KOSUKEさんの映画レビュー・感想・評価

KOSUKE

KOSUKE

映画(44)
ドラマ(0)
アニメ(0)

女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョージ・レーゼンビーに違和感を感じたが、すぐに慣れ、彼のアクションに魅了される。
本来は悪役だけど、ドラコが終始憎めない。
最後は少々ショッキング。

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.0

結局最後までよくわからない作品。
007シリーズで初めて面白くないと感じました。
これでショーン・コネリーが卒業だったのも何か惜しい。

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

日本を題材にした007作品があるとは知らずに観て、その内容に大変驚いた。
忍者公安等、現実とは大きく離れた設定もあるが、楽しく観られる。
日本での撮影シーンが非常に多いので、それだけで嬉しい。
丹波哲
>>続きを読む

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

4.0

静養所のゆったりしたシーンから一変、ラルゴによる爆撃機消息不明からテンポよく進む。
ドミノ役のクローディーヌ・オージェがとてもきれい。
相変わらずスペクターが卑劣。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

4.0

何よりオッド・ジョブの存在感。
敵の企みも壮大で、その分爽快感も大きい。
ショーン・コネリーの高身長を生かしたアクションが見物。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

4.0

女優さんの美貌がとにかく印象的。
1作目と比べても、秘密兵器が本格的に活躍していて楽しい!

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

4.5

ショーンコネリーのスマートさ!
あの時代からしたら、衝撃的なハイテクなのでは?
スケールも大きくて面白い!