前2作とは別物
時間に追われる2人の情熱的な会話ではなく、余りある時間の中で倦怠感のある熟年夫婦の痴話喧嘩
やっぱり1作目が好き
Is love real or program?
Are emotions born from robots real?
Tell me, blue fairy.
"I am. I was."
中盤のシーンでテンポが変わったが、特典映像の監督のインタビューで解説されていて良かった
監督はどんな主義にも属さないことを明言しているが、映画に上手く反映されていると思う
ずーっと見てられる
dvdプレ値だし、映画館で見れて良かった
もう2度と会えないと思っていた人との再会
幸せになっていてほしかった気持ちとその相手が自分ではないことへの切なさ
「溶けないか確かめないと…」
6年前に買ったvhsを今になって鑑賞
当時はアルパチーノの処女作見たさだったが、今は純粋にこの映画が好き
鬱屈した少女の気持ちが痛々しくて何度も止めながら見た
綺麗すぎない終わり方に心が晴れゆかず>>続きを読む
ロードムービーの持つ閉塞感と終盤のカタルシスがうまく描かれている
有村架純が主人公の物語
しかし大泉洋の報われなさを軸に描かれているので見せたいものがちぐはぐ
3人目の瑠璃の登場で前々世の恋人に会いに行くのは物語の整合性がとれていないなーと感じた
LA編が一番好き
自分の人生観について芯を持っているしがないタクシードライバーが、
「映画スターになり成功することが唯一の幸せじゃない」
と映画プロデューサーに教えるのはアメリカを舞台にした映画に対>>続きを読む
コロナ下、卒展を中止にされた美大生の日常と葛藤
時間の流れ方が冗長で無限にある時間を持て余す様子がうまく描かれていたが、
この感覚は当時学生だったもの以外にはなかなか伝わりづらいだろう
ソ連フルシチョフ時代に起きた労働者ストライキと共産党員の主人公の葛藤を描いた本作
KGBの男の同期は分からないが墓参りのシーンは素晴らしい演技だった
再録
寝台列車でのタキシード&ドレス姿の登場は初めて映画館で観た時美しすぎてしばらく忘れられなかった
やっぱり名作
I've seen it allと最後の曲で涙溜めてた
劇場で見れて良かったー
ラスボスより中ボスのラスプーチンの方が明らかに強そう笑
スパイ映画らしいステルスアクションではなく、途中からパパフォードの不死身さが目立つド派手アクション映画
題して『ダイハード英国時代劇風』