『マッドマックス怒りのデスロード』で登場したシャリーズ・セロン演じたフュリオサの前日譚。本作ではフュリオサをアニャ・テイラー=ジョイが演じています。
怒りのデスロードがエンターテイメント作品として完>>続きを読む
公開当時の秘密主義的なプロモーションが印象的な作品。
本編でも自由の女神像の頭部が飛んでくるシーンはなかなかのインパクトがある。
pov形式で未知の生物の出現を描いた本作。一般人が主人公となり、状況>>続きを読む
前作の衝撃のラストを超えるトンデモなラストが待ち受ける本作。
猿が進化したなら、生き残ってる人類が進化しててもおかしくないけれど、まさかのテレパシーや念力という概念が登場するとは…
あまりに突飛な展開>>続きを読む
50年以上も前の映画なので、CGもないし着ぐるみ然とした特殊メイク(当時としてはきっと精巧)なわけで、リブート版と比較すると古さが際立つ。
だが、人間と同じサイズ感で存在する猿類の怖さが引き立ち不気味>>続きを読む
シーザー亡き後、数世代あとのお話のため、シリーズを観ていた方が楽しめるのは勿論だが、観てなくても多分いける。
ただ、シーザー3部作と比較すると劣ってしまうというか、今回の作品は本当に必要だったのか?ま>>続きを読む
新作公開にあわせて復習。
リブート版の2作目。
前作で猿インフルエンザが蔓延し、人類の数が減少した世界で、シーザーはエイプのコロニーを形成し生活をしていたが…
エイプvs人間と同時にエイプ同士の争>>続きを読む
新作公開にあわせての復習。
リブート版三部作の一作目。
ちらほらとオリジナル版の要素が散りばめられているので、繋がりを感じられる。
映像技術も上がったことで、猿たちが非常にリアル。そこが1番の感動ポ>>続きを読む
『悪魔のいけにえ』のリメイク版の前日譚。
不穏な食事シーンは印象に残るし、グロ描写もしっかりあって面白い。
レザーフェイスというよりは、その叔父にあたる偽保安官ホイトの存在感が大きい。
殺し屋協会にもプロ(正社員?)とアルバイトというシステムがあるとは…
アルバイト組のコンビが正社員になるため、女殺し屋コンビを狙うという内容の続編。
キャラの特性が定着したことによる安定感のある面白>>続きを読む
たしかに予習した方がいい類の映画です。
日本に非常に関わりの深い分野なので、その点もっと勉強しなくてはと思いました。
3時間濃厚な時間を堪能できます。
会話劇がメインなので、SFノーランが好きな人に>>続きを読む
昔見た時もっと面白かった気がしたけど…
ブラッド・ピット主演の大作ゾンビ映画。
ゾンビがめっちゃ走って、大群でゾンビタワーを形成したりと面白いシーンはあります。
ただ、本作はサバイバルする側のゾンビ>>続きを読む
前作に引き続き全てのシーンで映像美が堪能できる。
2時間半使って導入を描いた前作はストーリー的には惹かれにくかったが、今回は大きく物語が動き出すので、非常に面白い。
約3時間近い上映時間も全く苦になら>>続きを読む
大切な人を失った悲しみが癒えないうちに、ブギーマンと対峙しなければならなくなった家族を描くホラー。
終始暗めな印象のため、もう少し起伏が欲しいなと思った。
クリーチャーデザインは良さげだったので、も>>続きを読む
社会風刺が効いたワンシチュエーションスリラー。
私たちがどれだけ食材を無駄にしているか。遠く離れた場所で飢えで苦しんでいる人がいるはず。
皆が適量を食べれば、全員に行き渡る。その仕組みは最もだけど、実>>続きを読む
物語の始まりは引き込まれるし、絵的に退屈することはないけれど、オチは弱いという通常運転なシャマラン作品という印象。
宗教的なことはよく分からないけれど、今この世界が在るのはどこかの誰かが犠牲になって>>続きを読む
言わずと知れた超有名なサイコスリラー。
七つの大罪をモチーフに起こる殺人事件を追う引退間際の刑事と血気盛んな若手刑事の奮闘を描いた作品で、衝撃のラストはあまりにも有名ですね。
オチが分かっていても、>>続きを読む
世界的に有名なRPGゲームを原作に制作されたファンタジーアクション映画。
日本での認知度はいかがなものか?ゲームの知識はないので、分かりませんが、個人的には2000年代に映画化された作品と『ストレンジ>>続きを読む
感謝祭に起こった群集事故から1年後。何者かが復讐のため、街の住人たちを殺し始めるというホラー映画。
新しいホラーアイコンの誕生でしたね。続編も決まってるようなので、楽しみ。
イーライ・ロス監督なので>>続きを読む
大味なスターウォーズといった印象。
パート1なので、仲間集めが主な内容のため、どうしても盛り上がりには欠ける。
ストーリーの深みが足りないことと、仲間になっていく人たちの背景含めて説明が足りないので感>>続きを読む
思っていた以上に厭な映画でしたね。
石膏のようなもので固められた手を握って、トークトゥミーと唱えることで、降霊出来る儀式をもとに地獄のような展開が若者たちに待ち受けているというホラー映画。
降霊術によ>>続きを読む
CG技術の高さが圧巻で、日本の映像作品としては間違いなく他より群を抜いている。これはできるだけ大きな映画館で観るべき作品。
ハリウッドでもゴジラ作品は量産化されているが、それらにも劣らないクオリティ>>続きを読む
キャプテンマーベルの続編であり、モニカ・ランボーやカマラ・カーンのスクリーンデビューとなる本作。3人の入れ替わりアクションは見どころポイント。
韓国ドラマファン待望パク・ソジュンのmarvelデビュ>>続きを読む
シリーズを一新した本作。
ピンヘッドが女性になっていたり、時代を感じる部分がちらほら。
造形的な部分は魅力があって良かったので、劇場公開あっても良かったのでは?と思うけど今のところ配信のみ。勿体無い>>続きを読む
シリーズの完結編なのに日本で劇場公開なしは残念。
2作目から約10年ぶりの続編ということで、キャスト陣も続投。インシディアスはスピンオフも含めて続いてきたけど、本作はようやく本編という感じで懐かしさを>>続きを読む
実質的シリーズのフィナーレという位置付けの作品。
本格的ハードアクション映画で169分は流石にすごい。体感8割はアクションシーンのため、観てるこちらの疲労感もすごい。もちろん、ラスト付近ではジョン・ウ>>続きを読む
こんな血みどろ映画を劇場スルーとは勿体無い。
中盤以降画面がかなり赤い。グロ描写は慣れている人にとってはそこまでって感じだけど、終盤は結構ハラハラしました。
突如、地震によって地面が割れ、そこから死>>続きを読む
ポップでファンシーでピンクなポジティブコメディだと思ってたけど、予想以上の奥深さがあって、一つの作品として意味のある映画だと思いました。
正直、本国でのファンアート的な騒動に関しては納得いかないけれ>>続きを読む
3部作の完結編。そして、ローリーvsマイケル・マイヤーズ終焉の物語。
前2作の出来栄えは良く、世間的な評判も良かった。その完結編の本作の評判はあまり良く聞かなかった。なので、心配だったんですが、評価>>続きを読む
スクリームも長いシリーズになりましたね。6作となるとマンネリ云々出てくるものですが、本シリーズはそういうところも含めて飽きずに楽しく観れる。
日本での劇場公開がないのは勿体ない。このクオリティなら前作>>続きを読む
スパイディ祭り。この一言に尽きる。
1作目が尋常ではない面白さだったけれど、続編はそれを超えてくる面白さ。マルチバースをふんだんに使って、カオスな状況のオンパレードでスパイディ情報量が追いつかなくなる>>続きを読む
DC映画ファン歓喜の映画。
確かに世界を変える作品。凄かった。
フラッシュだからこそ出来た演出が素晴らしく、マルチバース作品として非常に面白く観れた。
マイケル・キートンがバットマンを再演してくれたと>>続きを読む
チャイルドプレイを彷彿とさせるホラー作品で、予想以上に面白かった。
人工知能搭載ロボットの暴走というのはかなりの作品で描かれてきたが、ミーガンのヴィジュアルや動き等、個性があってキャラクター性は最高で>>続きを読む
不自然な笑顔って絶妙な怖さがありますよね。
死の連鎖、呪いの連鎖的なお話。
似てるような作品は他にもありますね。
どこまでが現実でどこまでが幻覚なのか。ホラー映画としてはとても見やすく、見せ場もちら>>続きを読む
2部作になるか、3部作になるのか分からんが、終章の開幕となる序章。
そのため、とっても良いところで終わるのはもどかしい。
過去シリーズを踏まえた演出も多く、シリーズを追ってきたファンとしては嬉しいと>>続きを読む
ガスマスク姿の男がひたすらにおぞましい地下世界を巡り、その先に待ち受けるモノとは?というやつ。
セリフなしで、終始異形たちが登場し、途中でついていけなくなりました。ただ、その世界観や異形の造形など魅>>続きを読む
アクションとコメディのバランスが素晴らしく終始楽しい作品。実際、ストーリーとしては不気味な展開で不穏な雰囲気になりそうなところをガーディアンズは全て楽しさに変えてしまう。
3部作の完結ということで、ロ>>続きを読む