しのさんの映画レビュー・感想・評価

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プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

映像と音楽がきれいな映画でした。あまり感情移入はできませんでしたが高評価にせざるを得ない。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.4

真木よう子が「まだこういう映画を撮ろうという人たちがいるなら、女優を続けてもいい」と言っていたので観ました。いい映画と思います。ただ予告で見せ過ぎ。

偽りなき者(2012年製作の映画)

2.5

子供がついた嘘に大人が振り回される話。鹿のシーンはきれいでした。

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.0

無実の罪で投獄された妻を救い出す話です。後半ハラハラしました。

真夏の夜の夢(1935年製作の映画)

2.6

ワイヤーアクションや特殊メイクが観れて良いです。劇中劇は無くてもいいかなと思いました。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

歌がすてきでした。雪だるまのオラフが面白いので必見です。

ひまわりと子犬の7日間(2013年製作の映画)

3.0

オードリー若林が日本アカデミー賞で話題賞をとったということで観ました。自然な演技でよかったです(^○^)

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.7

怪盗グルーの2作目。ミニオンがすっっっごくかわいかった…。
悪役も憎めない存在で癒されました。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.6

吹き替えで見るのがオススメです。ミニオンがかわいい…( ´ ▽ ` )

Something Borrowed/幸せのジンクス(2011年製作の映画)

3.4

学生時代に好きだった親友の恋人を結婚直前になっても好きなままという、一見反感を覚えるような主人公とストーリーです。

しかし主人公が控えめ&知的&かわいいという点、親友よりも主人公のほうが圧倒的にお似
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

感動的ないい話でした。
実話をもとにした映画はエピソードをちゃんと書くからかエンタメ感が少ない印象がありましたが、これはアメフトの試合のシーンがおもしろいし、主人公がまわりとの関わりの中で成長していく
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.1

大自然の中で育った兄弟の思い出が年老いた兄の視点で淡々と語られていきます。

青年時代のアクシデントや恋の回想など、それぞれあまり深くは掘り下げられないのですが、作品全体の穏やかな雰囲気と兄弟をとりま
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ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

2.5

フィリップ・シーモア・ホフマンの追悼記念に。

テーマも展開もまぁまぁで眠くなりましたが主要3人の演技がみんなよかったです。特にエイミー・アダムスが従順なシスターで癒されました。
演技対決とか観るのが
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

黒木華の演技がとても良かったです。ある少女が山形から女中として上京して、その奉公先で起きた小さい恋愛事件の話。
予備知識なしで観たのと、大きな事件がないものだから話の本筋が戦争なのか奥さんとの上下関係
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あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.3

最初はいがみあっていた男女が徐々にお互いを理解して打ち解けるが、一緒になれない理由がある…という王道のラブコメ。

サンドラ•ブロックは「スピード」からアクション女優かと思ったら「あなたが寝てる間に…
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

4.0

ミシュラン6年連続三つ星を獲得した銀座の鮨店「すきやばし 次郎」を営む小野二郎87歳とその息子達を描くドキュメンタリー。

鮨職人と漁師の心意気がすごく伝わってくる作品だった。築地市場の競りのシーンが
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.8

トム•ハンクスの演技が素晴らしい。

話は病気を理由に不当解雇された弁護士が、在籍していた法律事務所を訴えるという重い内容。
数年前までは偏見だらけだったんだなぁと考えさせられた。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

5.0

映画中の映画だと思います。今年の良い締めになりました。

スカーレットの戦争に翻弄されながらも誇りを失わずに生きる強さと、その周りの人々の苦労が途中観ていて辛かった。たまに現れるメラニーが癒しでした。
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画です。どんなに困難なことがあってもがんばろうと思えます。

ラストは涙なしには観れません。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.5

ビリー•ワイルダー独特のユーモアで最初から最後まで飽きずに楽しめました。
オードリーのファッションが見どころのひとつ。

でもお兄さん役にハンフリー•ボガードで少し違和感。もう少し若い人でもよかったん
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

カメラワークが斬新。ずっと固定。とにかく固定。絵本読んでるみたい。

雰囲気のある俳優とおしゃれな音楽で演出力抜群。好きな人は何回もみるだろうし、伝わらない人は途中でギブアップするかも。個人的には松山
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

3DIMAXで鑑賞。人間は遂に宇宙で映画が撮れるようになったのか…。

人間の人生を比喩的なイメージで描いたシーンがたくさんあるらしいので、次観る機会があれば意識することにしよう。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.7

山崎貴だからやっぱりヒューマンですね〜音楽もオールウェイズと同じ佐藤直己だし、王道の泣かせ所をきちんと用意してくれて安心して観れる作品でした。

戦争ものだけど前知識が無くても入り込めるように、かつ説
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