このレビューはネタバレを含みます
パーキングエリアでのおばさんとすずめのやりとりにヒヤヒヤしましたが、すずめがあんなに伸び伸びしているのは、おばさんが愛情深く育てたことを表しているし、すずめがおばさんの生きる支えになっていただろうか>>続きを読む
初!犯罪都市でしたが、テンポ良く、サラッと見れました。ソン・ソック迫力あったし、力で押す割に俊敏なマ・ドンソク。みんなこのサクッと感にハマるのか!?
みんな善き心をどこに置いてきてしまったのか。所詮この世は道化師の集まり。フェリーニの81/2を思い出しました。
沢田研二よかった。作り物でない感じがよかった。ファンはどう思ってるのかな。
推しが長生きして、元気でいてくれたら幸せだ。
食べ物も素敵だった。見ているだけで幸せになる。
幸せがたくさん詰まった>>続きを読む
ヨン・ウジン好きなので見てみました。
濡れ場は多すぎるけど、社会体制も充分描かれていて、その中での人々の思惑もしっかり描かれていました。
いろんな愛があって、みんな不器用にしか生きられない。
ゴジラの圧倒的な存在感の前には、人間ドラマはいつも陳腐。野田さんとアキコ優勝。
ゴジラはいつも退治されて終わる。今回はそれがなぜか悲しかった。そのことだけじゃないけど、涙がべしょべしょとほおを伝い>>続きを読む
カン・ドンウォンかっこいい。ゾンビものはやっぱり苦手。
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① 見てすぐの感想
人のざわめき、鳥の鳴き声、雨の音、海の音、色んな音がしっかり流れていることにまず気づきました。生活の中で聞こえる音。
人生を車窓から見ている感覚。
特に誰かに感情移入することも>>続きを読む
最初からトップスピードでハラハラします。これを映画館で見るのは私の限界を超えてしまう。むっちゃ緊迫してるのに、チ・チャンウクが出てきたらなぜかホッとしてしまいました。えー?
入れ替わったジニョンとパク・ソンウンの演技がうますぎて、2回も見てしまった!
ミュージカルってことを忘れてましたが、小鳥の声のように耳に心地よく、すっと見ることができました。
人の生き方なんで、何がどうとは言えませんが、人生は簡単にはいかない。誰も悪くないと思います。
辛い話なのでなかなか進まず、3回ぐらい日をあけて見ました。民主化を勝ち取るためにこんな辛い思いをしないといけなかったんですね。
タクシーが並んで走るシーンでは鳥肌が立ちました。
ソン・ガンホが心>>続きを読む
シン・ゴジラの後に見ちゃったので、ギャップはげしく、悶絶しました!
こっちのゴジラはかなり人間寄りで、仕草がおばさんぽくて久々に声を出して笑いました。ラドンと岩の投げ合いしたりして。重厚なサウンド>>続きを読む
ゴジラの描写が素晴らしかった。口から炎や背中からビームのシーンは何度も見てしまいました。東京駅に倒れ込むのもよい。
ラストシーンもいかようにも解釈できて、いやいやこれで終わったら次のゴジラどうすん>>続きを読む
GODZILLAはGODZILLAであってゴジラではなく、そう思えば映像も美しく、パニック映画としてはとても素晴らしかった。
ゴジラのこと、Gと略されてて、別のGを思い出してしまい苦笑。
ビオランテはけなげに戦う姿が悲しみを誘いました。
どの国が作るかで勝敗は初めから明らかですし、ゴジラ誕生の設定も異なってきます。
歴代日本版を見てて思った「ゴジラ、あんたは一体何者なの?」感もいい意味で全くないです。
そういうことを踏まえて、怪>>続きを読む
やっとたどり着いたファーストゴジラ。今まで見たゴジラの中で、一番ゴジラという存在がわかりやすかった。そして、ゴジラVSデストロイアの中にたくさんオマージュがあることもよくわかりました。ああ!先に見る>>続きを読む
息をつかせぬ展開で、悲しさやドキドキが続きます。潜水艦の息苦しさが伝わってきました。
イ・ジョンソク悲しみと狂気の間を行き来する様がすごかったし、ウヌくんがんばった。キム・レウォンは安定のキム・レ>>続きを読む
デストロイア強くて驚きました。カニみたいな動き方する怪獣もよかった。ラストも、エンドロールもよかった。
しかし、メルトダウンはもはや聞き流せる言葉ではなくなってました。
ストーリーはおいといて、スペースゴジラの造形素晴らしく、ミニゴジラも愛らしく、戦いシーン多めで、多彩で、大変満足いたしました。
久々に見ました。
自分の理想の、それ以上の演奏を求めて、音楽家は歩いていくんですけど、それは誰もがそうなんじゃないか、それができないならのだめちゃんが悩んでしまったようなことになりますよねー。
頭>>続きを読む
ネイルカンタービレ見たら、本家が懐かしくなって見ました。
こちらは何事にも必死の千秋先輩。包容力のない感じもよい。
音楽の入れ方が本当に素晴らしくて、さすが!
パリの景色も二人の心模様と溶けあ>>続きを読む
怪獣の動きが人間過ぎてビックリ!
怪獣がいっぱい出てくるエンドロールが楽しかったです。もっと怪獣出てほしかった〜。
戦いシーン長めで、プロレスのようなシーンもあって、ツッコミ入れながら楽しく鑑賞しました。
なぜ特撮モノが好きなのか?
科学的にあり得ない存在が、建造物を壊す様を見ているのがなぜか楽しい。
ごめんなさい。戦闘シーンだけ見ました…!
ああ、ついつい犬神家の一族のようなワクワク感を求めてしまう…。
岸惠子さんは美しいが過ぎる。
主人公の胸の内がとてもわかる物語でした。
殺人があったからこそ彼女の人生の輝きが増してしまうのか、そういうことがなく輝けたらよかったんだけど。
ひとつだけ。
どつき漫才が笑えなくなったように、>>続きを読む
演技も演出も素晴らしかったんですが、誰に共感したらいいのかわからぬまま映画が終わりました。すごくもやもやしてます。
今の自分の感覚とのズレ、ですかね。
しかし、もやもやを考え続けるのもまた楽し。
何度も観てる作品です。佐久間良子が醸し出すゴージャス感と品の良さと幸薄さ。桜田淳子の透明感。等々力警部のまくしたてる感じも懐かしく。昭和の名優が詰まってますね。
にしても、生きていくことは、苦しい>>続きを読む