raiseさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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アワ ~私は私の道を行く~(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子どもが無軌道に行動したり、常識があるとどうしても無理だと諭したくなるような動機で進行するのが苦手なため、後半までは苦しく見ていた。
ミシェル・オバマの養子になりたい、と願って行動するその背景に彼女の
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.0

実際の事件をベースにしているので、随所に事実性と映画らしさの綱引きを感じた。映画的な味付けは『フルメタル・ジャケット』的な訓練やキャッチーなキャラクター分けにありつつも、国家によって左右されてしまう物>>続きを読む

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.7

ニュートン・ナイトに行きそびれたので代替で鑑賞。
劇場でドキュメンタリーを初めてたかもしれない。

結論を書くと、事故的に見る機会ができて良かった。

主に2つあって、1つはニューヨークの街と人々が見
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

ジョゼフ・ゴードン・レヴィット目当てで鑑賞。
伝記映画化するの早すぎないかと誰しも思うはずだけど、十何年後にされても伝わるものも伝わらないこのリアルタイム感が何より大事だと思った。
なにしろ大体の人は
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.7

寝起きに鑑賞。
常に何かがいそうな中心を外したアングルと音楽が良かった。
ホラーとしては正体不明で神出鬼没な「それ」に追われ続ける恐怖がきちんと描かれていて怖かった。大男がヤバかった。
だだ、物理的対
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

ベン・アフレック目当てで鑑賞。
いわゆる、舐めてた相手が強かったナーメテーター物として期待して行った。
けど意外に湿っぽくてスカッと爽快な雰囲気が無く、肩透かしをくらった。
そこは前情報のキャッチの仕
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

原作を読んでから数年経って鑑賞。
本から受けるイメージと大きな差異はなかったように思う。
スピヴェット君のなんでも観察しちゃう科学者の目線、子供らしからぬ中身と大人になりきれてないバランス、家出と一人
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.8

リメイク版を先に鑑賞。
fuuuuuucccckkk度の高い、好きな部類の映画だった。
バイオレンスさも良いが、復讐対復讐の構図が集中力を保たせてくれたように思う。
ただし、ある人物の動機と行動の釣り
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

※シリーズに思い入れのない人の感想です。
 アクションシーンが酷くストレスだった。
只々カットや手ブレ、アップが激しいだけで全くの中身の無さ、新鮮さの無さが逆にすごくて、勢いがあったとしか言いようのな
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