ぴょん助さんの映画レビュー・感想・評価

ぴょん助

ぴょん助

波紋(2023年製作の映画)

4.1

更年期にはキツすぎる展開に終始心の罵詈雑言が出まくってたが流石筒井真理子の演技、特に表情にやられた
たまらなかった
この脚本のとことんまでやり尽くす荻上さんも素晴らしいです音楽の伏線とかもとっても丁寧
>>続きを読む

暁闇(2018年製作の映画)

3.0

中尾有伽のミステリアスさ
青木柚の横顔に焦燥感を覚えて泣きたくなる
内容どうこうではなくズドンと心にくる
この感覚を持てる映画好き

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

1.5

企画ありきで脚本むちゃくちゃ
滝藤さんのスタイルはばり良い

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

2.9

後半の展開はどうにかならんかったの!?みたいにはなるけどとにかく画の良さ音楽のセンスが長けてる
ロードムービーとしてはすごい好き
シャツのシーン最高に良いずるい
ウード役の俳優さん惹かれる

テリファー(2016年製作の映画)

1.7

あんなに体細いのになんであんな力あるんーだいぶ皮膚サクサク切ってくから途中からお料理番組に見えてきた
しゅぽって音した時は流石にえとは思ったけど

悪は存在しない(2023年製作の映画)

2.5

会話劇が本当に好き会場が湧いたシーンもあった
車の撮り方は一級品
ラストの受け取り方
あとめちゃくちゃタバコ吸いたくなる

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.3

VFX本当にすごい白組かっこ良すぎる
基本全て0から作り上げてると考えると本当に技術の素晴らしさが光る
ただ脚本に難がありすぎる日本アカデミー賞最優秀脚本賞とは...
吉岡秀隆だけ漫画の世界から出てき
>>続きを読む

うまれる(2021年製作の映画)

2.1

大人の会話ってほんと胸糞よな
あの時間に全員出席してるの偉いけど

永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

1.5

大森靖子はいい。
あまりにも詩的すぎて自分の理解の範疇にはなかった。確かにある監督と共通してる
でもはっきりと訴えたいこと自体が伝わらないもどかしさが永遠続きました

ヒプノシス/催眠(2020年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

豪華な「世にも」みたいな
あんだけの人なら可哀想とかの感情にならない

見知らぬ人の痛み(2022年製作の映画)

2.1

うーーん。だいぶ期待しすぎたかもしれない
偶然であって見たらまた違う印象を持てた作品

ちょっと吐くね(2023年製作の映画)

1.3

AIが言葉だけ伝えられて紡いだ文章を元に作ったみたいに冷徹

(2023年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

二階堂ふみにソバージュをしてもらったことが1番ワクワクしたかもしれない
正直監督の作品最近肌にあってないこともあり無理矢理タイトル回収した感否めず
二階堂ふみと高畑淳子が良かっただけに
自分の環境もあ
>>続きを読む

君たちはまだ長いトンネルの中(2022年製作の映画)

1.5

思想強くて最初怖がってたけど
多分普通に勉強しないといけないやつだってなったな
道徳の授業とか流せばいいのにねー

AREA(2021年製作の映画)

2.7

やっぱり河合優実はなんで役者なんだ
台詞ひとつひとつに吸い込まれる

きえてたまるか(2019年製作の映画)

2.3

なんだろう、大学時代が懐かしくなって急に胸が苦しくなった。
もう2度と味わえない何かがそこにあった

ここに私、あなたと。(2021年製作の映画)

2.2

カバンはちょっと。
もっと彼を掘り下げた内容が見たくなったけど。でも雰囲気とかアセクに取り組んだ姿勢いいと思う自分は好き

真島ミヤビ(2021年製作の映画)

1.5

流石に足らな過ぎる難しい
確かに音量すごい上げて見た
おじさん呼びだけやめてくれ

Smart Boy, Good Phone.(2021年製作の映画)

1.4

撮りたいことがあるのはわかるけど伝えたいことがわからん

懐胎新書(2022年製作の映画)

1.5

時間軸というか独白でぐちゃぐちゃにカット織り交ぜて混乱しただけだ

毒娘(2024年製作の映画)

3.5

少女の心の繋がり表現するのが心底上手い監督。植原星空に魅了された目がいい
父親がしっかり来るの妻夫木に重なってより毒娘が生まれる瞬間を刻み込めてた。
トイレ行っていいですかで人となりがわかるのずるい
>>続きを読む

神回(2023年製作の映画)

1.7

マジでしんどい絶望をことごとく見せつけられる。青木柚みたいに叫びたくなるし
なんか人間のエゴってこんなに残酷なんだ
一個好きなシーンあったけど見終わった後だとしんどすぎるな
ただ、青木柚はいい

VOID(2023年製作の映画)

3.5

ギョって驚かすシーンはわたしはいらないかと。(どうしても不安の種がよぎる)
画角から気持ち悪さあるところとかいい
野内まるさんの佇まいが素敵

洗浄(2023年製作の映画)

3.5

夏子さんの目に釘付けになる
ラストとかほんとに好き
世にも奇妙な物語感最高です

NN4444(2024年製作の映画)

3.0

4本のオムニバス形式
1・2は好みではなかったので割愛
3『洗浄』
目が澄みすぎてるのが印象的
ずっと緊張感が走り良い気味の悪さが続く
しっかりと怖がらせてくれる好きな作品
4『VOID』
これもまた
>>続きを読む

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

1.5

これだいぶ具合悪くなる系の映画だ。
承認欲求とかの次元じゃない。
彼女も、

ペナルティループ(2024年製作の映画)

2.7

途中からトム・ブラウン想像しちゃって謎にツボに入ってた
99分もちょうどいい観やすい
話のテーマは面白いただ内容が追いつかないのがこの監督の悲しいところ
発想は超好み

1秒先の彼(2023年製作の映画)

1.8

ちょっとあまりにも原作が良すぎるのと京都弁の違和感を引きずりながら展開が進んでいったから残念な点が多かった...
CGオンラインも目痛くなるところ多くてしんどかった
原作映画本当にいい作品なんだよな.
>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

ゴア満載ノンストップ悲鳴上げまくり
なぜ?どうして?とか理屈考えてたら数えきれなくなるのでとにかく不条理を楽しむ方向に持ってくしかない
グロ度相当高いー作品