rさんの映画レビュー・感想・評価

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エル・トポ(1970年製作の映画)

5.0

絶対見たけど、マジでこの映画に関する全ての事柄が思い出せない。つまりヤバい作品なかんじするわ。ヤバい電池系映画

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

1.1

ストレンジャーザンパラダイスを見ればよいと思う。自作では本作で台詞として語られるものが現象で提示されている。

殺し屋1(2001年製作の映画)

5.0

原作の方読んだことないけど、なんかどうしようもないインセル狂人達の2000度の涙と血液の祝祭空間みたいな作品。面白かった。

野火(2014年製作の映画)

5.0

原作を改編する意図も明確で(インタビュー参照)意義のある作品だと思った。あつそ~

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.1

なんか、のれなかった…出だしから結末がなんとなく想像できてしまう感じかもしれない。システムとしては黒沢清らしくオーソドックスだし、、、と思ってしまいました。

ぶっちゃけただ好みじゃないだけかもしれな
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

5.0

コミカルかつちゃんとSFとして、物語としておもろい。

回路(2000年製作の映画)

5.0

ホラーのオーソドックスな手法を踏襲しているけど、なんかそれ以上に群像劇っぽいドラマパートを中心に描写していて、こんな魅力的なホラー映画があるのかとメッチャくらった。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

メッチャ全面にアメリカの資本主義~なモチーフがちりばめられたものたちに、共産主義的な愛を抱えるビョークがなぶり殺される様を描く作品。

象徴的なモチーフが散りばめられた視覚的な要素に、副次的に現象とし
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イディオッツ(1998年製作の映画)

5.0

本作は特権をもつ中産階級の不平不満と、メランコリアにおける惑星の衝突、メッセージ(arrival)における娘の喪失の様な抵抗不可能な悲劇を抱える人を対比して描く物語だ。

その対比は、特権を持つものの
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メランコリア(2011年製作の映画)

5.0

本作は、ラース・フォントリアー鬱三部作として語られるが、構造的にはポジティブな作品であるはずだ。

地球の壊滅から語られる物語は、資本主義社会における規範的な成功が虚像であることを暴き、実存主義的ない
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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

5.0

カメラワークやカットの繋ぎの丁寧さ含めて、ドゥルーズを復活させて見せてあげたい映画。