2023 第3作。とにかく長いけど、ファンはこれがたまらない。パワーは落ちていません。
2023 ガイリッチー監督
アフガニスタンの戦乱と国を超えた友情。
映像がリアルに見えました。
助けられた米兵士がアフガン通訳を助けに行く話。ドキドキ楽しめました。本当の話。
2023年キアヌリーブス4作目。最終でしょう。ここまで来ると偉大。不死身。
半分が大阪の活劇、すさまじい現代版チャンバラです。真田広之の後継者よ、早く出てきて下さい。それくらい存在感あります。
2020年北朝鮮を欺して告発したことになっている北欧発ドキュメンタリー映画。でもドキュメンタリーかどうか微妙というか疑問も残ります。そんなに簡単に引っかかるものだろうか?でも騙されるなんて思っても見な>>続きを読む
2023年王道のトムクルーズ傑作。映画館で見ようね、とトムが劇の最初に言ってくれた。これは劇場です。
何処かで見た場面があるけど、007かジェイソンボーンかジョンウィックか忘れるけどとにかく一級品。走>>続きを読む
2022年の日本の代表的な漫画の一つと言える作品の映画。宮本武蔵も面白いけど、この漫画は本当凄いですよね。
とにかく劇場で見てよかった。勇気が出る。元気になれます。
2022年の大ヒット映画。熱い暑い映画です。植民地からの解放の闘いですが、びっくりするほど英国は憎々しく描かれますが、勇気友情献身などてんこ盛りな楽しい武勇伝です。CGたっぷり。ちょい長すぎてくたびれ>>続きを読む
2020年ソンガンホとイビョンホンが登場。飽きちゃうかと思ったけど、アクション大作として立派なレベルでした。日本も出てきたけどあんり悪者じゃなくてよかった。アップアンドダウン、とても面白いです。ソンガ>>続きを読む
2019年映画、姫路藩主の藩替えの話。江戸時代は藩の力を削ぐ動きが普通にあったことをコミカルに描く。企業にもありそうなお話で面白くみました。この手の映画はみんな似てる気がしますが。
2023年作品。クラプトンの脂の乗り切った90年代の記録。とにかく男前。カッコ良すぎます。ストリングスとはあまり相性が良くなかったような気がしたけど、傑作音楽映画には違いありません。映画館でどうぞ。
1995年クストリッツアの傑作。
ナチスとユーゴ独立戦争を戦っているはずのに内戦と化していたユーゴスラビアの悲劇を喜劇として描き切っており音楽と共に印象が残ります。テニスのジョコビッチがハングリーなの>>続きを読む
2021年瀬瀬敬久監督作品。阿部寛と佐藤健の映画だけど瑛太とか尾形直人とか吉岡秀人とか倍賞美津子とかキャストが豪華。
刑事物だけど震災の傷ましさが映画全体に流れます。阿部寛はなんかだんだん三船敏郎みた>>続きを読む
2023年立川譲監督、石塚真一原作の大ヒット漫画のアニメ版です。原作に忠実に迫力ある作品に仕上がっていました。好きな物にど真剣に真っ直ぐに取り組む姿が、実は時代が求めているものなのかも。熱い気持ちにな>>続きを読む
2019大九明子監督の良作。
のんのアップが多い作品でした。よい女優だと思う。面白かったです。
1971ビスコンティの有名作
マーラーの美しい音楽の流れる中、あまり美しくないベニスで芸術家の末路が描かれますが、耽美的ではありました。最近2回目見たけど、歳とって良さが少しわかりました。
2020土井裕泰監督作品
グリコ森永事件題材の事件解決物。面白く見れます。小栗旬は旨いですね。日本のトップを取る俳優になるのかもしれません。
2014イランの鬼才モフセンマフマルバフ監督作品。
架空の国の独裁者がクーデターで孫と逃げ回る逃避行話。重たい内容ですが、あり得ない設定の中ユーモアがあって救われます。それでも人生の残酷過酷が全編描か>>続きを読む
2020阪元祐悟監督作品
ふざけてるけどまじめにも作ってます。わざわざ素人っぽく手作りの感覚を残すところはやっぱり非凡な監督。腕利き風変わり殺し屋のオンパレードだけどみんな弱いです。
2022年デビッドリーチ監督作品。
ブラッドピット真田広之豪華出演陣の超絶スピードギャグアクション物。デッドプール並にぶっ飛んでます。
新幹線を使って近未来感出したり、ポケモンならぬモモモンが出てきた>>続きを読む
2022 年アカデミー賞総ナメ作品でした。
目まぐるしく変わる場面に正直ついていけなかった。結局家族愛というところだけはわかった。アメリカの中の中国を考えてしまった。衣装とか映像とか実に素晴らしいです>>続きを読む
2022年ガリレオシリーズ。柴咲コウと福山先生の相性が宜し。流行りの俳優による登場人物がやや多すぎて分散のけもあったけど、結構楽しく見られます。
2022年令和4年石川慶監督。
日本アカデミー賞総ナメの話題作。妻夫木、安藤、窪田、柄本さんと演技上手の面々の小技が冴えてます。人は皆仮面をかぶってるぞ、ということなんだけど、日本映画らしい私小説っぽ>>続きを読む
1973仏チェコのアニメ。印象的、哲学的、風刺的、暗示的。美しいアニメです。
人間がペットになってる場面がショックだけど、争い繁殖し邪魔だから排除しちゃえとする巨人族と逃げ惑う人間は実は人間同士の争い>>続きを読む
2019ジャームッシュのゾンビ映画。いつもの面子がゆったりと演じます。
刀が切れます。
日本人より西欧人の方がゾンビ怖がるよね。火葬と土葬の違いかな。
1970ルネクレマン監督
フワッとした映像とフランシスレイの音楽でもブロンソンの魅力あり。マルレーヌジュベールって普通っぽいけどこの映画にあってるのかも。
2021ディミアンチャゼル監督の快作怪作です。アメリカはハリウッドだ。ハリウッドは虚実何でもありだ。かっこいいしエログロだ。夢もいっぱいドラマがいっぱい。それがアメリカ。バビロンはイラクにあるけどバビ>>続きを読む
2022年令和4年三宅唱監督
日本の今の映画では最高レベルでないでしょうか。
たんたんと話は進むけど内容はたんたんとしていません。
岸井ゆきのもすごいけど、三浦友和もすごい。絶対おすすめです。
1971年昭和46年岡本喜八監督の戦争映画名作。この映画で沖縄戦のほんのほんの一旦を垣間見た気になれます。辛い内容ですが当時の観客はどう見たのかな。生き残った八原参謀の敗戦手記を読んだ事がありますが、>>続きを読む
1965年昭和40年岡本喜八監督時代劇佳作。橋本忍の脚本。凝ってるけどストーリーの衝撃というか響きが少ない気もしました。凄いのがいっぱいありすぎて。
岡本喜八41歳三船45歳小林桂樹42歳伊藤雄之助4>>続きを読む
1962年昭和37年岡本喜八監督の痛快戦争もの。自由ハチャメチャな特務班の大活躍ぶりが楽しいです。中国戦線の雰囲気が妙にわかる気がします。中国は広い。点を押さえても無駄。と手厳しく佐藤充がつぶやきます>>続きを読む
1995年岡本喜八の異色サムライ劇。岡本71歳真田広之35歳、竹中直人39歳。歳のわりに二人とも若々しい。
小さなカットで延々と話が続きやや冗長かしら。幕末咸臨丸の頃ってやっぱり侍日本って強かった。ア>>続きを読む
2021年シリーズ第2作。肩凝らず面白いです。アクションが香港ものみたいだけどやっぱりジャパニーズでいい感じ。堤真一がなんか怖い。
2020年ネットフリックスのシャーロック妹もの。うまく作るなあと感心します。
少し安っぽくも見えるけど、やっぱりきっちり作ってあるし、安心できますよね。
2020年松本荘史監督作品
映画大好き高校生の青春劇。時代劇とメロドラマに類似点はあるのか。皆が素人っぽさを出しながら熱く映画に取り組む。いい感じです。
2021年のアクション映画。もう好き勝手な展開。ロシアマフィアをやっつける。凄腕工作員クズレ。好きな人だけスカッとスキッとします。好きな人だけ。
2019年エメリッヒ監督の太平洋戦争映画。思ったよりもフェアに描いていてビックリ。ただのアメリカ軍万歳でもなかったです。後からは幾らでも言えるけど、時代を生きた人しかわからない事があるのでしょう。