よいちさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.0

旧ドラ13作目。漫画版はコロコロのおまけコミックで読んだ遠い記憶が。

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

3.0

旧ドラ14作目。90年代入ってから、ドラえもん一時不在の異世界ファンタジーと風刺が続きますね。環境問題への言及がめちゃ濃ゆいのが続く。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.0

傍目から見てどうかは置いておいて、"優しさ"がフィーチャーされていましたね。原作は宮城の石巻がベースだけれど、作中は青森の言葉なんですね。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.0

超絶テクのナンパ師がいつの間にか死神に身体を乗っ取られていた件。興収は良いけれど駄リメイク作扱いされている。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

実話ベース。ジョニー・デップが水俣病でドキュメンタリーやるヤツ。國村隼は映える。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

実話ベースのリアルアイドルマスター。売れるにあたりチームの実力者をどう扱うかはやっぱり重要なことなんですね。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

アメリカの様々な人々のミュージカル出演による自己実現。小林源文や宮崎駿の動物漫画を思い出した。

愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

4.0

かの有名な阿部定事件。妖艶で壮絶。古き日本の芸者遊びの様も観られる。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.5

小津安二郎フィーチャー。ヤク中の相手はもう疲れたダンス。

寫眞館(2013年製作の映画)

3.5

人の営みが淡々と描かれていくヤツに単純に弱い(涙腺が)

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.0

イケメンとイケメンとイケメンたちと少女のヴァンパイアストーリーの掛け算。なのにあまり美しく感じられない不思議(意図的?)。血を飲むシーンが変に生々しく感じたのもそれか?トム・クルーズ×ブラピ。

(1954年製作の映画)

3.0

DV大道芸人の話。ラストのシラフに戻る様にハッとした。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアの見た目少女×いじめられっこの少年の話。
いわゆるロリババアではなく普通に12歳感がある。なんのことはない王道ラブストーリー。仕えていた硫酸おじさんは、いわば未来の主人公の成れの果て?

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

西部における男の世界×計画殺人の話。牛の皮。ブロークバック・マウンテンよりも前の"男の世界"。