こーいさんの映画レビュー・感想・評価

こーい

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プレステージ(2006年製作の映画)

3.9

まさかこんなラストだとは!!賛否両論ありそうだけど、深く考えずに映画を映画として観れたらきっと最後にあっと驚くはず!!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

きらびやかで洗練された女性達が多いこと!夜のパリのシーンはお気に入りです。映画とは関係ないけれど、この映画を見るたびに『どこに行くにもオシャレしなさい。人生は短いから目立たないと!』というパリスヒ>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

『ライアン二等兵(合ってる?)を帰国させる』という目的を持った『チーム』を通して戦争を見れたことで、狂気や殺戮にフューチャーしたありがちな戦争映画になっていないところが好きでした。戦争を扱う映画なのに>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.2

一人一人の登場人物で映画一本撮れるようなキャラ達をこんなにも出して、よくぞ上手くまとめてくれました!映画館で観れて良かった!!!

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

実際観ていた時間以上に長く感じました。テンポの問題かな?

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

青春ドラマっぽい明るく能天気な雰囲気を楽しんでいたと思ったら…ラストはめいっぱい切ない気持ちにさせられました。登場人物達の今後を、観ている人に想像させるような終わり方が好きでした。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.4

個人の意見としては、やはりトビーマグワイアのスパイダーマンの方が好きです。原作がどうなってるのかは知らないけれど、『おれスパイダーマンやねん』って言うタイミングと言い方が非常に軽かった。>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく…『ディズニー!』ってな感じの映画。何度も繰り返して観る映画は多いけど、これは一回観たら十分かな。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.1

スケールもCGもキャストも豪華になって1より楽しめました。今後、どうやって伏線を回収していくか気になります。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

1の格好良いベガスの雰囲気を残しつつも、2のドタバタ感のある明るさが融合されている様で、シリーズで一番好きです。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.2

ドタバタ具合が多かったので、1のようなスタイリッシュさや爽快さはあまり感じなかった。それでもやはり仲間で一仕事するときはワクワクしちゃいます。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.4

ひたすらにスタイリッシュ!豪華キャストに負けないぐらいストーリーも面白い。観てるとジャケットやスーツが欲しくなる。

バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

2.3

ダークナイトシリーズ観て『バッドマン面白いやんけー!』ってなった後に観てしまったのが敗因でした笑 子供の頃に観たかった映画です。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.5

ソフィア・コッポラとアンディ・ガルシアを準メインに持ってきて、あんだけドンパチしたらそりゃ…って感じです。マフィアの物々しさという点だけでも1と2に較べて物足りなさを感じてしまいます。 しか>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

ビトとマイケル、二人のコルリオーネに通じるものをロバート・デニーロが巧く演じていたので、『ドン・コルリオーネの昔話』を違和感なく観ることができた。一家の長であろうとするが故に、親類まで手にかけ>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

『ドン・コルリオーネ』の喋り方を徹底するため、マーロン・ブランドは口に綿を入れていた。こんなエピソードが納得できるほど、この映画には『マフィアらしさ』があった。自分の知らない世界をリアルに見>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

アギレラ主演だからこそ成り立ったと思います。華やかな映像と音楽を楽しめる映画です!

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.6

1より2の方が好きです。マークダーシーとブリジットのどこかずれた関係も微笑ましく、ブリジットが巻き込まれるトラブルもパワーアップ!留置場でのマドンナ大合唱が好きだったので、それもサン>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

ぽっちゃりレニーが可愛らしい。何となく応援したくなってしまう演技が好きだった。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.4

どこか憎めないダメ男を演じさせたら、ヒューグラントの右に出るものはいないと思った映画。てんやわんやあるけど最後にほっこりさせてくれます。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.6

これはこれで楽しめるけど、インディーシリーズとしては…っていう感じ。この映画のおかげで、インディージョーンズシリーズの魅力は大人を唸らせるリアルなCGや特殊効果じゃなくて、どこか手作り感の>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.4

インディ子供時代をリバーフェニックスが演じるなんて!ってことで冒頭から心をガシッと捕まれ、インディーのお父さん登場にナチとの対決、息つく暇もなく楽しませてくれます。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.6

『My best INDI!』インディとウィリー、ショートラウンドの三人が魔宮を中心に冒険することで非常にテンポが良く、とても楽しめた。魔宮に儀式に隠し扉、吊り橋にトロッコ…映画ってこんなに面白>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.5

ハンソロに勝るとも劣らないハリソンフォードのはまり役。いつ観ても何回観ても子供心に戻れる大好きな映画。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.8

陽気や明るさがあるキャラクター達のラテンな雰囲気が好きだった。それと対比するように、ブスカペ目線から物語が語られることでギャングの異常さ残虐さが伝わってきた。そのなかでも一際光るベネの良い奴>>続きを読む

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

2.9

なんの予備知識もなく、どんな映画かも知らずに観た結果…途中まで何が起こってるのか全く分からなかった笑 BabyDollのエロかっこよさが救いでした。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.2

おもちゃ箱をひっくり返した様なゴチャゴチャした未来の街が新鮮だった。この映画を観た人といろいろと議論できそうなラストも個人的には好き。

リンカーン(2012年製作の映画)

3.4

重厚な感じが凄く、南北戦争終結をとるか奴隷制廃止をとるか…リンカーンの人間臭いところを学ぶことができた。きちんと時代背景を勉強してからもう一度観たいと思った。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.8

ありがちな暗いテーマをセスローゲンのお馬鹿発言か明るくしていたので、とても楽しめた。ただヒロインはあの子じゃなくても良かった気が…

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.9

遥か昔の白黒映画なのに、それでも死ぬほど可愛いオードリー。有名な真実の口のシーンではキュン死にしました。ラストの余韻を残す感じも大好き。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

Misirlouにのせて最初からアクセル全開のぶっ飛んでる映画。今登場したコイツは次にどんなハジけたことをしてくれるんだろうと、終始ハラハラしました。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

『橋の下で寝てたと思えば、豪華客船でシャンパン…人生は何が起こるか分からない。人生は贈り物。毎日を大切に(To make each day count.)!』映画のドラマチックさとマッチした大好き>>続きを読む

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.2

普通に面白い映画だった。ただ、ヒューグラントとドリューバリモアっていうロマコメ界の2トップが主演ってことで若干ハードル上げすぎてしまったかも。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.7

クリスマスじゃなくても観てしまう大好きな映画。『有名キャスト揃えて最後に話が繋がっていく』系映画の最初にして最高の映画。サントラの出来も素晴らしいので、もし見つけたら是非。

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