ねばさんの映画レビュー・感想・評価

ねば

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水のないプール(1982年製作の映画)

3.5

ステレオタイプなサラリーマンの内なる狂気が描かれる映画
映画の節々で時代を感じる、まぁ82年公開なので当たり前ではあるが
何度も出てくる仕事冒頭での切符切りのカチカチ音やヤクザやチンピラにボコボコにさ
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自殺サークル(2002年製作の映画)

2.0

自殺サークルってだけあって、日常から自殺までがスムーズで違和感がない
最初は舐めてたが、映像に関してはかなりいい
話は割と王道のホラーサスペンスっぽいが、多くの謎をそのままにして終了
正直がっかりでは
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.0

皆が求めていた映画がそのまま上映されてるって感じでかなり良かった
いつものアトラクションが映像として綺麗に落とし込まれており見ていてかなりワクワクした
ホラー要素も薄いし話もわかりやすいから子供も見や
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

役者の演技力に引き込まれる作品
ストーリー自体は王道(?)というか、よくあるストーリーではあるが、土屋太鳳をはじめとした演者達の素晴らしい演技力に思わず見入ってしまう
個人的な感想としては、ストーリー
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(2021年製作の映画)

-

表現的なこと以外全然理解出来ませんでした
個人的にも好みではなかったです

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.0

色々な意味で人を選ぶ映画
壁に油絵で描いているような表現方法は、映画の異様さや不穏さを暴力的なまでに表現しており、思わず顔をしかめるほど
少女と子豚の言動も相まって見ていて終始不気味さが拭えなかった
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

アマプラで来てたので久しぶりに鑑賞
独特の世界観が魅力
「人間がもし他生物に飼われていたら」というストーリーが、独特の絵と相まって非常に異質な世界観を生み出している
万人ウケはしないが、刺さる人には刺
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SAND LAND(2023年製作の映画)

5.0

鳥山明先生の作品
王道でいて飽きさせないストーリー、各キャラクターの個性、鳥山メカのワクワクするようなデザイン、全てが良い

劇場版 天元突破 グレンラガン 紅蓮篇(2008年製作の映画)

4.0

完全初見だったが、熱い展開とセリフが良い作品だった
アニメ版の総集編のような作品で、途中の仲間集めなどのシーンはノリのいい曲をbgmにそれっぽい感じで流してダイジェストカットされるが、見ててわけわから
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

流石に良い
独自のワードや世界観を現実やユーモアにうまく落とし込んでいる感じが最高