アルバム曲を挿入歌として使ってたり、カットが丁寧で尚且つ初見でもしっかり物語・キャラクターを理解できるような構造になっていて素晴らしかった。
ちょくちょく新規カットが挟まってたり、『あのバンド』の改>>続きを読む
まあ総合的な完成度は☆4くらいなんだけど、死にかけのコンテンツだったウマ娘がここまで来たってのと、最後のジャパンカップの描写が最高すぎたので加点。
これマジで拡散して欲しいんだけど、どうやらクランチロールと言う海外のアニメ配信サービスで『デデデデ』が全18話構成で昨日から全世界で配信開始してるそう(日本を除く)
しかも日本では一切アナウンス無し。>>続きを読む
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これはまた凄いものを観てしまった。
なんて残酷なものを撮るんだこの監督は。
普段我々がなんの気無しに見て、ときたま気になっている程度の『誘拐』と言うゴシップ。
誘拐する側の映画も、誘拐された側の映>>続きを読む
佐々木いい!!!!佐々木!!!佐々木いいい!!!!佐々木ーーー!!!!!!
終盤であーこれ大泣きするかもなと思ったらド級のラストで一気に突き放されて終わった
大傑>>続きを読む
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巨匠ヴィム・ヴェンダースの代表作とも言えるロードムービー。
パルム・ドールも納得のシネマトグラフィー、劇伴、脚本、演出でした。
まずなんと言っても映像!
序盤の青空をバックにした美しいショットとテ>>続きを読む
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終始妻のカミーユの言動や態度にイラついてたからラストも自業自得、と言うかたぶんカミーユはその結末を望んでたのかなって言うか、どんどん変わっていくポールが怖くて、いつまでも過去に縋る自分が惨めだったんじ>>続きを読む
この監督ほんと連打好きだよね
てか街中で銃使う時はサプレッサー付けろよ笑
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初濱口作品。
率直な印象は濱口竜介版の『怪物』
第一印象から何度も感情を変えてくる複数の層からなる物語の構造からそう思った。
あと、なんか主演の人の演技と声が池松壮亮っぽいなーって思った!>>続きを読む
巨匠クリストファー・ノーランのデビュー作。
タランティーノよろしくデビュー作から彼の作家性と癖が爆発してる。
時系列マジックや巧妙な伏線、ラストのどんでん返し、そしてアクションの撮り方が下手なとこ>>続きを読む
章ごとにジャンルが変わる北野武×岩井俊二風の走馬灯映画。
正直『ジョーカー』みたいな全部失った男の復讐劇みたいなのを予想してたんだけど実際は全然違かった。
どんどん巻き戻っていく時間軸にちょっと辟>>続きを読む
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あーガチでしんどい
失恋経験のある人が観たら最悪死ぬぞこれ
特にラストの演出上手すぎないか?
ヘソンがナヨンにねえ、って話しかけたあの一瞬、二人は子供時代に戻るんだけど、ナヨンは分かんないけどヘソン>>続きを読む
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さっ、坂本先生ェ!? こ、ここまでしてくれていいんですか!?!?ありがとうございます!!ありがとうございます!!
いや普通に文句の付け所無いな。
と言うかほんとに脚本凄すぎないか?
せっかくなら>>続きを読む
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高野さんドンブラを表面上でしか理解できてなさすぎる。
ただギャグっぽくやればいいってわけじゃ無いんだよ。
相変わらずオタクウケを狙った寒いセリフ・演出を出してくるし、劇中でキャラに子供向け作品のタ>>続きを読む
ニコラス・ケイジが好きな人なら誰でも楽しめるニック・ファッキィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!!・・・・・・ムービーッ!
意外な裏切りがあったり小ネタやオマージュとか自由すぎるニック>>続きを読む
んー、分からん!笑
日本人がゴリゴリにディスられてたのおもろかったしラストも爆笑した
全体的な話はマジで分からん、演出とかはなんかおもろかった。
ただ、北野武がゴリゴリに影響されたんだろうなって>>続きを読む
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ストックホルム症候群を体験できるロードムービー。
子供に暴力を振るうことを嫌うブッチなんだけど、ブッチ自身も途中フィリップに怒鳴っていたり、フィリップの目の前で銃を使って人を脅してたり、結局「ろくで>>続きを読む
『ジョン・ウィック』超えの超絶アクション!!
帰りを待つ家族がいるとか言うゴッリゴッリの死亡フラグを持つ主人公がハイパーアクションで敵をバッタバッタと薙ぎ倒していく様は超クールだし最高に痛快だった。>>続きを読む
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実写化の正解出ちゃったね
今年の作品で実写化だと例えば金カムとあとキングダムがあるけど、ああ言う実写化と今作、他の名作だと『ピンポン』で違うのは実写化に適した作品なところなんだよな。
一映画作品と>>続きを読む
去年と同じくストーリーはガッタガタで後出し推理ラッシュなんだけれども、2年連続でカプ厨を確実に殺しに来るラストとエンディングの掛かり方が神すぎて悶えた
キッドの秘密に関しては正直予想当たってた
と>>続きを読む
初めて観た戦隊の映画で、30分尺なのを知らなくて短すぎてびっくりしたのを覚えてる
内容ほぼ覚えてないけど結構人気よねこれ
悪くない。ミュージカルや笑えるギャグを挟みながら、姉弟の復讐を軸に座頭市の闘いをいつもの演出・撮影で現代的に魅せていく。
最後はなんかインド映画みたいで笑った。
親分に対する仕打ちも皮肉が効いてて良>>続きを読む
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P.A.Works.やれば出来るじゃん…
岡田麿里の脚本は『アリスとテレス』の評判で分かる通りかなり癖の強い好き嫌いの分かれる新海イズムの漂う女性的な脚本で、(『アリスとテレス』は好き!)
何で>>続きを読む
キャラの掘り下げ不足
ビーバーの不快なキャラ
ジャパンのステレオタイプすぎるオタクキャラ等々、欠点は勿論あるんだけれども、
やっぱりラストがエモいんだよ〜……!!
『天気の子』みたいに走り出して、>>続きを読む
普通に笑える作品だと思ってたらメッセージがちゃんとしてて熱い作品だった
以下ネタバレ
結局最初の映像は何だったの?
あと最後に出てき>>続きを読む
周りがすっごいなんか絶賛してるんだけどぜんっぜんノれてなさすぎてやばい〜〜
日本人として特に思うこともなかったし怒りとかはもってのほかなんだよなぁ…
うーん…元々期待値は低かったけど、そこそこ楽し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
事実が錯綜する中、徐々に真実が明らかになっていく、作品の中に引き込ませてくる会話劇。
賞レースを席巻するのも納得出来る作品でした。
証言一つ一つでキャラクターへの印象をコロコロと変えてくる巧みな脚>>続きを読む