ベン・アフレックの工事現場でのセリフに喰らった。
いつまでも変わらない生活、ツレとの付き合い。そんな安定を求めてしまいがち。
けれど周りの目は?親友なら才能ある友人に何を思うか。
才能を殺してう>>続きを読む
マンハッタンは綺麗だし人間模様はリアルだし。人間の心の揺れ動きが見える様、かなり面白いのでは。
他の感想でリアル過ぎて気持ち悪いって書いてる人がいるけれど、マンハッタンの美しさの中に垣間見える人間の>>続きを読む
かの有名なフリッツ・フォン・エリック。
彼のことは知っていたけど、家族にこんな悲惨なことが起きていたとは。
兄弟の絆には感度するし、NWA王座に夢中な父親の姿には呆れてしまう。
その対比がなんとも言え>>続きを読む
かなりの見応え。
時系列をズラして見せることで複雑さを帯びてはいるが、これが無かったらただの伝記映画になっていたんじゃないだろうか。
映画として見応えを出すために必要な演出。
そして物語が進むにつ>>続きを読む
愛すべきロックバカ映画。
ボヘミアンラプソディの熱唱を始め、
音楽好きが楽しめるシーンの連続。
音楽が詳しくなくても、頭空っぽにして観れる最高の作品。
世界一平和な作品じゃないかな。
てか、Wayne>>続きを読む
映画好きの全てが詰まった作品。
撮影クルーのファッションがとにかくカッコいい。ビニール生地のタンクトップとか欲しすぎだろ。アートの塊。
アクション映画とポルノ映画のファンが仲間なの最高。B級好きに>>続きを読む
ポップで日常みのあるゆるさの中にジョン・ウィック並のアクションシーン。
最高に面白かった。
てかなんでもズバッと思ったこと言っちゃう二人。あんな辛辣なこと言われたら俺泣いちゃうよ。
愛こそが人が強く求めるものなのか。
物語はスライドショーのような、写真の連続と音声のみであり、映画といえるものなのか。
はたまた、映画としての解釈を拡げうるものなのか。
ただ一枚一枚の写真には迫力>>続きを読む
しっかり面白い!
原作は詳しくないのだけれど、
至極真っ当に映画として楽しめる内容!
バカバカしいシーンも多いけれど、
シリアスなシーンとの緩急がはっきりしていて、所謂実写作品になってしまわず楽しめた>>続きを読む
巨大昆虫グログロ映画。
宇宙モノなだけに突拍子もない内容に思えそうだけれど、戦争映画としての側面も深く描かれてたと思う。
戦争に向かっていく主人公達のやり取りが妙にリアリティあって落ち着かなかった。>>続きを読む
エドガー・ライト監督作。
演出の良さに引き込まれたなーと。
次から次へと観たくなる作品だった。
最後のシーンでも二転三転。
犯人はこの人かもなーって思えても、その先の心情変化までは読めないなと。
し>>続きを読む
好きなもの全部乗せ。
ツボを抑えたおバカ映画。
馬鹿笑い出来るし自分は好み。
友達との青春時代を共に過ごしたバンド。
今でも聴くとみんなで懐かしい気分になれる。
そんな大好きなバンドの映画はやっぱり良かったし、心が震えた。
PTP TVの映像が所々出てきて懐かしかった。
Yo>>続きを読む
アパッチとの戦いの疾走感。
マッドマックスだった。
駅馬車の乗客たちのドラマも面白い。
ナチス残党によるクローン計画を描いた作品。
不気味さが漂ってて面白かった。
というか公開当時ってこんなにクローン技術に知見があったの?
ジョン・グッドマンのモデルは4DXの元祖とも呼ばれる映画監督ウィリアムキャッスル。
映画の中の映画を観ている自分がいて、気付けば作品に夢中に。
キューバ危機の核への緊迫感と青春映画の甘酸っぱさが上>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
誰がどう見ても分かり易くアメリカ映画。
典型的かつクラシックなアメリカ社会で描かれるサムの成長。
近しいようで対照的な父と母。
そして最後の地平線。
折衷案はなし。上か下か。
振り切ることで面白さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
決してお酒が問題解決してくれることはないのだけど、どこか気持ちを上げてくれて助けになってはくれるという事。
から、終盤にかけてやや足早に描かれる人間模様もそれでいいのだと。
直接的にお酒が私生活を変え>>続きを読む
なかなかに好みな映画。
危うさを含んだニコラス・ケイジの演技には心が引き込まれた。あの目はホンモノ過ぎる。
派手なストーリー展開はないが、着実に酒に溺れていく退廃的なムードが悪くなかったな。
割と中盤までは先が気になって目が離せなかった。いい感じにリアルな子ども達の心象描写ばかりだったなと。
良く考えられ作られている作品。
かなり笑った。けど考えもさせられた。
コミカルさとシニカルさの描き方が魅力的だった。