髙田賢三さんの映画レビュー・感想・評価

髙田賢三

髙田賢三

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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

母親(おばさん)よりもハイテクなミーガンと暮らした方が幸せだったと思う。

関心領域(2023年製作の映画)

4.5

非常にスコアを決めにくい作品でした。切り抜かれた画面と関心の領域の関係性が強烈で、人の内面をえぐる様な感覚になりました。死ぬまでには必ずアウシュビッツに行きます。

ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

4.0

全体のスコアは高くないですが、ボブマーリーの歌詞が真っ直ぐ届いて、涙がポロポロと。良い映画でした。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

すごい設定ですが、人の内面にフォーカスを当てた素敵な映画でした。韓国映画の中では1番好きです。

わんわん物語(1955年製作の映画)

3.8

名作ですね。びっくりドンキーでハンバーグ&ミートスパを注文し続けるのはこの映画の影響でしょうね。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

画面(サイズ)の変化による人物の心境や映画全体の雰囲気の表現に感動しました。難しい題材ではありますが、しっかり理解しておきたい部分を非常に丁寧に、そして美しく描かれていました。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.8

結局人間頑張れって思いながら観賞してる時点で、共存の世界はないと言う事ですよね。
反省はしていますが、展開の早い良い映画でした。
しばらく動物園には行けないかな。

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

レィディオと言いたくなる映画ですね。まっすぐな人間の強く、美しさが伝わりました。優しい気持ちになれます。

ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢(2023年製作の映画)

3.8

ボートのルールはよく知りませんが、常に逆境に立ち向かう姿は感動しますね。パリ五輪が楽しみだ。

アンダードッグス(2024年製作の映画)

3.5

普通にいい話でした。呂布カルマが少年野球チームの監督をやっている様な感覚で観るとスヌープドッグすごいと思います。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.5

なかなかスピーディーな展開だが、よく考えてみるとツッコミ要素が多めなのが面白かったです。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

終始1人の科学者に対してフォーカスが当てられた映画でした。
きっとこの作品がなければ、1人の人間としてオッピーを考えたりする事はなかったでしょう。
ダウニーJr.にはビックリしました。

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.8

目を閉じて観賞すると現代社会で製造業に携わる全ての人に向けた内容になっている。すみっこ(窓際族)とカテゴライズされながらも、自分を見失わない姿に感動すらする。
イノッチの声は恋しいですね。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.8

劇場で観る系映画だと思い観賞しました。動物ドキュメンタリーの感覚ですね。
制作会社の各国に対する思いを怪獣達が体現しているのかもしれないと思いながら観賞すると爽快でした。

ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

3.5

ゴリゴリのガンアクションではないが、いい雰囲気の映画でした。女性はいつも強いという教訓ですね。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

オマージュが過ぎる。人類に争いのない未来はこない事だけはよく理解出来ました。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

キャットウーマンが可愛いですが、ダークナイトが良すぎたって印象が強いです。ただ、今後の展開には期待大ですね。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.0

原作見た事ありますか?のデザインには驚きましたね。マッケンがイケメンだなの3.0とさせて頂きます。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

ジャズは詳しくありませんが、終始熱い気持ちと涙がポロポロと。これがジャズって事んでしょうね。良い映画でした。上原ひろみはずっと好きです。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

メカデザインが前作から最高だったので観賞しました。大体砂か暗い場所、全体的に血色悪いし長く感じはしましたが、戦闘シーンは圧巻でした。
さらに続編に期待が高まりました。

ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

3.5

いつまでもジャッキーアクションは好きですね。酒の席では酔拳を思い、傘を持てばバスにしがみつきたくなるetc。唯一無二のアクションですね。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.6

何も考えなくていい映画ですね。ムキムキジェイクが新鮮でした。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.2

積み上げた積木が崩れる様なハラハはが弱めです。松山ケンイチがもっともっとサイコでいいですね。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.2

ロマンシングストーンの現代版ですかね。それならロマンシングストーンをオススメします。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

異端な主人公と強烈な周囲の環境から、狂ったような映画に感じるが、純粋に人間と向き合いながら、人間へとなっていく姿に自分について考えさせられました。
衣装が特に素敵でした。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

謎解きスッキリ感は弱いですが面白かったです。ハッピーエンドとは思えないハッピーエンドは珍しい。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

スーパーマリオが大好きな人達が集まって制作された作品だと強く感じました。
個人的にはヨッシーが好きなんだけどな〜って感想が残ってしまいました。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

金田一少年の事件簿レベルのトリックですね。
特にメッセージ性もないので、コナンとか上記の作品を観る感覚での鑑賞が吉です。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

木漏れ日と言われると納得です。光と影の重なり合う様な日常が繰り返される。見る、感じる方向や環境が違えば、光と影のコントラストは強くなる。静かで力強い作品でした。
役所さん以外考えられないです。是非劇場
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

ツッコミどころは多めですが、非常に面白かったです。メイドインジャパンムービーとして誇らしかったです。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.0

戦闘シーンに力を入れているので、何をテーマにしているのかが理解しにくい。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.5

たまに観たくなる何も考えなくていい映画でした。
キャストは豪華です。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.4

民主主義国家万歳の映画でした。極めて運が良かった一例なのはよく理解出来ました。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

ま〜良い話でしたかね。今作とチャーリーとチョコレート工場の間に壮絶な出来事を感じさせるぐらい、ウォンカさんがキラキラしていた。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

ふつうーーー。って感想に尽きる。
彗星群に衝突する対策をしていない宇宙船は、長い航海に出るべきではないし、文明のレベル設定が謎でしたね。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.2

当然のように良い作品を生み出し続けてきたディズニーの100周年記念作品。非常に明確で力強いメインメッセージに感動しました。
帰り道にiTunesを開けば…まんまとやられ、ダウンロードしました。笑

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