さとるぅぅぅぅぅさんの映画レビュー・感想・評価

さとるぅぅぅぅぅ

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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

MCUのみならず最近の映画で流行りのマルチバースが流行っているが、正直私は「マルチバース疲れ」を感じていた
主人公に代わりがいるように感じられて、特別感が薄れていたのだと思う
今作はそれを完全に払拭し
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.9

90分という短い尺でちょうどよく楽しめるコメディ作品
タイムループを楽しむという発想が目新しかった
映画の中の風景が凄く綺麗で飽きないのもあるが、何よりテンポが良く気持ちよく観られる
余計な説明が省か
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

子供たちだけで恐怖に立ち向かう群像劇という構図が凄く良かった
1980年代後半のアメリカの雰囲気も存分に楽しめる
ホラーシーンが物足りないということも全くなく、ドキドキの連続だった

1回目 2023
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.7

スーパーマンが死んだ設定がちゃんと活かされてるのが良かった
ディアブロの置いてけぼり感は多少感じたが、ウィル・スミスのデッドショットはめちゃくちゃカッコイイし、マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが人
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

ノーラン作品の鑑賞は3つ目

最初からいきなり怒涛の展開で、「よく分からないけどなんか面白い」状態

逆行後の空港のシーンは理解が追いついていた分、一番伏線回収が分かりやすくて面白かった
最後の戦闘シ
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

ノーラン作品の鑑賞は2つ目

個人的には初めて観たノーラン作品のインターステラーがあまりハマらなかったので、少し不安な部分もありながらの鑑賞だったが見事に予想を裏切られた

夢の中で企業スパイを行うと
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.2

DCユニバースの2作品目

主人公はバットマンなのだろうけれど、スーパーマンと比べて弱すぎるし、デザインもどことなくダサい
異星人と地球人なので強さを比べること自体が間違いな気もする
そして2人の和解
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

親を失ったケイディとジェマの関係の描き方が結構がしっかりしていて、ただのホラー映画より少し見応えのある作品になっている

ミーガンの可愛さと残酷さのギャップが面白い

スプラッター描写やホラー演出もそ
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

様々なところでストーリーが同時進行していくのでテンポが良くて飽きない

ドキドキ感だけでなく少し泣けるシーンがあるのも良い

1回目 2024,1/19 Amazonprimevideoにて鑑賞

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

妻を失って孤独な精神科医ショーンと、同じく天涯孤独で数学の才能を持ったウィルが触れ合い、過去を乗り越える様子を描く

個人的にはランボー教授に共感した
一般的に観れば優れた才能を持った彼が、自身より遥
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.1

Tick,Tick...Boom!を観て以来ずっと観たいと思っていた作品
1990年代頃のニューヨークを舞台に、エイズ、同性愛、ドラッグの問題を音楽とともに描く

全員が不器用な生き方しか出来ないが、
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フローズン(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2月に修学旅行でスキーに行くため鑑賞

リフトに取り残されるというアイデアは良いが、ツッコミどころが多すぎる
中盤かなり間延びしテンポが悪いため、93分しかない作品なのに長く感じる

足がバキバキにな
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.8

ディズニーランドのアトラクションを元にした映画

妻を失ったベンと父のいないトラヴィスの関係性が微笑ましい
前作よりも内容に深みを持っているように感じた

アトラクションについてあまり詳しくは無いが、
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

PC画面上の映像のみで展開されるミステリー

奇を衒っただけの作品と思いきや、ミステリーとしての完成度が高い
ミスリードや伏線も多くはられていて、見直す度に新しく気付くことも多そう

Facebook
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

才能か努力、どちらが正しいのか

DNA操作で優れた子供を産む近未来、の話だったはずが現実味を帯びたで現代的な話になっている

第2の主人公的な立場であるジェロームが良かった
才能さえあれば幸せという
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

世界中で多くのユーザーを抱えるFacebookの誕生秘話

もともとハーバード大学内のみのサイトだったということは知っていたが、細かい部分まで知ることが出来て良かった

マーク・ザッカーバーグの病的な
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

作品が続くにつれて激しくなるアクションと薄くなるストーリー

もはやスパイと言って良いのか分からない
アクション好きには良いのかもしれないが、もう少しストーリーを濃くして欲しかった
その大きな要因は登
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

親友の結婚相手に恋する男や、イギリス首相女まで、老若男女様々なイギリス人の恋模様がクリスマスに大きく変化していく様を描く

ヒューグラント、エマ・トンプソン、コリン・ファースなどキャストが豪華すぎる
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーが100年間してきたことの集大成

マグニフィコが悪役として杖に閉じ込められて片付けられるのがすごく勿体なく感じた
思想がアーシャたちと違っただけで、国を思う気持ちに違いはないと思う
異なる
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整形水(2020年製作の映画)

3.0

顔をつけておくと自由に形を変えられるようになるという整形水にハマってしまった女性の話

テーマがテーマなだけに、もう少し社会的なメッセージを含んだ方に持って行って欲しかった
普通のホラー映画でも得られ
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.9

ティム・バートン独特の雰囲気がありながらも普通に楽しめる恋愛ミュージカル

remains of the dayがリズム感が良く頭の中に流れ続けている

エミリー、ヴィクター、ヴィクトリア、それぞれの
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

黒人差別系のホラー作品
序盤はテンポ感が悪く感じてしまうが、ミスリードや伏線が多くちりばめられており、無駄なシーンはない
全てがわかった時には巻き戻して見たくなる衝動に駆られる

ネタバレなしでは多く
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

ジョニーデップ、ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚ではなく、ロアルド・ダール原作の「チョコレート工場の秘密」の前日譚
自分だけのチョコレート工場を開くことを夢見るウォンカが逆境
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

誰もが知るインディ・ジョーンズ
御年80にもなるハリソン・フォードが出ていることに意味がある作品
彼自身がスタントを務めているシーンも、期待していた以上の出来だった
しかし、ストーリー面が少し雑に感じ
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