タツさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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タンク・ガール(1995年製作の映画)

3.5

ポップでキュートなパンクガールが悪いやつを倒すだけの話。アニメに切り替わる演出や音楽、パンクファッションや小物などすごく良い!サブカル感たっぷり。
何も考えずに見れる丁度いいB級映画は最高。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

正義感が暴走すると狂気に変わりますね。
ラストぶっ飛びすぎ胸糞。

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

4.0

ダークでゴシックな世界観がらたまらなく好き。
眠っていた厨二心が激しく刺激される〜

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.5

辻褄合わせがいい加減な気もするけどそんなことどうでもいいくらいの過激さが好きなひとには堪らない。MUSEの「new born」エモすぎて最高。

マーターズ(2007年製作の映画)

4.0

痛いシーンの椀飯振る舞い。
宗教団体が苦痛を受けた人間が見る死後の世界の研究のため女性を拉致して様々な拷問をする後味の悪い映画。

フロンティア(2007年製作の映画)

3.5

ゴア描写大人しめだけどラスト30分弱からエンジン全開の大乱闘で楽しい。悪魔のいけにえをやりたかったんだなと素直に思える作品。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.5

脚本が雑すぎる。
本格ミステリーサスペンスではない。

モービウス(2022年製作の映画)

3.0

戦闘のスタイリッシュさとスロー演出音波エフェクトとか面白い部分は十分あるんだけどダークヒーローとしては薄味。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.5

レンタル禁止となった問題作。
隣人さんが怪しい系サスペンス。衝撃的なドンデン返しかつ不条理なラストシーンは呆然とする。

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

4.0

ハサミチョキチョキ♪つくってェ!わくわくゥ!

妊婦の元に謎の女がハサミを持って登場し血みどろバトルが始まる。
ゴア大盛りで妊婦さんは見たらダメ映画NO.1。

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.5

嫌悪感と不快感の塊。
白人至上主義者の女性たちとアジア系の姉妹の間で始まった口論がエスカレートして惨劇に至る。

風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.0

放射能に対しての知識の無い怖さ。
かわいい絵してめっちゃ鬱。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.5

ゲーム再現も結構してたし面白かったけど所々間延び感があって何回も寝かけた。
怖さゼロだから子供達の初めてのホラー映画にぴったりな作品。

レンフィールド(2023年製作の映画)

4.0

グロアクションコメディでめっちゃ面白い。
ニコラスケイジがイキイキしている映画は最高。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

恋の始まりと愛の終わりが交互に描かれていく胸糞恋愛映画。ラストシーンがとても美しくなんともいえない切なさ。
たまや〜〜!

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.5

展開が二転三転としていくから目が離せない。伏線が次々ときれいに回収されていく気持ち良さ。面白い

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

3.0

登場人物クセ強で狂ってやがる。

センスと才能無いと厳しいよね。

ベッキー、キレる(2023年製作の映画)

3.5

ベッキーもキレる邦題のダサさ。

ベッキーが悪党に大切なものを再び奪われ怒りを爆発させる復讐劇
前作よりグロさは減ったもののベッキーの暴れっぷりはパワーアップしていて爽快。

ザ・ゲート(1987年製作の映画)

3.0

80年代の雰囲気を味わえるB級ジュブナイルホラー映画。SFXの技術すごいし小さいキモかわおじさんモンスター大集合で最高。

シャンプー台のむこうに(2000年製作の映画)

3.5

ヘアドレッサー選手権の出場をきっかけに崩壊しかけた家族が絆を取り戻してゆくハートフルコメディ。

美容師スポ根映画。面白い。

マザーズデー(1980年製作の映画)

2.5

首切る前から血が飛び散ったり謎のロッキーの様な筋トレそして最高のラストカット。
ツッコミどころ満載な安い悪魔のいけにえ

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

完全に大友克洋の「童夢」
子供達の静かな超能力バトル
上質なサイキックスリラー映画でした。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

SF愛が溢れていて好き。
宇宙人は本当にいます。
ホウセイ...マイフレンド…👽

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.0

セックス、暴力、薬物若者達の過激でリアルな10代を描いた映画。
90年代の空気がギュッと真空パックされていて色褪せない。カメラワークや音楽がカッコいい。

オブザーブ・アンド・レポート(2009年製作の映画)

3.0

警察官になることを夢見るショッピングモールの警備員の話。
ゆる〜いおバカコメディ映画。
fuck youの言い合い合戦だけが面白い。

日々ロック(2014年製作の映画)

2.5

最後の『いっぱい』を雨の中演奏するシーン好き。
久々に原作漫画読みたくなった

ハウス・オブ・トゥモロー(2017年製作の映画)

3.5

窮屈な日々を暮らしていた少年にパンクを教えてくれた友人は病を抱えていた。似たような窮屈さの中にいる2人の青春パンクな物語。
パンク最高!以上!!

[Focus](1996年製作の映画)

4.0

無線オタク追うTV取材班のPOV映画。
浅野忠信がリアルな危ないオタクを演じてます。徐々に不満を募らせそれを爆発させる演技が本当に凄い。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

一つ一つの描写や演技が美しくて儚くてとても余韻のある映画。
余白の多い映画だからゆっくりと噛み砕きたいね。

バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)

3.5

グロくて狂ってるやがる。最高!
劇画とアニメーションを組み合わせた劇メーション映画。
少年2人が山の中にある怪しさ満点のバイオレンスボイジャーと呼ばれるアトラクション施設で酷い目に遭う話。

ビハインド・ザ・マスク(2006年製作の映画)

3.0

ジェイソンやフレディが実在する世界で伝説の殺人鬼になりたい青年に密着取材する異色のPOV映画。
殺人鬼はみんな裏でこんな努力をしてたなんて感無量。ホラー映画のメタ知識が散りばめられていて面白い