自己肯定感とか、社会との繋がりとか、そんな事を考えながら観てました。
新垣結衣 vs 稲垣吾郎、強烈なカウンターパンチが決まってました。お見事。
同じことを繰り返してるのに、徐々に前向きになっていくところがホッコリしました。
盛り上がりに欠ける。正直退屈でした。取り憑かれたミンの不気味さは良かったです。
山本さんからは、希望を持つための勇気を教わった気がする。
分かりやすく丁寧に作られた作品です。
ラスト30分になってようやく前のめりに観れた。気だるさ、カジュアルさに馴染めず。
随所に死霊のはらわたらしさが散りばめられていて楽しめた。死者の書はもちろん、子守唄に目玉ゴックン、ショットガンにチェーンソー。人を騙すのが得意なこの死霊は、他のホラー映画のゾンビに比べてIQ高めなのが>>続きを読む
久しぶりにこの面々を観るとほっこりします。コトー先生には頭が上がりません。優しいし強い。
感染者の自我がだいぶ残ってる感じとかは良かったんだけど、展開があんまりワクワクしなかった。予告で期待しすぎちゃったのかも。
立派にすくすくと育ったクソ親父、それを演じる三浦友和が見事です。
事件のシーンはなぜか涙が出た。とても悲しかった。
「乳しゃぶれ!」からの「下手くそ!」は、男のプライドを傷付ける精神的屈辱な攻撃。
西村雅彦が動くたびにピキピキ音が鳴るのが面白い。
この時期のホラー映画の音楽はとても格好良い。
血の涙からの内臓ゲロ、ウジ虫シャワー、後頭部握り潰しなど、見応えありました。
SECOMに入ることの重要性が分かる。
犬の演技がとても上手。
死体役の演技が大変そう。
淡々と話が進んでいく感じは、なかなか珍しい。
どこを切り取ってもセンスが溢れてる。
叔母さまの家に向かう途中、オシャレの友達同士で叔母さまの回想シーンを見るくだりが面白い。ヒルナンデスで、ロケのVTRをスタジオ内で見てる時のタレント同士の雑談に>>続きを読む
効果音の使い方が面白い。特撮ヒーローがパンチやキックした時のような大袈裟な音。赤ん坊が痛がる表現もそうなんだけど、ちょっとしたファンタジー要素がちらほらあって、それが作品のアクセントになっている。>>続きを読む
布袋寅泰の曲がマッチしてた。久しぶりに聴いたけど耳が覚えてた。
30%くらい鉄になった段階が、格好良いです。
1番好きなシーンは、猫と戯れながら「もしもし?もしもし?」って電話してるところ。ずっと見てられる。
投資についてのウンチクが聞けるのかと思っていたら、違った。
ウォーレンバフェットの家族を通して、人となりを知れた。
お金を稼ぐのはセンス、お金の使い方もセンス。
信者の生活や、地域住民との関係など、見たことのない一面が見れた。
塩水を大量に飲んで滝のように吐き出すやつ、怖い。右翼も怖い。
ご飯が不味そう。
ヘラヘラしてて、犯罪行為を他人事のように感じてるように見えた。シェアハウスのような空間のなか仲間内でただ粛々と修行してたかった人たちも多かったのかも、って思った。
ファンシーで、歪んでる。
でも人間、歪んでるくらいが丁度いいのかもしれない。
「うちの部隊では、日本兵は食べてません」っていう、とんでもないパワーワードを聞いた。
「私には暴力しか取り柄がありません」って、どういうことよ。
でも本当に悪趣味なのは、監督の原一男だろうなぁ。奥>>続きを読む
うららの全力疾走、前傾姿勢でとても良い。あと押し入れの襖を取っ払って勉強机にしてるところも良いです。
めっちゃ癒されました。自然と涙が出た。雪さんみたいに歳を重ねられたらな〜って思う。
余談だけど>>続きを読む
たまに思うことあるよね。「数年前のあの時、もし違う選択をしてたなら、今頃どうなってたんだろう?」って。
小栗旬の刑事役がハマってました。「罪の声」の小栗旬も見事だったけど、本作も同様です。
冒頭の食べ方が気になったけど、そういうことね。健太郎さん、やるじゃん。1番ヤバい奴は誰なのかってこと。
最初に食べてたのは焼きそばだったのか、パスタなのか。気になったけど、どっちでもいいや。
闇バイトには絶対に手を出しちゃいけない。ってことがよく分かる。
後半の疾走感がまるでB級映画のノリ。最高です。
あとデボラが可愛すぎる。
高畑淳子の圧が凄くて、ストーリーに集中できなかった笑
っていうのは冗談。
最近の永野芽郁、不憫な娘役をよく見かける。
何度も化け物扱いされてるエスターに、なんだか憐れみを感じた。
想定外の方向へ進んで面白かった。続編あるか分からないけど期待します。