念願の大阪編。
あっさりしてるけど穏やかな時間を共有してて、友だちのようで親子みたいな、二人の関係が好きです。
日本人的な精神性、「みなまで言うな」みたいな機微の妙の描き方が圧巻だ……。海外資本でこの「日本」クオリティ、涙がじわっと出る。
差別や偏見を許さないと正面から描く姿勢に感銘を受ける。
1話1現場かな?と思いきや、現場のシーンは救命関係者の日常シーンより少ないくらい?テンポよく交互に何度も切り替わる。(責任もスケールも似ても似つかないが)自分が送るくり返しのような日常生活が思い起こさ>>続きを読む
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敵の正体がわかったものの、これまでと違い不完全燃焼なシーズン締め。
全員集合して戦うのではなく、それぞれが各地で奮闘するのが新鮮だった。
立派に成熟した精神で、勇気を持って誠実に言葉を紡いでくれるウ>>続きを読む
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悲しい。ビリーを救いたかった。解放され、愛されてほしかった。
あとロビンのカムアウトをストンと受け入れますます絆深めてくスティーブが最高だった。アイス屋の制服も完璧。
冒頭マックスとエルのガールズ>>続きを読む
もう、ウィルが可哀想すぎる。
エルとの新たな関係も始まりホッパーの良さにのたうち回る。
あとマックス好きだし、最強の王道ジョックだけど父を(涙するほど)恐れるビリーの影に惹き付けられてならない。つら>>続きを読む
子どもらがメインかと思いきや、子ども組、高校生組、大人組とバラエティ豊かな視点の群像劇がおもしろかった。全世代みんなで作戦会議する絵面わくわくする。わかりやすい敵以外いい人ばかりで安心して観られる感じ>>続きを読む
血の繋がりのないたくさんの家族、ひとことでくくるには多すぎる愛の形……ウォーキング・デッドで描かれる繊細で愛しい人間模様が何より大好きでした。これからも。
これまでのグレーに沈んだ景色から一転、ダリ>>続きを読む
ドラマらしくたいへん丁寧に描かれた続編。マーカス渋いぜ……トマス神父もイケてるぜ……。
リックとミショーンが唐突に急接近したのが当初受け入れられなくてマトリックス2観てる時と同じ気持ちになった。
リック退場、囁く者の出現。
ハイウェイマンかっこよかった、あの可愛いアニメ映画を観る彼らを見たかった。
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終着駅〜アトランタ病棟〜アレクサンドリア編へ。
ベスやタイリースのと別れが辛いが、病棟のボス・ドーンは未だ掴みきれない、飽きないキャラクターだったと印象深い。
E1、ダリルが離れ離れだったキャロルの>>続きを読む
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感染症の蔓延、二度目の総督襲撃、刑務所を出て線路を辿り終着駅を目指す。
その途中、散り散りになった面々それぞれにフォーカスを当てた回が続く構成が新鮮で良かった。ベスがそのまっすぐな言動でダリルから本>>続きを読む
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刑務所編。総督との攻防から目が離せない。
リックは精神が限界に達し一時は狂気を孕むも、またあのころのお人好しなリックが帰ってくるという最後に少々ホッとする。
ミショーン……好きなキャラクターが増えた>>続きを読む
おもしろい。とてもヒューマンドラマだ。
グレンとダリルが好き。絶対好きなキャラ作っちゃだめなやつなのに……。
CDCのシーンで泣いた。
ボバとフェネックのバディじみた、無駄がなくしかしさりげなく補い合うような関係が美しい。この2人に何度、一生ついていきたいと思ったことか。
後半はマンダロリアンだった。グローグの決断。
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本シリーズにでてくる面々は皆、正義も悪もない混乱の時代を生き抜いてきた者たち。そんなみんながグローグが攫われた事を聞いた途端顔色を変えて力になってくれる展開にグッときた。S2もまた、とんでもなくおもし>>続きを読む
戦闘民族マンダロリアンの賞金稼ぎと孤児のSFロードムービー。仮面の下の表情や、言語を伴わないコミュニケーションを描き出す丁寧な演出に魅了された。
利己的であらねば生きてはいけぬ、寡黙で複雑でそんなこ>>続きを読む
アベンジャーズの中で、やはりホークアイやナターシャに強く惹き付けられる。
肉体の拡張技術や摩訶不思議な力よりも、鍛錬された身体と技術を武器に戦う強くて脆いただの人間が、どうしても好きだから。
シリア>>続きを読む
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オビワン、アナキンがオリジナルキャストであることに感無量。師弟時代の回想シーンも多く、ベイダー卿の情報を得る度悲しく揺れるオビワンの瞳に胸が締め付けられる。
しかし最後にクワイガンが登場し嬉しかった>>続きを読む
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自身が霊能力を持ち、父を殺した犯人かもしれないことを知った山田の、「上田さんがおもしろいと思うことって、その人たちにとってはちっともおもしろいことじゃないんですよ。きっと。」という台詞が刺さった。私も>>続きを読む