kassyさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

3.3

19世紀始めの中国を舞台にしたファンタジー・アクション・ラヴストーリー。なんといっても香港が誇るアクションが見応えありますね。ワイヤーアクションも凄い。背景と音楽の美しさが、イェンとロー、ムーバイとシ>>続きを読む

あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.6

80年代真っ盛りの文化がかいまみえ、懐かしさを感じながらも、派手なアクションにビックリ!今では撮影出来なさそうなアクションは見応えありますね。キザで恥ずかしくなるけど、この二人だからかっこいい!

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.6

人気アニメシリーズの劇場版24作目。世界最大のスポーツの祭典の開催を控えた日本で、世界初の真空超電導リニアの開発が発表される。そんななか、大会スポンサーが集うパーティー会場で拉致事件が発生するサスペン>>続きを読む

黄色いリボン(1949年製作の映画)

3.3

騎兵隊大尉が退役を目前にして大作戦を決行するというストーリー。潔よく、若者へバトンタッチをすべく、勇姿をみせる姿がかっこいい。こうありたいもんです。

ガントレット(1977年製作の映画)

3.3

裁判の証人を護送するはみだし刑事の活躍を描くアクション映画。護送中立ちよった家、パトカー、最後のバスへの銃撃の激しさと長さがかなり凄い。ここまでやるかってくらいに撃ち込む。意地を通してやり遂げるところ>>続きを読む

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.4

夫と離婚し、傷心のレイチェルの心の慰めは、毎朝通勤電車の窓から見る“理想の夫婦”だった。しかしある朝、その妻の不倫現場を目撃することから始まるサスペンスミステリー。始まりからしばしは理解が難しかったが>>続きを読む

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

CIAの暗殺者ボーンが、自らの過去を辿り記憶を取り戻していく過程を描くアクションシリーズ、ジェイソン・ボーンの3作目。体当たりのアクション、迫りくる追っ手からの逃亡に観いってしまう!記憶喪失から自分の>>続きを読む

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.4

2大スターが、禍根を残した元ボクサーを演じぶつかり合うスポーツ・コメディ。かつてライバルだった2人の元ボクサーが現役時代につけられなかった決着をつけさせようと再戦の機会が設けられる。哀愁漂わせる二人の>>続きを読む

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.2

コンピューター・ネットワーク、インターネットをテーマにしたサスペンス。フロッピーディスク久々にみた。27年でこんなにも世界観が違ってしまって驚き。次々に関わった人が殺されていく。信じられるのは自分の腕>>続きを読む

映画 ハイ☆スピード! Free! Starting Days(2015年製作の映画)

3.4

水泳に青春を懸ける中学生たちを描いた作品。純粋で真っ直ぐ、過去と現在、もどかしい気持ち、まさに青春です。バラバラな考えを持つメンバーが一つになっていくのが良いですね。

ワイルド・バレット(2006年製作の映画)

3.3

殺人に使われた1丁の銃と失踪した少年を巡って、マフィアや警官が入り乱れてバトルを繰り広げるサスペンス・アクション。終始きれ気味の主人公、バイオレンスが続く。そして子どもに苛酷すぎる場面の連続。トラウマ>>続きを読む

沈黙の断崖(1997年製作の映画)

3.2

有毒廃棄物を不当投棄する巨大企業の陰謀に挑む、環境保護調査官の活躍を描いた西部劇調のサスペンス・アクション。セガール映画の悪を打ち倒す様は相変わらずスカッとします。

ドメスティック・フィアー(2001年製作の映画)

3.3

ジョン・トラボルタの父親が、息子への愛、信じる心が素晴らしいですね。自分の子どもにはそうでありたいと思わせる映画でした。

ウェス・クレイヴン’s カースド(2005年製作の映画)

3.0

現代に甦った“人狼の呪い”にかけられた姉弟が、呪いをとくために奔走するオカルト・ホラー。ホラーといってもさほど恐怖感はありません。犯人は想像通り。クリスティナ・リッチが可愛いです。

星空キセキ(2006年製作の映画)

2.5

恋と星空に憧れる天文部員のこずえが、旅先で出会った少年の心を開くため奮闘する姿を描く。30分での表現はかなり難しかったと思う。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

ダニエル・クレイグの007を初鑑賞。のっけからやってくれる、ド派手なアクションの連続!今シリーズは殺戮シーンがリアルにみえた。いろんなピンチも難なくクリア!さすがです。

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.4

ソ連に拉致された友である大佐の救出のため再び戦火に舞い戻る、そして始まるランボー無双!今回もド派手にやってくれます。最後はもう駄目かと思いきや、助けもあり大暴れ。凄いとしかいいようがありません!

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.6

中学生以来、久々にドラコンボール鑑賞。娘の担任が大ファン。純粋に強さを求める悟空の性格好きだなぁ。それにしても毎回とんでもなく強いキャラが登場する作者のイマジネーションに感服です。

若草物語(1994年製作の映画)

4.0

美しい4姉妹と母親の、慎ましくも、憧れ、期待、日々の暮らしの力強さに満ちた優しく、美しい物語。6作も映画化されていますがこれが初鑑賞。他の作品も観てみたいですね。ウィノナ・ライダーの感情的な演技に魅了>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.4

幼い頃の虐待により、本当の心を開かない天才の苦悩。周りを信じられない気持ちが伝わってくる。無限の可能性を持つのに、現状を変えられない辛さ。それを解き放つカウンセラーの対応がまたよかった。まるで父のよう>>続きを読む

アパッチ砦(1948年製作の映画)

3.2

無骨な規律に厳しい中佐、もっと現状に詳しい部下の意見を聞いて欲しいかな。勝てば英雄だが、負ければ愚鈍の将の典型的だった。訓練の様子が笑える。娘の恋するシーンも良かった。それにしても馬たち大変だったろう>>続きを読む

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.0

往年のヒットソング、とにかく良いですね。特に始まりのシーン、かっこいい。時代と音楽は違うけど、自分の青春時代を思い出しました。このままではいけない想い、葛藤がよく描かれていますね。

嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

3.5

これぞ元祖愛憎劇である名作ですね。愛していても、このような形でしか表現出来ない苦悩や、愛するがゆえに憎しみで復讐するなど役者の表現が素晴らしかった。

アイガー・サンクション(1975年製作の映画)

3.1

山岳登山シーン、なかなかの迫力!この時代の技術で、ここまでアイガーの厳しさ、怖さを演出するのは凄い。スパイストーリーをもう少し重厚にしてもらえればよいかも。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

スポーツでの活躍と挫折、その後の生活での栄光と転落を絶妙に描いている。厳格な父との和解、良かった。最後の自分を失わないよう受け入れるのは考えさせられた。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

前作から2年後、また暗殺者に、CIAに追われるボーン、スピード感ありとてもスリリングにきりぬけていく。カーチェイスも迫力あり。最後の結末がまた良かった。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

謎に包まれた事件の真相に迫っていくラングドン教授、宗教の歴史を紐解きながら重厚なストーリーが続いていく。最後の最後までスリリングに展開。見応え十分の映画でした。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

ボーンシリーズ初鑑賞。記憶がなくとも身体が覚えており、自分の謎を明らかにしていく。カーアクションなかなか迫力あり。その後の展開もスリルありのめり込んでいけます。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

脳の覚醒した状態を表すイメージが凄い、さすがリュック・ベッソン監督作品。とてつもない世界観が観ることができます。

身代金(1996年製作の映画)

3.3

子どもが誘拐され、身代金を払うのではなく懸賞金をかける、ある意味で交渉上手な父。自分の子どもだったらどうするだろう?

トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

3.7

トキワ荘にて、伝説級の漫画家たちの青春が描かれている。苦悩を抱えながらも、仲間たちとの日々は過ぎていき、いずれ其々の道へといく姿が印象的。

ゴールデン・チャイルド(1986年製作の映画)

3.3

あぁ、エディ・マーフィーの笑顔が素敵。これだけで魅了されてしまう。謎めいた話しに信じがたいが、協力していく憎めないやつ。最後は想像と違い驚いたが、終わりよく締め括りめでたしです。

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-(1981年製作の映画)

3.7

前作に引き続き、謎を秘めた美女メーテルと銀河鉄道の旅に。今回も星一つを壊滅にしてしまうスパイ顔負けのアクション。青春では片付けられない濃い人生です。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.4

30年以上振りに鑑賞。ランボー凄すぎる!どんな訓練受けたらこんなになるんだ?それにしても高官は何時の時代でも嫌なやつがいますね。最後がスカッとしました。

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.0

アメリカ大統領選挙のスキャンダルを描いた作品。スキャンダル理由が微妙、もう少しスケールの大きいものを想像していたので少し残念。

ホット・ロック(1971年製作の映画)

3.4

4人の盗みのプロが、警戒厳重なボストン博物館から、展示中の高価なダイヤを盗みだすアクション・コメディ。盗み出したかと思えば、なかなかてにはいらず、繰返しミッションを行う。古い時代なのでセキュリティが甘>>続きを読む