シリーズ第1作目。
新作予習として観賞。
冒険ものは苦手なジャンルなので内容が面白いとは思えないが、40年も前にこのシーンはどうやって撮ったんだろうといった目線でみると面白い。メルセデスのトラックのシ>>続きを読む
あの「アルプスの少女ハイジ」が18禁B級エログロバイオレンス映画版となって帰ってきた。
下品。
不謹慎。
狂ってる。
クララ大人になって歩けるようになったのに、アホな理由でまた歩けなくなってるやん>>続きを読む
2回鑑賞。
怪物は主観と主観のはざまに静かに佇んでいる。
ときどき人間って生き物は、バカでどうしようもないなと思うこともあるけれど、こんなによく出来た脚本や映画をみると人間すげえなと思える。
どい>>続きを読む
「女には2種類いるの、母か娘か。」(作中)
ずっと娘のままで居続ける母と、母であり続ける娘。どっちも最後まで勘違いしているけど、本当はそんな2種類はない。子供を産む生き方を選んだ場合、女は娘から母に>>続きを読む
これは面白い!!
アメコミ作品は色んなヒーローが混在した世界で、何がなんだか分からないというイメージを持つ人も多いが、まずアメコミといえば「マーベルコミック」と「DCコミックス」が2大巨頭だというこ>>続きを読む
ブロンドメンヘラAI人形というキャラ勝ち作品。
予告編の期待を裏切ることもなく、超えることもないのだけど、何も考えずにポップコーン片手にゆるーくホラーを観たい時にもってこいの映画。
チャイルドプレ>>続きを読む
全編大人の厨二病
平凡な毎日、子どもたちや妻にもバカにされる、そんな男は実は超ヤバい奴だった。
願望から「自分はみんなと違うんだ」と思い込むのって楽しいけど、まあありえない訳で、そのあり得ないに振>>続きを読む
前作と比べても映像は超絶進化。
終始巨大な油絵を見ているようで、スクリーンを見てるだけで惚れ惚れする映像だ。アニメーションとしては100点以上の出来。音楽も最高。
ただ、内容は正直難しくてよく分かん>>続きを読む
アクロス・ザ・スパイダーバースの評判が良く、前作であるこちらを予習のために鑑賞。
スパイダーマンは最初の頃は好きだったけど、映画が乱発されていくうちについていけなくなって最近は観ていなかったし、正直>>続きを読む
時間がないので箇条書き
・阿部サダヲのシリアルキラー演技最高。この人はやっぱりホラーが向いてる。表情が怖すぎる。
・回想シーンなどで阿部サダヲの若い頃が出るが、メイクであそこまで若返れないし、どん>>続きを読む
人魚は涙を流さない。
(水中だと涙にならない。)
↑
映画冒頭のこの言葉から、アリエルが涙を流すまでの物語なのに、水中にいても口の中の唾液や舌の光沢はあるんだ...
そんなことが気になってしまうから、>>続きを読む
2ちゃんねるで有名な都市伝説。
発想はいいけど、CGがチープで怖くはなかった。
カメラのアングルでびっくりさせる演出は日本のザホラーという感じ。
怖くはないけど、どうなっていくのか先は読みづらいので楽>>続きを読む
ファンタビでは1番好き。
魔法を使えないマグルの世界ではナチスドイツのヒトラーがユダヤ人憎悪を煽りながら躍進。そんな時期、ベルリンの魔法界では悪の魔法使いグリンデルバルドがマグル憎悪を煽りながら政治>>続きを読む
若かりし頃のダンブルドア先生はジュードロウ。
若い頃の方が髪の毛が薄くて、歳食ってからのほうが毛量多いのは魔法かな。
前作と比べて重要人物が倍くらい増え、話が複雑になった。
ハリーポッターファンだか>>続きを読む
今年は豊島園跡地に「メイキング・オブ・ハリーポッター」が出来るとのことで、ハリポタ関連作品全てを見直している。
ハリーポッターと共に育った世代でもあるので、本作は冷静に観れる大人のハリーポッターとい>>続きを読む
笑いなし、涙なし、エンタメなし、ありのまま。
毎日のようにニュースで見ていたWinny事件、あれからもう20年も経つ。
ファイル共有ソフトを使って違法アップロードをした人物が著作権法違反で逮捕される>>続きを読む
この社会風刺映画、びっくりするくらい好きだわ!!
始まりの割り勘文化やモデルってなんなん?の所は本当に常々自身もストレスを感じてた部分だし、良いことしているつもりで余計な仕事増やしてる金持ちもいるい>>続きを読む
バビロンも映画を語る映画だったが、映画語りとしてはこっちの方が圧倒的に好き。
生きる伝説スピルバーグ監督の幼少期から青春までを彼自身の記憶として描いた自伝的作品。
彼のアイデアと実行力の源は何だっ>>続きを読む
多少は無理してでも、これまでの幽霊コメディ映画の良い所ぜーんぶ寄せ集めてみました的なNetflixらしい映画。
どこかで観たような内容の連続なので、目新しさも心に残るものもないけど、最後まで飽きること>>続きを読む
ターミネーターシリーズは全部観ていたと勘違いしていたが、サブスク動画配信サービスでオススメに上がったことでターミネーターシリーズ最新作である本作だけまだ未鑑賞と気づく。
以下これまでの作品。
【タ>>続きを読む
北川景子主演「スマホを落としただけなのに」の韓国版リメイク。
韓国版はどことなく表情の作り方が綾瀬はるか似のチョン・ウヒ、犯人役は最近イケメン悪役で注目度が高まりつつあるイム・シワンが演じる。イム・>>続きを読む
アメリカ人の友人から、未成年の頃に同性愛矯正施設に入れられていたという話を聞いて、一体どんな施設なのかを調べる中でこの映画を見つけた。
この映画が実話であるのもそうだが、今も70万人以上の同性愛者が>>続きを読む
ゲイの間では、女性らしい(というよりもオカマっぽい)動きや喋り方をすることを“ホゲる”というが、鈴木亮平のホゲっぷりには恐れ入った!
僕自信もゲイであり、ホゲた人は恋愛対象に入らないのだが...「鈴>>続きを読む
映画通の間で評価が高かったので悔しいが、自分には刺さらなかった。
全登場人物頭おかしいし、部分的には薬でもやった気分になるようで楽しいし面白いし、興奮も出来た。けど終わって総合的にどうだったかと聞か>>続きを読む
子供の頃に観た時はひたすら恐怖の感情に包まれたが、大人になってから観ると父の息子への愛情が強く印象に残り、ほっこりとした温かい気持ちに包まれた。
ホロコーストを扱った映画はいくつも観てきたが、本作の>>続きを読む
儚くて美しい若さを懐かしさに包んだアート映画。
青年と青年の一夏だけの恋。
同性愛がテーマとのことで、きっと同性を好きになってしまうことへの葛藤を乗り越えていくような内容かと思ったが、いい意味で想>>続きを読む
「俺、タイタニックは映画館でみた」
世代的に映画館で観ることが出来なかったので、この台詞がどうしても言いたくて鑑賞。
何十回と観た作品だけど、後世にいつまでも語り継がれる作品だから、 25周年に映>>続きを読む
「海底47m」続編とのことで鑑賞。
前作とのつながりはなし。
昔ながらのサメパニック映画ってこんな感じだよね、っていう映画。
人数が多くて水中シーンになると誰が誰なのか分からないし、洞窟の中だから>>続きを読む
邦題がびっくりするぐらい安っぽく、B級臭くさせているが、中身は良作。
パニックアクション映画ではなく、ノンフィクションの実話。
1988年12月7日に発生し2万人以上の犠牲者を出したアルメニア地震を>>続きを読む
【戦争は熱病みたいなもんだ】
この映画を見ていると、「西部戦線異状なし(2022)」のスタニスラウス・カチンスキーの台詞を思い出した。
「戦争は熱病みたいなもんだ。望んでも無いのにかかっちまう。望>>続きを読む
歳をとるのも悪くないと思わせてくれる映画。
前作から34年の時を経ての続編。
34年も経ってから同じキャストで続編が出る映画って他にあるだろうか。
トムクルーズは前作のあまりの評判の良さに、中途半>>続きを読む
トップガン マーヴェリックの鑑賞前に予習として観た。
子供の頃、父がVHSで鑑賞していたのをちらっと観たことがあり、トムクルーズの出世作で、バラエティー番組でもよく使われるあのサントラの映画というく>>続きを読む
映画ライターの友人に「RRR観た?早く観て!」と強く勧められたので、歌って踊る系のインド映画でしょ?と半信半疑で鑑賞。
結果、疑ってごめんなさい。面白すぎた。
何度も劇場に足を運ぶことになった。
今>>続きを読む
スラムダンクは全く観たことがなく、バスケットも全く興味ない自分が、なんの前知識を入れずに観ても十分に楽しめた。
スラムダンクはアニメが公開された当時、作画のクオリティの低さと、試合の細かな動きの表現>>続きを読む
オンライン試写会で鑑賞。
事前にグロいという情報を聞いていたが、確かにグロいが血吹雪程度。あと虫苦手な人は注意。
逃げ場のない海上の船で警察vs犯罪者集団でやり合ってるところ、なんと船にはゾンビも>>続きを読む
映像は圧巻で素晴らしいし、映画館で観ておくべき作品であることは間違いない。14年前に第一作を映画館で観た時に映像の美しさに感銘を受けたが、今作も14年分の進化が詰め込まれた息を呑むような映像となってい>>続きを読む