真島マコトさんの映画レビュー・感想・評価

真島マコト

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

派手さがないからこそ、シンプルに強さに感じる。
一切の容赦がない正義の哲学。
圧倒的な強さから来る余裕と気品
ジョンウィックやフランクマーティン、ジェームスボンドとは違う美学。
殺し屋最強のおじさん。

パラドクス(2014年製作の映画)

3.5

ずっと気になってたところ、アマプラで配信されてるのに気付いて鑑賞。
思ってたより面白くて見入ってしまった。
脚本が天才。演出も良くできてて納得感と満足感がある。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

ビーストウォーズが好きすぎて、物足りなく感じた。マイケルベイにやって欲しかった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

日々の小さな幸せを大事に拾って噛み締める事の大切さを学べる映画。
物質主義の昨今において、彼のような生き方を憧れる人は少ないだろうが、欲望は底無し沼のようで、幸せの基準を自分の中でしっかり持つ事がどれ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

今作は正直微妙。駄作では無いけど、良作でも無い。凡作。
カメラワークのモッサリ感でアクションシーンが鈍い。リアリティを追求してるのだとしたら、ジョンウィック無傷すぎ。かと言ってジョンウィックの圧倒的感
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.5

美しく儚く狂っていて面白い。
とても好みなテイストの映画。
にしても、キモチのわりぃキャラクターをよく作ったもんだねこれゃ。や、褒めてるのよ。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

ホラーサスペンスとしては、珍しい展開の仕方かな。設定や脚本が小説っぽくて、好きな人は好きそう。

ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.6

3時間…。でも、展開が熱くて面白いからそんなに長くは感じないね。
ラストは、結局それがしたかったんだろお前って感じの展開が中々痛快で面白かった。

血と骨(2004年製作の映画)

3.8

怖いんだけど、魅力的なんだよなぁ。
フェイクじゃなくて、生の暴力を感じるから怖いと感じつつ、映像として引き込まれちゃうんだよねぇ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

アマプラで配信されてやっと見れた不朽の名作。
まぁ、何かがあるのは知ってたけど、途中で気づくとそればかり気になっちゃうね。
ホラーテイストだけど、ハートフルで心温まる良い作品でした。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

分かってたけど、結局ハンガーゲーム的なノリの展開になっちゃった3作目。
荒廃した世界にある近未来都市ってなんであんなにワクワクさせてくれるんだろうね。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

アマプラで三部作配信されてて、ラッキーって感じでイッキ見。予想通りの展開でむしろありがたい。見やすい、飽きない、面白いの三拍子でちょうどいい出来の映画。週末の午後にピッタリ。

ガチバン MAX(2010年製作の映画)

3.2

たまに来る不良映画が猛烈に観たくなる時に観る映画。
こういう映画でしか摂取できない栄養素があると思ってる。
言うほど面白く無い訳では無いよ。