マイケルベイのお家芸が盛り込まれた映画。爆発と冒頭のアクションシーンが良かったです。ただ物語としては、心にくるものあるけど、物足りなかったです。
これが監督のスタイル。話に感情移入できませんでした。お馴染みのクラシック、ぐるっと回るカメラワーク。
MVのような映像美と情緒的にさせる音楽。スローシャッターが印象的でした。記憶は、その場所に留まり続けるのか。忘れたければその場所を去ればいい。残されたモノはどうするのか。残されたモノはただ待つことしか>>続きを読む
人と人の対話であったり、人の温かさであったり時代が進むにつれて失われつつあるものがそこにはありました。話が上手く進みすぎてたり、フィンランド人が、箸を上手に使ってたりした点が気になりました。忙しく過ぎ>>続きを読む
前半途中ウトウトしてしまった。
原爆に対するアメリカ側の視点を知れて良かった。オッペンハイマーの物理学者としての知的好奇心、それが火種となって投下された原爆。彼の中の葛藤が丁寧に描かれていた。広島と長>>続きを読む
3作品の中で個人的には1番好きかもしれないです。1と2とは、別の世界線だけどもこれはこれで良かった。子供の言うことをちゃんと受け止められる大人になりたいです。自分たちとは違った目線で物事を見てるから。>>続きを読む
なんで国旗が大日本帝国のものじゃないのか。戦争を扱うのなら史実に基づいてほしかったです。
主人公の男の子、目が常にガンギマリでした。
女の子も、その場その場でただ思っていることを口にしていて、そこに>>続きを読む
ストーリーが1と2ほとんど同じで先が読めていたので1程の面白さはなかった。
この日本の軍隊は、今の日本社会にも通じるものがあると感じました。何も考えず、自分の意思がない日本人。こういう作品好きです。セリフが気になりあまり内容が入ってきませんでした。滑舌も悪い。理解できない部分>>続きを読む
映像が美しかったです。
僕たちは、美しいものに心を惹かれる。一瞬一瞬変わっていくけれど、そこにあるものは変わらない。平山みたいな生き方したいです。全てに感謝。
いつかまた観たいです。
音楽のサイレンの音が気になりました。カメラも何を見せたいのかわからないカットがいくつかありました。今のCGを見慣れているから、あまり感動しなかっただけで当時もし観ていたらまた違ったのかなと感じました。>>続きを読む
映像が好きすぎました。海や空、部屋の青色。草木など自然の緑。ダヴィドの服の赤色のバランスが最高すぎた。
ところどころ流れる音楽、途中挟まれた光を伴ったストップモーション。
心が満たされました。>>続きを読む
今見ても面白い。
本気なのかネタなのかわからない部分がありました。ラストの鏡の中の決闘は、必見。
自分を愛してくれる人がいるということ。
すごく曖昧。
IUをずっと観てられました。
カメラが気になりました。
フィルムの粗さが全体的に気になりました。引きのインサート、母が撮った写真が淡々と流れていく所が秀逸でした。
観ていて心苦しさを感じました。自分の急所を突かれたような感覚。前半、道を歩いていても、コン>>続きを読む
純粋に楽しめた作品。とりあえずやってみる、難しいけど人生が本当に変わるかもしれない。悩んだときに観たい作品。
課題をするために観ました。カメラワークに目が行き内容が入ってきませんでした。激しいパンや、ズームインズームアウト。極端な俯瞰や煽り、ダッチアングルショットが目につきました。緊迫した空気感や躍動感を出す>>続きを読む
2回目
心がほっこりする映画。
今は歩幅が合わなくても、いつか合う日が来ると思えば気持ちも楽になるのね。他人と分かり合えないって悩まなくて済むかもって思えました。この2人のような出会いがあることを信じ>>続きを読む
「猟奇的な彼女」と「私の頭の中の消しゴム」を観て期待値が上がった状態で観たので少し物足りませんでした。同じ音楽と、自身の監督作品のオマージュはどうかと。
ただ物語の設定を勘違いしていたことに途中で気付>>続きを読む
何度か観たことあるけど、映像を学びだしてから初めて観ました。ストーリーも音楽も、最後締めまで良かったです。クラリスのセリフ「私は、何も盗まれてません。」銭形の最後のセリフ「いいや、あいつはあなたの1番>>続きを読む
誰も悪くないし、自分にはどうすることも出来ない。自分がそれを受け入れなければいけないと分かっていても、受け入れられないこともある。そんな板挟みの中で主人公たちの感情が揺れ動く。観ている側としても、どう>>続きを読む
MVのような作品。エモいを体現したような映像と音楽。世界観も良かった。ストーリーに関しては、何も言えません。ただこれを大学の卒業制作で撮ったなんてすごい。
カメラがぐるっと主人公を回り込むように動くカメラワークが印象的でした。主人公はこの時何かを想像していたのかな。
初めは、恋愛コメディのような描き方で、時に笑いながら楽しく観ていました。延長戦になるに>>続きを読む
映像美でした。
いい意味でも悪い意味でも日本人らしさが出ていた。(登場人物に関して)
話が綺麗過ぎて、民間で戦うとなった時に冷めてしまいました。
5日間の出来事を描いた作品。友達関係や高校生の会話がすごくリアルで、気づいたら自身の高校生活を振り返りながら観ていました。同じ時間の出来事を繰り返し異なる人物の視点から描きその全体像が少しずつ見えてく>>続きを読む
音楽と歌とダンスと本当に良かった。ミュージカル映画だからそれは、当然かもしれないけど、それでもなお良かったです。技術の発展によってサイレントからトーキーに変わり、新しいスターが誕生すると同時に、これま>>続きを読む
いい意味で映画がこうあるべきというものを壊してくれました。ホラーで、コメディで、ヒューマンでジャンルを横断するところは、私たちをときに癒し、ときに牙を剥き、一つに定まらないまるで自然のようでした。終わ>>続きを読む
夢オチではなくて、ちゃんとして欲しかった気持ちがありました。本当にもどかしい。ラストシーンが卒業で笑ってしまいました。
今の淘汰されていく日本の中小企業を描きつつ、笑える要素も入ってて楽しめました。低予算映画でたくさん工夫が見受けられた。
本当に観てよかった。最後にリフトの見せ場を持ってきたのは流石でした。ダンスも女の子から女性に成長していくのも良かった。
小さな違和感が積み重なって、祖父の死をきっかけに、それに気づく。オクジュとドンジュ同じ子供だけど、素直な弟と、大人に近づく姉2人の対比が良かったです。
構図を勉強するために視聴。アップはなく、寄りでもBSまで。構図が安定している印象を受けました。時代が変わろうとする中を生きる人々、また今の日本にも蔓延る陰湿なものを感じました。
お互いに、気持ちに正>>続きを読む