ぅさんの映画レビュー・感想・評価

ぅ

オールド(2021年製作の映画)

3.7

思ってたよりエグい内容だったw(嫌いなエグさ)

トーマシンマッケンジー

ブラックベリー(2023年製作の映画)

3.8

盛者必衰って言葉が思い浮かんだ

ラストシーンの空虚感凄く好き...

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

1.9

クローズアップした画角が特徴的な映画
じっくり見せるタイプだから話の内容も薄め...
セリフなしのシーンが沢山あるのも眠気を誘ってたなぁ
白飯がとにかく美味そうだったわ

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

桃源郷のような...

序盤中盤までは掴めない話だったけど、面白かったなぁ



あの黄色いフラッグのように、悲しみと愛がはためいている

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

美しき友情...

デクスターは独りじゃない...
ラストシーンで泣いてしまった
死に際から最後まで完璧じゃん...

温かい愛情を目の当たりにすると涙が出そうになるなぁ(てか出たんだけど)

REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

序盤から「おっ!?」と思わせるカメラワークで直ぐに神作だとわかったわ
次々に復讐を果たす主人公。
殺す様が素晴らしすぎて敵の男が出てくる度に「次はどんな死に方をするんだろう」という期待が生まれた。
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.4

なーるほど...
事件の内容が解き明かされていく部分にはあまり興味がなく(大体予想出来ちゃったから)むしろ主人公のこれからが気になる内容だったなぁ...
映像で映し出されてる部分に興味が行くのは自然な
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.2

はぁああああああ
面白い...オタクだからオタクの妄想みたいな映画大好きだわぁ

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

彼の人生にホビット、ロード・オブ・ザ・リングの重要な要素があるのだな
特に愛や友情。あの物語にある温かさは彼の友人から得たものなんだね。

ジェフリーのセリフが素敵だったので載せとく

「誰かを愛し、
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.3

良かった😭
戦闘シーンはほんとうに素晴らしいなあ
序盤でああなるとは思わず「これからどうすんの?!」てなったけどちゃんと次の問題が起きてて安心した
レゴラスが嫌な奴な件はほぼ解決せずやったけど、ドワー
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.3

めっちゃおもろい。好き。
前作と比べて彩度が落ち、内容もより深みが出て全体的にロード・オブ・ザ・リングのような大人向けに。
ビルボもドワーフも、新キャラも新しく判明したエピソードもどれもが興味深かった
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.1

フロドでは無くそのおじいさんビルボ・バギンズの冒険一作目!!!
ロード・オブ・ザ・リングから一貫してある純粋な善性にまたも心を打たれた。
話はロード・オブ・ザ・リングとは違い全年齢対象感のある軽快な冒
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.5

正直序盤中盤まで長いんだけど、終盤から死ぬほど面白くなって涙目になるほどだった。
この物語はサムが主人公と言っても過言では無い。
彼がいたからフロドは指輪を葬ることが出来た。大好きなキャラ。

ロード
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.2

良いねぇ
後半1時間から急激に面白くなる!
それぞれに見せ場があって行動に気持ちや納得出来る理由が伴ってた。
今回もサムがフロドを正しい道に戻す役割を担ってて好き。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.1

大好きなファンタジー映画。
小学生ぶりに鑑賞。
指輪とフロドを中心に冒険とドラマが生まれてて本当に良い。
これ指輪の設定が大勝利してて、仲間割れも簡単に引き起こせるのがドラマにより深みを与えてる気がす
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ちょっと退屈気味かも
この作品も意外と映画館で見るべき映画なんだよな
映像が美しいしサントラも凄く良いから迫力が全然違うよ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

劇場で観た記憶が色濃く残ってる作品。
ストーリー以外全部完璧なんだよなあ
オブスキュラスとグリンデルバルド辺りの描写が結構退屈なのよ
グリンデルバルドの素顔が出てきた時の威圧感は好きなんだけど、遅すぎ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.6

最終作のくせにそんなおもろなかった...
変わり映えないCG魔法バトルしてたらヴォルデモート死んだ...(分霊箱の仕組みがよく分からなかった)
駆け足気味なラストもちょっとハマれんかった
もうちょっと
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

最終章、第一部!!
今作はラストに向けてひたすらダークでシリアスな雰囲気が続いた
道中で死にゆく仲間たちに哀しみを募らせながらも、歩みは止めないハリーポッター。
次、ラストや〜

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.9

ここまでで1番感情が揺れ動いた作品
ちょくちょく変なシーンあったから粗は感じた

キャラクターの魅力が素晴らしいシリーズだから、人が死ぬと本気で悲しくなっちゃうなぁ...展開分かってても悲しかったよ.
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

より暗く、より深くなってきたあ
大人の魔法バトルも見られて満足だし、愛情や友情を糧に悪を追い払う演出は涙腺をくすぐられて感動した

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.1

最初から目的が明確化してたから見やすかった
ハリー達の友情の擦れをリアルに描いていたので、ドラマ面もとても良かった
深みが出てきてて良い!!

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9

終盤から物語が大きく動いて面白い
バック・トゥ・ザ・フューチャーしてる
徐々にハマってきたかも!

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

賢者の石よりは面白い
ラストで伏線回収されたとこは面白かったし、校長の言葉は響いた
でも初見だったあの頃の面白さはまだ無い

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

長ぇ〜〜〜(詰め込みまくってるから)
ところどころいいシーンはありました!

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.7

温かな光と心情と共に移り変わる画面比率が印象的。
苦悩の中でもがき苦しむ様子がよく描かれており、人間の不完全な部分が表に出てた。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

黒人差別から見るアメリカの歴史のお話。
教養として素晴らしい作品だと思う。
自分自身も小学生の頃父親に見せられた映画。

役者さんの演技が良いのはもちろんなんだけど、老けメイクが凄いので風貌だけで時代
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とても複雑な気持ちになる映画だった...
順当に観て行ったが、息子の墓石のシーンを境に視点が180度変わってしまうことに。
前半で描かれた父親と母親の行動原理や彼女の発言の意味が分かった。
この映画は
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「言語によって思考が変わる」「宇宙人の言語を学べば時間の概念から解放される」とかはよく分かったけど、未来予知能力については消化しきれず

未来予知を通じて解決方法(中国の偉い人に電話する)を見つける展
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複製された男(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

妄想系は肌に合わないかも(面白いのもあるだろうけど)

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.8

大傑作。
ストーリー、犯人の動機、演技、BGM、設定やキーアイテムの活かし方、物語の紡ぎ方、観る者を惹き込むような撮影。

パッとあげられるだけでこれだけ素晴らしい要素が組み合わさってた。

ラストも
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華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

4.2

まるで古典映画のような。
アイデアに溢れてるし、相変わらずえぢからのある撮影
面白すぎやろw

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

消化しきれてない部分がチラホラ
善悪を忘れて任務を遂行する組織にいた男が善として少女を守るという流れは凄く良いと思った。
非道な自爆テロとか凄惨さの描き方は良い。

ラストの締め方はイマイチだし話が着
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.1

全編不穏。
誰かにとっての善も誰かにとっては悪になるのだな...
テーマ(善と悪)に沿った問題提起の仕方が上手いなあ
主人公のエミリー・ブラントが一般人枠として視聴者と同じ立場にある事で、現場の大人達
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.5

多分、凄い映画なんだろう...な?
過去と現在が入り乱れたストーリー構成だったのが起因してると思うんだけど、母親と娘の顔が似過ぎて中盤までどっちの話を見てるのか分からず内容が頭に入らんかった...
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

『友あるものは救われる。』

今の自分に必要な映画かもしれない。
やはり人間が好きだ。