しで語るレビューが多すぎてしんどい
全体のクオリティは安定してたと思う
主人公の最後は謝罪じゃなくて贖罪であるべきだったと思うけど
ここまで現実に寄せた内容な>>続きを読む
めっちゃめちゃ良かった
日本のオリジナル未見だったけど、
今回の設定はとても良かった
ほぼ4人しか出てないが全員演技もすごい響いた
前作も相当くだらなかったけど、今回もマジでそう
地方に住む子連れヤンキーのおっさんと、食っちゃ寝してるだけの当たり屋オッサン、
間を取り持つスナックのママみたいな
少しでも下調べしてから観に行けばよかった
自分の知識の無さがノイズになって1回じゃ見逃す所が多かった気がする
オッペンハイマーという人間の追求と世界との距離みたいなのが変わってくように感じた
初週末なこともあって劇場は若い女の子グループで大盛り上がりだったけど、流石に去年の方が面白かったし、作画が安定してなくてすごい気になった
最後のネタバレ厳禁!みたいな内容も元々予想してた範囲内だった>>続きを読む
始まった瞬間に結末がわかる映画なのに、ずっと良い
演技、撮影、編集、音楽どれも丁寧に映画的で非常に良かった
ロケーションとしては子供の頃の別れ道、公園の向かい合う顔のモニュメントとマディソンスクエ>>続きを読む
No Hard Feelingsからいくらなんでもタイトル違いすぎる!
ジェニファーローレンスがかなり体張ってて笑った
2人の声の馴染みが非常に良かった
後編も楽しみ
音楽に人生を救われた人達が、次の世代の為に楽器を直す
壊れた楽器があるってことは、楽器がない子供がいるってことだ
ってとこが良かった
エンドロールもとても素敵
面白かった
主人公の周りの黒人と業界の白人達が話を進めていく中で唯一出てくるアジア系が映画のアシスタントなのも笑った
1を直前のリバイバル上映で観直した分、世界観とかがわかりやすくて良かった
でもサンドワームに乗るシーンは本編で観たかった…!
音楽や画の力強さが観ていて飽きない
最後のシーンめっちゃ良かった
話がいいのは原作も読んでたからもちろん分かるんだけど、前半止め画が多すぎない?と思ってしまった
後半のめちゃめちゃカメラが動くシーンとの抑揚なのは分かるがそれにしてもモノローグ5秒くらい話してる間静>>続きを読む
アニメ的な表現もありつつだけど一人称視点のアクションとか面白いところもあった
監督の前作フロリダプロジェクト同様に溢れてしまった人の話
経済格差が広がるアメリカの話なので
ハッピーエンド!って感じでは全くないけど良い映画だった
風景とそこにいる人の画がとても印象的
Hell Noが良かった
後ろの客のマナーが悪すぎて集中できなかった
キリスト教的価値観があまり入ってないので、え!そうなるだという展開も
ディズニープラスでファミリー向けにタグ付けされてたけど、露骨な差別と同化が描かれてて辛かった
うーん、YouTubeに上がってるレベルのメイキングからあまり踏み込めてないような
今になってデスストプレイ中なので、ネタバレを喰らいました
公開当時にTwitterですごい話題になってたけど、そこまでかなって印象
面白いは面白いけど、普通にってくらい
この人の映画ってアクション撮りたいって事だけはめっちゃ伝わってくるしその1点突破もいいんだけど、いくらなんでも邪魔になる要素が多すぎるんだよな