現代の話なのに、漂う90年代感。
どのシーンを切り取っても、部屋の壁に飾れる画になりそうな影と色彩がよかった。
ジム・ジャームッシュっぽさが滲み出てると思ったら、映画館ではデッド・ドント・ダイ。
「>>続きを読む
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お気に入りポイントは
・馬車みたいなバイク
・Ready⤴︎ steady⤴︎ go⤴︎のイントネーション
・クマのぬいぐるみ
・あのギタリストをもう一度見れたこと
・太いエンジン音
・ディメンタス、>>続きを読む
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ストーリーは味気ないんだけど、ところどころでものすごく違和感を与えてくる演出がよかった。
BGMがないから、常に収容所の恐ろしい音が聞こえてくる。
特に最後の表現は一気にこの映画の意味を強くしてる。
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映画が好きな方に今日おすすめしてもらったものを、早速観て見ました。
第四の壁を破ってくる(カメラ目線でしゃべってくる)ところとか、本来であれば見る人の感情をコントロールするために使われるBGMが、オ>>続きを読む
松坂桃李から溢れ出るポール・ダノ感。
「虎狼の血」の松坂桃李がどんなんだったか忘れたぐらい、入り込んだ演技だった。
暗くて重厚感のある映像がいいなと思ったら、撮影監督は「パラサイト」の人だった。>>続きを読む
ゴジラ大好き外国人がおすすめしてくれたので鑑賞。
アカデミー賞の視覚効果賞を獲った作品だけど、流れてるオーケストラも悲しさと壮大さがあって結構好きだった。
そんな中、絶対的な存在感で流れるゴジラのテー>>続きを読む
メットガラの存在は知ってたけど、そもそもVogueの編集長のアナ・ウィンター(プラダを着た悪魔に出てくるボスのモデル)が主催者で、メトロポリタン美術館コスチューム部門の、資金調達のために開催されてるこ>>続きを読む
腸活について細かいところまで知れて、なんで食物繊維が重要なのかとか、腸内細菌の役割とかを、より深く理解できた。
これからもどんどん新しい発見が出てきそう。
窪塚洋介のGQのインタビューかなにかで、間>>続きを読む
レストランで働いてたとき、毎回違う人をデートっぽい雰囲気で連れてくる人がいて、遊び人だな〜って思ってたけど、あの人はイスさんみたいに、めちゃくちゃ一途な人だったんだきっと。
ロマンティックな場面のウ>>続きを読む
久しぶりにちゃんと沁みる映画を見た気がする。
負傷した敵の兵士の傷口にもガーゼを当ててあげるシーンがグッときた。
"戦う"っていうのは、相手を倒すことだけじゃないということを、改めて学べた。
「北欧、暮らしの道具店」初のオリジナル映画。
いつも賢くとか、よく見られたいってかっこつけちゃうけど、結局周りにいてくれる人たちは、自分のダサい部分をたくさん知ってくれてる人たち。
ドーナツ屋さん「ドーナツもり」が舞台の映画。
調べたらこのお店、神楽坂に実在するみたい。
今度行ってみよう。
ゆったりした雰囲気の映画で、終わるときにはドーナツが食べたくなってた。
ドーナツに穴が>>続きを読む
色んな名作があるウェス・アンダーソン作品の中で、個人的に一番好きな映画。ほっこりするしなんか勇気ももらえる。
動物あるあるのユーモアも散りばめられてて、程よく笑える。
ウェス・アンダーソン作品見たこと>>続きを読む
アル・パチーノの役は警察のときも、ギャングのときも、マフィアのときも、いつも我が道を貫いて気づいたら周りに敵ばかりいるっていうイメージがあるけど、このアル・パチーノ演じるライオンは、みんなを笑わせて常>>続きを読む
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おすすめしてもらい見ました。
ウルフ・オブ・ウォール・ストリートの水槽の使い方とか、シャイニングみたいな画角とか、マトリックスみたいな電話の使い方とか、好きな映画の要素が散りばめられてた。
「脳の>>続きを読む
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一瞬だけ出てきたゲイリー・オールドマンがものすごく印象に残ってる。
あの爆発音は映画館のサウンドで聞くには恐ろしすぎた。
"For better or for worse we’re all li>>続きを読む
メッセージ性もコメディの部分も未来感もすごく良かった。
「ズートピア」が刺さった人には特におすすめ。
被写体が本来持ってる以上の魅力を表現する写真と、被写体の現状や感情をより繊細に伝える写真があるんだなと感じた。
映像を見るのも好きだけど、写真は動画と違って止まってるから、前後を想像できるのが好き。>>続きを読む
人間はそれまで持ってたものを失うことがすごく怖い。
この映画の主人公は聴力だったけど、これは生きてる人なら全員にあり得ること。若さだったり、大切な人だったり、環境だったり、残された時間だったり、生きて>>続きを読む
壮大な神話を生で目撃した気分。
池袋グランドシネマサンシャインの12階のIMAXシアターに初めて来たら、凄すぎて映画1本見るのに2700円かかっても妥当だと思ってしまった。
死期を知った二人は、誰よりも生きてた。
大学生のころ観たときより、最後のシーンが泣けたけど、なぜかははっきりしてる。
"天国ではみんな、海の話をするんだぜ"
来週Part2公開なので、改めて観ました。
1回目観たときは「なんだか壮大なものが始まりそう」ぐらいにしか思わなかったんですが、下の解説YouTube観てから映画観たら、めちゃくちゃ内容理解できたし、>>続きを読む
いろんな方のコメントに、これがタイムリープものの元祖って書いてあった。
現実ってこういうのを巻き戻しなしで失敗して学んでいくしかないから、むちゃくちゃハードじゃんって思いました。
子供のころ、大人になったら黒縁のメガネをかけてバーでウィスキーを片手に、ジャズを聴いてるもんだと思ってたけど、いざ大人になったら酒は弱いわジャズも難解だわ、おまけに視力も落ちないわで想像と全く違ってた>>続きを読む
笑いがあったり、重みがあったり。
この映画と「コーヒー・アンド・シガレッツ」がジャームッシュ作品の中でトップで好き。
自動車整備士になりたいタクシー運転手のウィノナ・ライダーが最高。
この映画の音楽>>続きを読む
教会で指揮棒を振るシーンが圧巻だった。
特殊メイクのレベルが高すぎて、あれ?ブラッドリー・クーパーって本当は今何歳ぐらいなんだっけ?ってわからなくなるくらい自然。
最期の瞬間に寄り添ってくれる人が>>続きを読む
大人になるとは、ずっと続くものなんてないということを、知ってしまうことなのかも。