大学貯蔵の高価な本を盗もうとする学生たちの物語。
学生たちの計画は穴だらけだし、動機も説明不足でいまいち入り込めなかった。
実際の実話ということであるが映画にする程何か重要なテーマがあったり問題を伝え>>続きを読む
今まで見た映画の中で最上位クラスの心に残る今の時代を反映した映画。
不器用で社会から理解され難い障害を持ち社会から疎外されながらも、それでも人を楽しませようとコメディアンになる夢をもっていた男の悲劇。>>続きを読む
前作のようなぶっ飛び具合はなく、巨大ロボも日本の特撮等で見慣れていて新鮮味がなかった。
悪役なぜ悪役になったのか現実の問題リンクさせて描いてるが、説得力が不足している。人間が取りに被害を与えているから>>続きを読む
海のスターウォーズ。
最初の地上人の文化を知らない海中人がいきなり英語喋り出した時は引いたが、その後徐々に派手でスケールの大きいエンタメ物語になっていき、楽しめた。
海中都市の描写とバーフバリのような>>続きを読む
山登りドキュメンタリー
初挑戦→挫折→どん底→ラストと上手くまとまってた。
山の映像は綺麗でもっと見たかった。
山に対する狂気、執念深さがあるからこそ必死でトレーニングし、障害を克服して前人未到を達成>>続きを読む
インドの貧しい少年たちのピザへの憧れとその現実を描いた作品
味覚ってその日のコンディションや食べる時の環境によるよね。
日中のザレムがあまりにもニューデリー。衣装もっと近未来ファッションのやつ無かったの
キャラの会話がちょっとだけズレてるシリアスコメディ。
マーティンマクドナー監督のシリアスな会話の中に違和感を放り込んでコメディっぽい方向に持っていく感じのテイストは好き。
とにかくセリフ、セリフ、セリフの映画。3回にわたるスティーブ・ジョブズの新製品発表プレゼン開始前を舞台にほとんど会話だけでストーリーが進む。
次々と象徴的に現れてジョブズと口論して去っていく周りのキャ>>続きを読む
アメリカのフュギュアスケート界で実際に起きた事件を基にしたコメディ映画
擬似ドキュメンタリー形式で工夫ある演出とテンポで軽く飽きず見られた。登場人物ほとんどクレイジー。トーニャが観客に語りかけるシーン>>続きを読む
1967年のデトロイト暴動最中にあるモーテルであった実際の事件を基にした映画
ウィルポールター扮する白人警官の次に何をするのか分からないキ〇ガイっぷりがアクセントになって終始映画にのめり込ませます。重>>続きを読む
不倫などの疚しいことのアリバイを作る会社を舞台としたコメディ映画
全編ユルい雰囲気でちょっとしたギャグがところどころに入っているので見ていて退屈はしなかった。鑑賞中は楽しいが、何も残らない暇つぶし映画>>続きを読む
報道の自由をテーマに新聞社のゴタゴタを描く実話を元にした映画
政府が隠す極秘資料を新聞の記事にしようと奮闘する過程、対立側の動向とそれに対する葛藤、報道の自由の擁護という新聞の使命を明瞭に描き切って素>>続きを読む
19世紀のP・T・バーナムという実在の興行師を基にしたミュージカル映画。
A million dreamsの音楽は素晴らしい。
ストーリーはシンプル。特段面白い訳でもないけど悪くもない。音楽やミュージ>>続きを読む
ご都合主義の犯罪映画
強盗する側が上手く行きすぎる陳腐なシナリオと見せ方で途中見ていて飽きる
目を引くものが無い映画