こうきちさんの映画レビュー・感想・評価

こうきち

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

だめだ、おれはノーラン節全開のド派手な画に慣れ過ぎてしまった。今回のはちょっと物足りなかったかも。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.4

ピュアで顔可愛かったら何でもいいんすよ、男って馬鹿でしょう?

エンドロールが今まで観た映画の中で一番かっこいいかも。エンドロール加点。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

マグニフィコが妙に恩着せがましいのが自分に似てて凹んじゃった

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

やっぱインディとやり合うのはナチじゃないとね

マッツの演技最高でした

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

かなり良かった。

【良い】
シナリオの完成度がかなり高かった。ただ「怪獣が出たから秘密組織的なサムシングが倒します!」じゃなくて、登場人物とか群衆の行動の一つ一つに必然性があって、それらがかなり緻密
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.5

来週金曜ロードショーでやるらしいですね。

地味に付け忘れてた。いやはや、これを付け忘れることなんてあるのか。

90年代のディズニーアニメの中でも最高傑作だと思いますよ。特に音楽。メンケンの集大成。
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レイディオ(2020年製作の映画)

3.5

大学生でこのクオリティはすごい!

全体的なチープ感が逆にイイ味出してる。現実味。

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.2

昨今槍玉に上がってるLGBTだのトランスホニャララがどうのこうのだの、そこまで深刻な話ではなさそう。いやわからん。異性に「なる」ということに憧れを抱いてる点では、2割くらいはその要素もあるのかもだけど>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

良作

神戸に行く辺りでオチまで予想できてしまうのがちょっともったいない。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

ちょっと泣いてもうたやないか

絵面の良さがたまらん

「観客の予想を裏切ること」が必ずしも良い映画の必須条件ではない、という好例ですよね〜

東京物語(1953年製作の映画)

4.3

人生はままならないものですね〜

「いい人生だった」って最後に語り合えるのいいなぁ。

全編ありきたりな事しか起きないだけに「こういうドラマがいつの世も何処かで本当に発生している」という説得力がある。
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.0

人間、それぞれの不幸があるって事でさぁね〜

真のポリコレだった

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

なまじ面白いシーンもあるだけに、(たぶん樋口が主導で撮ってる)面白くないシーンの面白くなさが際立っている…

演出が分かりやすいけど上品なのが良かった。いつもの庵野と樋口だった。

もうちょっと予算が
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老人Z(1991年製作の映画)

3.6

アレだなぁこの国は30年間何も変わってないんやなぁ

セブン(1995年製作の映画)

4.0

ラストで「俺は正義を貫くぞ!」みたいな、性善説的な描写で大衆に迎合するのかな〜やだな〜と思ったら全然そんな事無かったので良かったです!後味なんてな、悪い方がええねん

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.9

日活容赦ねぇな〜。

お父さん、自分の殻を破れて、何だかんだ幸せだったんだろうな〜

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.4

いや〜、アリ・アスター、今までノーマークだったけど滅茶苦茶良いなぁ。デカい音で驚かすだけじゃなくて、こういう頭使うホラーが観たかったんだよ。

いやしかし難しい。「おそらくこういう事なんだろう」までは
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音楽(2019年製作の映画)

4.4

「音楽」というタイトルに嘘偽り無し!「表現をするということ」をここまで分かりやすくアニメに起こせるのは素晴らしいと思った。

各々が各々の世界観を尊重しているので、観ていて気持ちが良いストーリー。
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

ほろ苦いね〜

アッパー系の描写がちょっと説明的過ぎるかも。「プラダ」みたいに上品にやってほしい。

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