ちょりさんの映画レビュー・感想・評価

ちょり

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男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

4.0

久しぶりの寅さん映画

寅さんのべらんめぇ口調、マドンナ大原麗子の素敵な姿と声、すべてを包み込むような寅屋の面々のアットホームさ

次に東京に行ったときには柴又を歩いてみよっと

ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

4.0

今日は2月22日=ニャンニャンニャンの日。
というわけで猫の映画を視聴😽

それにしてもボブはかわいいし賢い。うちにもニャンズがいるから投影して観てしまう。
猫好きにはたまらん映画だった😺

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.0

のんびり見ることのできるストーリー。 この間はなんだ?ってのもあったけど、、、

お早よう(1959年製作の映画)

4.0

小津監督の映画を初めて観た。
何気ない日常を何気なく見せる。とても狭い範囲の日常を飽きさせることなく見せる。
出演者も往年の名優ばかり。いったい誰が主人公???もしかするととっても可愛らしかった子役?
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

以前から観たいと思ってたのに機会がなくて、、、やっと視聴。

期待通りのとっても良い映画だった。
納棺士という職業をこの映画が話題になったとき初めて知ったのだが、その頃は今よりも職業差別感が色濃く残っ
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

小学生の頃夢中で読んだ「ドリトル先生航海記」などのドリトル先生シリーズがモチーフなんだろうなぁと、はるか昔の記憶をたどろうとしたが、本の内容はすっかり忘れてる。
もう一度読んでみたいと思わせる映画の内
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

久しぶりにじっくりと映画を観た。
数々の曲が映画の中で流れたが、どの曲も耳馴染みがよく、素敵だった。
最初の弾き語りの曲の雰囲気が、ダンの妄想で加わった楽器によって厚みがどんどん増し、素敵な曲になって
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

もう一度観てみたい!
一番初めのプロデューサー?とかが話してるシーンをとにかく観たい!
きっと伏線が散りばめられてるんだろうけど、おそらく気づいたのはその一部。もう一度観ればもう少しわかる。
でもその
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

殺し屋夫婦の倦怠期の乗り越え方ってな感じのストーリーだったが、ブラッド・ピットもアンジェリーナ・ジョリーも美男美女でビジュアル面も見応えあり。
ありえないだろう!という展開も結局どうしてこうなった?と
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

安定の湯川先生ではあったが、原作を読んでない人に意味が伝わるかなあと思ってしまうような場面転換がかなりあった。

マスク(1994年製作の映画)

3.9

やあ〜面白かった〜
ちょ~久しぶりに観たけど、やっぱり面白かった。
いかにもアメリカのコメディー映画!
ジム・キャリーは安定の面白さだし、キャメロン・ディアスは美しかった。

今回は金ローで観たので吹
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激突!(1971年製作の映画)

4.0

これが!スピルバーグ監督の長編第一作か!
流石とかしか言いようがない!
ほぼほぼ主人公のアップとトラックの姿しかないのだが、アップの仕方だったり、トラックの映し方だったりでこれだけの緊迫感!
今でこそ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルは知っていて、いつか観たいと思っていた。
期待に違わず見終わったあとにホッコリ。名作だった。
カーターもエドワードも癌で余命宣告をされる。そこでカーターが「棺桶リスト」を書く。人生でやり残した
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

原作を読まずに視聴。
そのためか、前半1時間の展開とストーリーにやや辟易。家で観ていたこともあって「観るのをやめちゃおうか」という思いが次第に大きくなってくる。
ところが後半1時間はもう目が離せなくな
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.0

ジャッキー・チェンものは久しぶりに観た。アクションとコメディはやっぱりお手の物!

とにかく気楽に観れる作品。ビバリーヒルズ・コップを思い出した。クリス・タッカーは初めてお目にかかったが、アクセル・フ
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

イランの映画を初めてみた。
生活に追われている田舎社会に学校ができ、先生の言うことは絶対!という時代背景は、かつての日本と共通するように思えた。
友達のノートを今日中に返さないと、友達はノートに宿題が
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.0

金ローで放映されてたので久しぶりに観たという記録。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.5

志村けんさんが主演していたらどんな雰囲気の映画になっていたんだろう?
とは思うけれど、沢田研二さんの演技もスター沢田研二の雰囲気とは全く違い、人間臭さが感じられよかった。
映画を観る側ではなくて作る側
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

古い良き角川映画!
キャストがとても豪華。しかも1976年の映画なので懐かしい俳優がずらり。現役の方の若き姿も見れ、それだけで見応えがあがる。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.0

原作を見ずに映画を観たせいかもしれないが、不思議な感じが最初から最後までつきまとった。 
ただキャストはとても豪華。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

レイトショーだったのにかなりの席がうまっていて驚いた。 
でもその訳がわかった。ストーリーのわかりやすさも、展開も、迫力も、、、とにかくよかった。 
誰も不幸にならないのもよかった。
Danger Z
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ブラック・ライダー(1971年製作の映画)

3.0

時代は南北戦争直後。
奴隷解放にいたったとはいえ、まだまだ実際の解放には程遠いというのが伝わってきた。
でも解放されたから夢をもってこれから生きようとする人々を守るためにはこういう方法しかなかったのか
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

続きがあれば見てみたいと思った。
やっぱり入場料をとるんかな?

大いなる勇者(1972年製作の映画)

3.9

アメリカの西部開拓史の映画を久しぶりに観た。今までに観たのは大草原が舞台だったがこの映画は山岳地帯が舞台。生きることの難しさを感じた。

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

4.8

視覚障害者を演じるオードリーヘプバーンの演技が見事

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.9

マスカレードホテルの時より渋みを増したキムタクと美しさを増した長澤まさみ、観る人に謎解きを自然にさせていく構成もよかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

やっぱりキムタクはかっこいい、長澤まさみはいい女優と再認識させられた。久しぶりに観直したらストーリーを忘れていて犯人に前回同様驚いた!

フリー・ウィリー(1993年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

水族館で飼育されるようになったシャチと家族に見放された子どもとの心の交流。最後のシャチが自然に帰るところはやや無理矢理感。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

観はじめ頃に抱いた?が次第に解かれていくのにつれ引き込まれていく。179分があっという間。
終わり方はあれでいいのかなあ