このレビューはネタバレを含みます
ジョージ・レーゼンビーに違和感を感じたが、すぐに慣れ、彼のアクションに魅了される。
本来は悪役だけど、ドラコが終始憎めない。
最後は少々ショッキング。
結局最後までよくわからない作品。
007シリーズで初めて面白くないと感じました。
これでショーン・コネリーが卒業だったのも何か惜しい。
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日本を題材にした007作品があるとは知らずに観て、その内容に大変驚いた。
忍者公安等、現実とは大きく離れた設定もあるが、楽しく観られる。
日本での撮影シーンが非常に多いので、それだけで嬉しい。
丹波哲>>続きを読む
静養所のゆったりしたシーンから一変、ラルゴによる爆撃機消息不明からテンポよく進む。
ドミノ役のクローディーヌ・オージェがとてもきれい。
相変わらずスペクターが卑劣。
何よりオッド・ジョブの存在感。
敵の企みも壮大で、その分爽快感も大きい。
ショーン・コネリーの高身長を生かしたアクションが見物。
女優さんの美貌がとにかく印象的。
1作目と比べても、秘密兵器が本格的に活躍していて楽しい!
ショーンコネリーのスマートさ!
あの時代からしたら、衝撃的なハイテクなのでは?
スケールも大きくて面白い!