Nishiumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

Nishiumi

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7つの贈り物(2008年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

臓器提供の相手が相応しい人間か否か、なんて誰にもわからない、傲慢でしかない

山桜(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

たとえ結ばれる無くても、心が通じ合えば、大事な人を想い続けられれば幸せ。しかし東山のセリフが少ない。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

誰の忠告も聞かず自由に生きるホープが、娘のために、耐え忍び、最後の一撃を堪える男に生まれ変わった。ボクシングシーンの迫力は半端ない。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

恋に友情に格差社会、コメディで歌ダンスと盛り沢山だが、しっかり楽しめる映画。インド北部の風景が美しかった。

第七の封印(1956年製作の映画)

3.0

映像は美しいが極めて難解。人々の生活も心も荒廃していく中で、なぜ神はこのような試練を与えるのか苦悩する。

必死剣 鳥刺し(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後の壮絶な戦いと必死剣に衝撃を受けた。しかし、なぜあそこで関係を持ってしまったのか、子供という生きがいを得て、救われるのか。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.4

裕福な暮らしをしていても、精神的な自由や満足は得られない。全て壊して、苦痛を感じる中で、自由や満足を得る。クレイジー

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

昭和初期、東京は活気に溢れ、生活も豊かになっていたが、人情味のある時代だった

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.5

一線を超えてしまったエリカ、銃を撃った後の震えは消えたが、安らかに眠ることはできない

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.3

12人の個性が出て、会議室のみで話が進行する。舞台劇をそのまま映画化

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.2

重厚な音楽と演出。ストーリーは分かりやすいので安心して観ていられる

レオン(1994年製作の映画)

3.6

ナタリーポートマンの妖艶な演技に魅了される。殺ししか知らないレオンはメロメロ。

アイガー北壁(2008年製作の映画)

3.3

この結び目さえ外せれば、その一歩が無限に感じられる極限の世界。身体能力、精神力そして運に恵まれなければ生還できない。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

雨の日、春の日、水の音、かぜの香り、掛け軸、器の温もり。心を鎮めると、季節や自然を感じr、一日一日が幸せに感じる

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.1

悲惨なスーダン内戦下での難民生活、しかし生きていく厳しさゆえに、家族や友達を大事にする。現代生活で忘れかけていた大事なことを思い出させてくれる

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

一度爆破を思いとどまったのに、最期に自爆するとは。憎しみを晴らした後の喪失感だったのか

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

酒飲みでヘビースモーカーでドジばかりのブリジット。でも素直すぎるためなのか、飾らない言動が何故かキュート

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

タイの刑務所でも人気者。しかし自分が恵まれていることに気づく

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.2

ブリジットが老けた、ブリジットが痩せた。しかしドジっぷりもキュートさも相変わらず

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

消費社会に警告を発し動物を逃したジェフリーと実際に細菌を持ち出したピーターズの狂気の違いは何だったのか。そして未来の科学者は細菌をどう使ったのか。謎が残るがおもしろい

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子供たちの特技や才能を活かして、裏方まで含めて上手くバンドを構成。サマーのマネジャーははまり役

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

心に傷を負った子供達に寄り添うグレイス達だが、彼女たちも本当に寄り添ってくれる相手を求めていた。

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冷静なボルグは少年のとき勝気で暴言を繰り返していた。その感情を抑制できたのは、、、

ラブレス(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

荒凉とした森の中を一人で歩くアレクセイ。雪が降り閉塞感が漂う街で、家の中でも両親から愛されていない孤独感。そんなアレクセイに生きる希望は?

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.2

エンドロールで流れる本当のインタビュー音声がゾッとする

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「何で、あの日俺たちは飛行機なんかを見つけちまったんだろう。」見つけていなければ、平凡に生きられたのに。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

最後の娘の歌が良い
 パパはオバカね
 もっと野球を楽しんで

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.1

巨万の富と名声を得ても心の隙間を埋められないジョンデュポン。幼い頃から兄の支えの下で生きてきたマークが、独立するが、兄は越えられなかった。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

4.0

「今この子を救えるじゃないか。」全員を救うことは出来ないが、目の前の一人を助けることができない虚しさ。ジャスティンの静かな戦いが心にしみる。

バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

4.0

ナシームの涙は、マイケルを信じて生きて行きたい気持ちと、マイケルを利用している悲しさの葛藤か。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.9

あの時、一言謝っていさえすれば。国と国の争いも同じようなものなのだろう。

THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.9

昨日まで普通に暮らしていたのに、宗教や民族の対立で、妬みや嫉妬で一気に爆発する残虐性。

ディバイナー 戦禍に光を求めて(2014年製作の映画)

3.8

オーストラリア農夫とトルコ軍しょうさの奇妙な友情だが、家族を愛する強さは同じ。