もちろん時代に合わせたアップデートはされているものの、原作が30年前に描いた本作のテーマは普遍的であり、むしろ日本周辺を含めた世界のあちこちがかまびすしい今だからこそ、より身近な現実として、戦争の大義>>続きを読む
「ペーパーハウス」のスピンオフならではの、ラテンのノリの、愛に溢れたお話。
日本人の感性じゃこの脚本は絶対書けない気がする。
あの時福島で何が起きていたのか、事実に忠実に描き出すことで、原子力発電という、人間が造り出した制御不能なシステムの恐ろしさがより強烈に伝わってきた。
前例のない、マニュアルの通用しない未曾有の事態が>>続きを読む
めちゃめちゃ面白い!
こんなに大相撲の裏表まで含めてリアルに?描いたドラマは初めてでは?
最低でも1年、主役の一ノ瀬ワタルに至っては2年半かけて取り組んだという相撲稽古、体重増量と肉体改造が、ストーリ>>続きを読む
復讐の爽快感への期待が高すぎたのか、思ったほどではなかったかなあ。
前半後半に分かれると一旦盛り上がった気分がリセットされちゃうので、やっぱり一気に観るべきだったかも。
思いのほか展開が遅く、シーズン1だけでは中途半端で不完全燃焼過ぎるので、早くシーズン2をリリースしてもらわないと困る、と視聴者に思わせる作戦が見事に功を奏してる感。
終始全裸で出演の山Pの、ピーの部分が気になってストーリーにいまいち入り込めなかったシーズン2前半。。。
土屋太鳳の身のこなしが抜群!
日本映画でも、予算さえあれば、これだけの世界観を作り込めるんだね。