見た後の心の中での第一声が「…吉田監督ーーー!」でした。
吉田監督の時点でただじゃ終わらないとは思ってましたが…
壮絶、えぐいってこういうことかぁ…と。
登場人物全員嫌な奴。
ムロさんの豹変ぶりが恐>>続きを読む
人はいつか死ぬ。
頭で分かっていても意識していないことが多い。
普段忘れていることに気付かされたなぁと。
だからこそ生きているんだな、と。
ほぐし水。
とても不思議な気持ちになった映画でした。
あっという間。
草介の「今どきの子」感が、少しずつ変わっていく姿に引き込まれた。
じわじわと余韻がくる作品。
『私はいったい、何と闘っているのか』に対して『私は自分と毎日闘っている』と返せるな、と見たあとじっくり反芻させながら思った。
どういう立場の人であっても日々自分と闘っている。
私も伊澤さんのような空>>続きを読む
フェイクドキュメンタリー、と聞くと抵抗がある人もいると思う。
WOWOW版を見た人の中にはしんどくなった人もいると思う。
でも、劇場版のがんばれ!TEAM NACSを見ると本当にNACSを好きでよかっ>>続きを読む
去年1970年の方の映画を見て1年経ったけどこちらもようやく。
見始めてすぐあぁこうだった!と思い出した。楽しいパーティーが一転、重たい空気に。残酷なまでの『愛してる』ゲームのひりひりした空気は画面>>続きを読む
今回も面白かった!
前作も大好きですが、今作はパワーアップしている!という印象。
今作は前作よりもアクションの部分が強い気が。人間模様については前作よりも薄い目かな、と(個人的に)。
アクションシーン>>続きを読む
普通って何?
普通を目指す中で恋をすることを知る過程が見ていて微笑ましいというか。
少しずつ心境が変わっていく大野と香住がよかった。
成田凌さんと清原果耶さんの相性すごい。ベスト。
見終わってしばらく興奮がおさまらなかった……
騙し騙され、逆境も逆手にとって。
気持ちよく騙された!
大泉洋さんを当て書きしているのですが、普段の大泉洋が出るかでないかギリギリのラインのときがあって>>続きを読む
泣いた。
どんな人にも守りたい人がいて、その人のために必死で生きてるんだよな、と。
その人がいることがどういう形であれ家族なんだな、と。
ヤクザという存在が、だんだんと生きていく世界を狭くされてい>>続きを読む
おべんとうが繋いだ親子の絆。
見終わってからお腹が空いたのと、鈴本親子の愛情に温かくなりました。
多感な時期にギクシャクしてしまう感じ、それが毎日のおべんとうによって少しずつほどけていき、時には元に>>続きを読む
終わってからいろいろ考える映画でした。
誰かの日常は誰かの非日常。
誰かの幸せは誰かの不幸せ。
雅代には幸せになってほしい……と思ったけど幸せって結局何なのだろうか、とかそれぞれのこれからがどうなの>>続きを読む
10月に映画館で見ました。
応援する人にスポットが当たることってよく考えるとあまりなかったかも。
応援するほうにもドラマがある。
ラストは圧巻でした。
こういう絆ものにも実は弱いので涙腺にきました。>>続きを読む
9月に映画館で見ました。
苦い。ほろ苦い……
今ヶ瀬くん苦しかっただろうな……と。
いろんな場面で今ヶ瀬くんの苦しい部分が伝わってきて胸がぎゅっとしました。
恋をするのは、幸せで、楽しいだけじゃない>>続きを読む
7月に映画館で見ました。
実際の事件を元にしているということで。
長澤まさみさんの毒親っぷりがすごかった……
目を覆いたくなるほどの場面でこんなの親じゃないと思ったけど、周りがどうあれ、どう思おうと>>続きを読む
難しかった……
会話劇だから集中して引き込まれた。けど難しかった……
冒頭から個人的におぉ……ってなる会話。(字幕で見たから余計そう思ったのかも)そうやって言い合える仲。むしろこの仲間内でないと言えな>>続きを読む
いろんな意味で衝撃だった……
と言っても好きになってから月日が経っているので、5人のキャラクターを少なからず理解している(と、思っている)ため、見ながらなるほどな、と思う部分もとても多かった。
それぞ>>続きを読む
思っていた以上に泣いた……
すみっコぐらしは好きなキャラクターのひとつで劇場公開時行きたかったけど都合が合わなくて行けなかったので配信にて。
かわいいし、まっすぐだし。
ぺんぎん?……ぺんぎん?の>>続きを読む
このご時世、何が起こるか分からないのでスマホとネット環境の管理は重要……と素直に。
見た方の感想に説明が多いってあったのを読んでなるほど、と。
人によってはひっかかるかもなぁと思いました。
千葉雄大>>続きを読む
濃かった。
とても丁寧に描かれていた印象です。
本当に丁寧に細かく日浅と今野の関係が描かれていた、んですけど、この私たちが見ていたのもほんの一部であって、日浅が言っていた「知った気になんなよ」ってこ>>続きを読む
展開がいい意味で裏切られたー!ってなりました。
大泉洋さん演じる田島さんのダメ男っぷりも、女性陣の強さも全部いとおしい。
あと、演者の皆さんの細かな表情なども注目してもらいたいので大画面で観ることをお>>続きを読む
面白かった!
予告映像だけの印象だと序盤からそういうことなの!?と。
細部までこだわりが見えるキャスティングと映像と。
想像以上にアクションも。
成田さんの台詞量相当だったろうな……
少し前に見てましたが未記録だった。
今も昔もお金はかかるし大変だよね……と。
現代に換算するとこれぐらい、の比較が分かりやすかったし楽しめました。
しかし本編中もエンドロールでも『え?!この人出てた>>続きを読む
気づいたら泣いてました。
白石監督の人の内面の描き方って凄いなぁと改めて。
違和感がなく、いろんな面から切り取っていて凄いなぁと。
今まで観た中で一番好きかもしれないです。
家族って言葉を使えば早いけ>>続きを読む
辛い。辛いんだけど涙が出そうになったのはそれだけじゃない。でも辛い。
誰かの生活が誰かの犠牲によって成り立っている。それが辛い。
何気ない時間が犠牲によって壊れて普通じゃなくなる瞬間が辛い。
なくな>>続きを読む
ドラマ未見でほぼまっさらな状態で行きましたが面白かった……!
これはハマる人たちの気持ちが分かる気がするし(感覚的に)、はるたんの虜になる人は多いだろうし、とにかく登場人物のかわいいことかわいいこと…>>続きを読む
笑いあり、グッと来る場面あり。
人の心に寄り添う源さん演じる春之介の変化がよかった。
そして高橋一生さんの新しい面を見た!
凄まじかった……
これも一種の純愛……危なすぎるけども。
「忘れること」は時々によるけど良いことだったり残酷だったり。
その人にとっては「幸せなこと」でもまた別の人にとっては「忘れてしまうぐらい>>続きを読む
ずしんと、ぐっときました。
この世界は優しさと裏切りでできているのか……と。余韻が凄い。
香取さんのこういう役を初めて観たのですがいろんな場面で見せる眼が凄かったです……
白石監督のレンジの広さに感服>>続きを読む
見終わった直後はもう「エモい」しか出てこないぐらい語彙力を喪失してたけど、ちょっと時間を置いて。
アクションとかの派手さの中にある人間模様がひとつ鍵かな、と。
特に安田さん演じる海老原と柳楽さん演じる>>続きを読む
凄く良かったです。
違うものと違わないもの、変わらないものと。実話ということで当時は本当に大変だったんだろうと。
涙がじわりとくる感じがまた。
絆は変わらないんだなぁ。