このレビューはネタバレを含みます
原爆完成からの流れでは、オッペンハイマーが哀れに思えた。
表舞台に立つ人物として見ると、オッペンハイマーはかなり脇の甘い人物だと窺えた。
そういった諸々をストローズに狙われたと考えると終盤しっくりきた>>続きを読む
シリーズ過去作を踏襲しており、インディジョーンズの締めくくりとしては満足のいく作品だと思います。
終始不穏な空気が漂い続ける中でケイト・ブランシェットに引き込まれる。
自分は主人公以外の人物相関を把握するのに苦労したのでもっと早く掴めていればより楽しめたのでは?と少し後悔しています。
SF、恋愛、ホラー要素の混じった作品でした。
グロテスクなものに耐性がないので終盤はキツかったです。
序盤はファンタジーに頭が追いつかず、戸惑いながら見終わりました。
複雑な心理描写はほぼなくベタなストーリーなのに面白いというかカッコいい映画。
トム・クルーズとバイクはなぜこんなにも映えるのだろうか。
サイドストーリーがどんどんおざなりになっていると思いながら最後までみていた。
公開当時、わりと話題作だった記憶がある。
AIに脅迫され行動していくストーリーが当時としては珍しかったのかなと思う。
SNS上に限らず、相手に良い感情を抱かせたいのは大なり小なり自分にも共通する点なので、それに振り回されないように注意したい。
カネもコネもある奴に寝取られてボコボコにされて、それでもラップバトルで圧倒する。俺にはラップがあるんだという強烈なメッセージを感じる。
何だこの男は?の序盤から次第に話がミステリーに寄っていく所に惹き込まれる。
モヤッとした終わり方は好きではないが全体的には満足できる話でした。
終盤の展開で、はあ?となってここからもう一展開くるかなと思ったがそのまま終わった。
スキャンダル前にどれだけ支持されていたのかあまり伝わってこなかったので落差がわかりづらく映画としては地味な印象でした。
見終わってから高倉健ってこういうストーリーにも出演していたんだとかなり驚きました。
世界史を思い出しながら鑑賞した。顔つきが序盤と終盤では別人のようになっており、苦悩が窺える。
家族だから言い難いことがある。
だけどいつまでも秘めておくことは出来なくて、不意に漏れ出てしまうことのやるせない気持ちに共感した。
派手さはないですが作中からのメッセージがとても大きい。
もちろん映画としてとてもおもしろかったです。
当時の捜査を再現されているのだとすると、ものすごい手間が掛かって大変だなと思った。
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過去作とも差別化されていて、かつダークな雰囲気を持っている。
終盤、リドラーの意見に何も言えないところがブルースウェインの若さなのかなと思った。
ハッキリ言って日本人としては良い気はしない、あとは長いので覚悟して見ましょう。
零戦を撃墜させたアクロバット等でこれは戦争映画ではなくて恋愛アクション映画だと確信した。
行ったり来たりするヒロインに呆>>続きを読む
2022年でも若く見えるトムクルーズが本当に若い。
終盤になるにつれて笑ってしまうぐらい雑な感じが増していくが、テンポ良く進んでいく。