2024/4/15
音に乗ってない台詞がほとんど無くて、バグパイプからエレキギターまで音色がふんだんで、全員が主人公で、猫たちの演舞と肉体美、月明かりそっくりな照明、とか、何度も観たくなってしまう、芸>>続きを読む
ストーリーというより、ショーをたっぷり浴びた感覚。次々スーパー歌手。
人間じゃできない次元の演出が次々出てくるのとか、爆音ポップミュージックとか、こういうのを普通の平日の夜に観ると異世界に没入した感が>>続きを読む
先回しにしていた社会の壁とか理解とか身体とかに、「母になりたい」思いをきっかけに全部果敢に立ち向かう決断をした時点で凪沙は本当に素敵で完璧な母親
そしてあの課長みたいな人が早くいなくなりますように
気持ちの種類とか大きさとか一緒だよね、って確信と信頼がグラついたときの彼の衝撃と、そこからの物語の疾走感が凄くて綺麗な映像も重なって圧倒されてしまった
一見「ちょっと思い出しただけ」とか「明け方の若者たち」系映画かと思ったら全く違かった〜
全部事実で現実で、死ぬまで生きる、という言葉に希望が無く、終始絶望的で救いもない
こんな邦画ばっかり見てしまう
恵みの雨!というより振り絞った覚悟とか勇気とか狂気を嘲笑う雨に見えた
積み上げてきた知性とプライドに逆行する自分の身体のわからなさを当事者視点で観る不思議で怖い救われない感覚があとに残ってふわふわする
解釈とか考察とかにすぐアクセスできるようになったけど別に分かろうとし>>続きを読む
作られた起承転結感が無くて、何かが起こっても起こらなくてもいいオムニバスの好きなところを好きな監督で浴びれる
素人だから、ん、何だ…?と思ってしまった、けど一緒に見た人も同じことを思っていて安心
途中プロジェクションマッピング始まった時オ?と思ったけど パン売る朗らかさと拘置所での目の暗さが強烈
2020/4/20
2021/12/26
2023/6/5
他に見たい映画沢山あるのにこれが見たくなってしまう〜眩しすぎる全部が
すっきり映画 いろんな澱が濾過される感じ
こうなりたいよな〜ってみんなが一度は思うようなあっけらかんとした(ようにみえる)人間。「百万円と苦虫女」の身軽さと似てる、羨ましい
ミステリアスとかすら言わ>>続きを読む
ドラマーの成長見守りおじいさんが出てくるたびに涙出た
韓国アニメの四肢がぐにゃりとした感じが所々自分に馴染まなかった。そんなわけないだろ〜と何度か思ってしまったけど2時間に凝縮したらそうなるよね〜、
刺激的で、躍動感のある、濃い、一瞬の3時間
インド映画の「映画観てるな〜〜」の満足度を劇場で味わったのは大正解だった
エンディングの豪華絢爛な映像と音楽も最後の最後まで飽きなかったし、明るいだけじゃ>>続きを読む
見終わった後にタイトルの意味がわかってすごい早さでスーって俯瞰の視点になる感覚がした。「器」の意味を考えてたら電車乗り過ごしてしまった
歯磨き好きイケメンお兄さんの「もういない人に会うには自分が生き続けるしかない」のセリフ、この先いつか思い出す時が来るんだろうな
古いお手紙にいっぱい折り目ついてるの懐かしかった
太賀と若葉竜也なんて最高の組み合わせ…と思って観たけど内容はずっと何か煮え切らない感じがしてた、なんかもっとじっくりじっとりこの2人含めた3人の関係性がみたかったよ〜という感じ。。
学生時代とかほぼ後>>続きを読む
冒頭から韓国映画の暗さ存分〜と思ってたら全然回収されない伏線たちに悩ませられるラスト