『海を渡った怨念』
映画『リング』から4年でのハリウッド版の公開。向こうでこれがウケるのか?という不安をよそにふたを開けてみたらば大ヒット!ボクももちろん劇場で鑑賞致しました(‘∀‘ )オープニング>>続きを読む
『フェイグ監督の本気!』
『ブライズメイズ』も『デンジャラス·バディ』も両方観たいと思いつつ、どっちも手元にあるのに結局観ず終い… そんなフェイグ監督未経験状態で昨夏臨んだ『ゴーストバスターズ』。そ>>続きを読む
『MATING
~赤く染まった氷河~』
この映画を観たいと思ったきっかけ。それは一枚の劇中写真。そこに写っていた風景は、目の前に拡がる赤く染まった氷河。この写真に何だか魅せられまして、この度待望>>続きを読む
『映画に公私を考える。(’-’*)』
やっと観ました!(*´・∀・)ノ
そして、評判通りの良い映画でございました。やはり、映画の中からこちらに語りかけるオープニング演出というのには、スッと心を掴まれ>>続きを読む
『併映の不遇』
当時ボクもまた「これは『リング』に比べると何とも…」と思ったひとり。そう、この作品は2本立てである事により、どうしても偉大なる“もうひとつの方”と比べられてしまう運命を背負ってしまっ>>続きを読む
『恋のバーディ·トライ⛳💕』
高校生の時に観て以来、久々鑑賞。いやぁ、変わってますよこの映画(笑)簡単にストーリーをまとめるなら、落ちぶれたゴルファーが恋をきっかけに今一度立ち上がるというお話なので>>続きを読む
『ヒットにより生み出された
想定外のパラレルワールド』
前作『リング』のヒットにより急遽持ち上がった、本来の続編『らせん』とは別のパラレルワールド的な続編作品。
『らせん』ではウイルスという科学>>続きを読む
『人生を彩るは、
いつの日も♪♪“歌”♪♪』
いやぁ、痺れました!何て素敵な映画なんでしょう(’-’*)もう、この映画の構造がドンピシャで“超”好きでした!
アメリカの作曲家、コール·ポーター>>続きを読む
『7DAYS
~名無しのVHS📼~』
製作側の予想を越える興行収入10億円のヒットとなり、その後のJホラーブームのいわば布石となった作品。ボクはこの翌年のパラレル的位置付けの作品『リング2』を劇>>続きを読む
『冴えない父親。実は何と
“スパイ”だったのです!』
コミックが原作のスペイン製スパイアクションコメディ映画。主人公アドルフォは、警備員の仕事をダラダラとこなし、彼女と過ごす時間も横になりながら>>続きを読む
『“わかる”人だけ
面白い?(‘∀‘ )?』
一昔前、ものまね四天王と言えば、コロッケに栗貫に清水アキラ、そしてビジーフォー。そのビジーフォー、よく洋楽のものまねをしていたのですが、子供のボク>>続きを読む
『DERANGEMENT
~水で“狂う”日常~』
またひとつ、韓国映画の底力を思い知る作品にめぐり逢いました!ある別の作品のレビューを読んでいたところ、そこにこの作品の名前があったので興味を持っ>>続きを読む
『愛、ゆえに』
極力無駄を排した、と言うより、人の業の深さを浮き上がらせる為に徹底した結果のこの演出。この演出があまりに素晴らしい為、他の方のレビューを見るとそこを語るものが多いようです。それは、映>>続きを読む
『嗚呼、青春の日々。(’-’*)♪』
昔から大好きな作品で、ひさびさに観たくなりDVDレンタルしてきて鑑賞!この映画には初見で惚れたのですが、このDVD東宝からの発売で、当時東宝のDVDって6,00>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『きよしの“確信犯”節』
このラストの衝撃たるや…
正直それがなければ、この映画は黒沢監督の集大成という名の究極のマンネリズム。だからその展開に対し、観ながら思った事は「何作か観てきたけど、これはや>>続きを読む
『 🎻PROMISE🎬
~交わされたせつなき約束~』
同監督の『ノスタルジア』と『ストーカー』に興味がありつつも、なかなか鑑賞への一歩が踏み出せないボク。そんなボクに「タルコフスキー入門編としてこの>>続きを読む
『蠢き這うもの』
「本物に勝るものはないだろ!」と声高に叫ぶ監督の声が聞こえてきそうな、本物のナメクジさん達をそれはもうこれでもかと大量に投入して作られたナメクジさんスプラッター映画!
途中途中の>>続きを読む
『真意 ~True meaning~ 』
サザンの曲に「マンピーのG★SPOT」という曲があります。さて、この曲に込められた真意とは?
発売当時、番組や雑誌のインタビューでさんざんその意味を聞かれ>>続きを読む
『感染イノベーション📻』
いやはや、何とも斬新!何たってこの映画における感染方法は噛まれる事でもなければ、空気でもない。では何だ?というのが本作の見所であり、とっても個性的なところ。この映画、フィル>>続きを読む
『秘密 ~SECRET ~ 』
ここまでの衝撃のラストが予想出来るか?
それだけでも観るべき価値のある映画。どう考えても『ゾンビ』+『サンゲリア』な邦題から、いわゆるオーソドックスなゾンビものを期待>>続きを読む
『華麗なる虚空のクーデター』
本日より通常営業に戻ります!
この映画の主人公であるプティさん。こんな事やっちゃうんだから本当にスゴい人です!でも、これ褒めてません(笑)悪い言い方すればとんでもない>>続きを読む
『 す💞き
~No Reason~ 』
本日、おかげさまでこのフィルマークスをはじめてからちょうど1周年を迎える事が出来ました!また、この作品のレビューで節目となる500本目のレビューとあい>>続きを読む
『ボクもうつになりまして。』
映画を観て泣いたっていうのは、誰しも経験があるかと思います。そして、その中でもこの映画が一番泣けたとか、泣いた映画ベスト3とかもあるのではないでしょうか。ボクも劇場や家>>続きを読む
『 Deep Dream Rises
~幾重にも重なる夢の行方~』
大いなる期待を持って奥さんと映画館で鑑賞。でも、奥さん途中で寝落ち… ただ、その気持ちが分からないでもない位、ついてこれない>>続きを読む
『可愛い子には旅?
をさせよう!(’-’*)』
マーリンの最後のセリフを聞くと、観る度必ず涙が頬を伝ってしまいます(;_q)。親になった今ならなおさら!ピクサー劇場作品としては5作目。それが>>続きを読む
『むしろヤッチマッタぁ…』
タイムボカンシリーズの中でも一番好きなヤッターマン。2008年の第2弾アニメシリーズとほぼ時を同じくしての実写映画化。その第2弾は、ドロンボー一味の声優がオリジナルキャス>>続きを読む
『慚愧 ‐えぐられる心‐ 』
映画を観ながらこんなに体が硬直したのはいつぶりだろうか?繰り返される殴打の度に体に力が入る。場面に対しこんなに構えたのは『ボーン·スプレマシー』のチェイスシーン以来かも>>続きを読む
『無知がもたらす恐怖の誤り』
想定を超えまくった興収をあげた1作目に続く2作目。前作とどこに関係が?と思わせておいてからの途中でのある人物の登場。そして、この作品が単純な続編でないという事がわかる展>>続きを読む
『前世の因縁
~Reincarnation~』
『ラビット·ホラー』のレビューでも記した通り、清水崇監督と言えば『呪怨』のイメージ。でもむしろこっちなんです、清水崇監督の傑作は!
35年前、リ>>続きを読む
『It's not REVOLUTION,
But just EVOLUTION!』
それぞれ休刊してしまいましたが、以前は毎月「PREMIERE」と「この映画がすごい」という映画雑誌を必ず購入>>続きを読む
『ベッソン流、
フレンチエンタメ大作!!』
少年時代のベッソンが考えたシナリオを基に、フランス映画では異例の1億$近い製作費をかけて作られたエンタメ大作!
出てくる宇宙船が某宇宙戦争映画っぽかっ>>続きを読む
『潜在の深淵』
自殺未遂をし昏睡状態に陥ってしまった恋人を助けるべく、最新医療技術「センシング」を使って、恋人の意識に入りこむというお話。
原作は第9回「このミステリーがすごい!」大賞において、満>>続きを読む
『じゃらん風。』
インパクトのある題名と、『トレマーズ』を彷彿とさせるジャケットに惹かれ、この度鑑賞させていただきました。
2作目の『キック·アス』よりも予算掛かっているだけあって、ロケかセットか>>続きを読む
『念 ‐呼び起こされる想い‐ 』
劇中、特に後半は鳥肌が立ちまくった。ただ、それは単純に怖かったからという事ではなくて…
それまでの表現法や演出の集大成とも言える内容と、表層から考えうる映画の予>>続きを読む
『ワン·モア·タイム!
‐One more time‐』
普段はあまり続編とかシリーズの一気観しないのですが、気付けばこのふたりをもっと観たいという気持ちになってて観ちゃいました(’-’*)>>続きを読む
『黄昏のラーメン·ウエスタン🌇』
もし、この映画を映画館で観れたのなら、何とも不思議なこのオープニングをもっと楽しめたんだろうなぁ(’-’*) 何たって、映し出されるのは映画館の客席。あちらも、スク>>続きを読む