このレビューはネタバレを含みます
原作は未読で鑑賞しました。
艦船の戦闘シーンは見事でした。艦船だけかと思っていたらP3Cも出てきてオッとなりました。
内容は、言いたいと伝えたいとこは理解できましたが、最後の中途半端感が否めません。>>続きを読む
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映像は綺麗でした。特にラストの爆破シーン。
主人公が中二病のような考えで痛い。永瀬ファンの若い人向けのストーリーだと思った。なので、対象外の私がレビューするのもおこがましいと思いつつ、観賞記録レビュー>>続きを読む
面白かった。漫画なのか現実なのかわからない展開に、最後まで騙されました。マンガの展開にうろたえる夫、知らないふりをする先生、全てに気づきながら客人としてもてなす母、誰よりも上手の妻、みんなの演技が凄く>>続きを読む
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淡々と明らかになるそれぞれの事実に、何が本当の事なのかわからなくなってしまった。何と何を天秤にかけて何を選ぶのか。演者の方々皆さんとてもリアルで思わず見いってしまった。
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どうしても自分の衝動を抑えられない主人公が、いわゆる普通の受け流す感覚を学習したが、それは彼にとって生きるに値しない生き方だったのかと思えた。
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タイトルどおり「友の罪」をお互いが認めそれを償うというか埋めるために何が必要かを考えさせられる内容であった。
何をしても失った命は戻らない。そんな当たり前の状況で、犯罪者は幸せに成ってはいけないのか?>>続きを読む
土屋太鳳の舞台シーンがとても良かった。初めて土屋太鳳の良さがわかった。そんな映画でした。
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我が子が殺人の加害者としてでも生きていているか、何の罪も犯さず被害者として死んでいるか、どちらを望んでも辛く絶望しかない。そんな辛さを、世間の矢面に立つ父と娘、ただただ生きていて欲しい産みの母の立場、>>続きを読む
夜の街の映像が綺麗でした。産まれた場所で階層が決まってしまう。確かに貴族と関わることなんて私の人生にないし、田舎者が憧れるようなわかりやすい東京が好き。しかし、人はそれぞれその立ち位置での悩みや苦難に>>続きを読む
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20代の恋愛ものとしてリアルでした。このまま続けていく事も出来るけど、あえてそっちの道を行く。この年代の恋愛だからその道を選べる。
もしもこの二人が30代半ばだったら、もしも自立した大人になってしまっ>>続きを読む
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女の子が背負うものが大き過ぎて、それでも「見てて」とステージに向かう姿に泣けた。
どうして私だけと泣く主人公の姿に胸をうたれた。心のとおり女に生まれていたらこんな苦労は必要なかったのにどれだけ悔しかっ>>続きを読む
その人に必要な出会いであれば赤い糸で繋がっていてきっと巡り会える。話が進むにつれて話に引き込まれ主人公と相手が巡り会えるのかドキドキしてしまいました。
ズバリ王道青春ラブストーリー。禁断の恋。三角関係。将来への不安など定番要素盛りだくさんで、とても安定しているので疲れたときの現実逃避におすすめ。
タイトルどおりの作品でした。「気持ちわる」のセリフには思わず頷いてしまうほど。主人公のヤバさが凄く伝わってきて、上手だなと思いました。
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主人公の魅力がイマイチ理解できず、途中「流され侍」との呼び名もあったが、本当にただ流されていく様はしっかりしろと言いたくなる。ラストでは本当に必要な人にやっと気付くのだが、確かにハードルが高いことは理>>続きを読む
原作を見ていたせいか、主人公の性格や行動が意味不明な箇所がちらほらありました。夫と子供がいて、それであんなに夜に無防備に同僚男と笑い合うか?とか、家庭の不満がアッサリ過ぎて、ただの軽い人みたいになって>>続きを読む
桜井ユキさんか素敵でした。弟のために全てをかけて生きてきた女性の姿が見事でした。
宮川さんもそんな彼女のために必死になる姿を好演されていました。
弟役の草川卓弥さんを目当てに見に行きましたが、見て良か>>続きを読む
全く期待せずに、北村拓海目当てに見ました。結果、見て良かった。好きな俳優さんだからというのもあるけれど、真剣佑も歌声が素敵でした。
当たり前の物を失って初めて大切さに気づくって月並みな言葉ですが、真理ですよね。
美しく家事も完璧な妻でも、帰りたくない気持ちになるって、妻としたらじゃあどうしたら良いの?としか思えません。
美しいドー>>続きを読む
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子育ては洗脳。親が絶対的存在である事を刷り込まれた子供は、自力では逃げる事が出来ない。子供は親を選べない。「ここにいるとご飯も食べられて本も読める。」この子の17年間にはそんな事すらも当たり前ではなか>>続きを読む