Toruさんの映画レビュー・感想・評価

Toru

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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.6

エンドゲーム以来久々にちゃんと見たMCU作品(他のドラマ系はなんか長すぎるのか主演が微妙なのかで何回見ても寝てしまう)

アベンジャーズ の中では人間の範囲の能力の彼女が主演だからこその程良さが心地よ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.7

外出できない夏 というストレスが溜まるご時世の中、まさに主題歌にあるような古き良き少年時代を彷彿させるディズニーの真骨頂の作品。
ストーリーやキャラクター云々はもちろんのクオリティだが、今年の夏に見る
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101(1996年製作の映画)

3.5

クルエラから流れての鑑賞。
エマストーンからの落差でこちらのクルエラは終始小林幸子にしか見えなかった
全体的な感想としては、まさにホームアローンで、すごく見やすい。この手の作品は全然飽きないカジュアル
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

ディズニープラスにて鑑賞
ストーリー自体はやや詰め込み展開により若干唐突な部分があるものの、衣装やアートワーク、音楽含めて洗練された良作品
冒頭45分くらいまですごく面白かったのでやや失速してしまった
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.9

キャスティング的にいい意味である程度大味になるかなーと思っていたが、予想外のそれぞれのハマっぷり。特に二宮くん、今まで特に好きでも嫌いでもなかったが、作品が完結した後も劇中で彼が演じた人物をずっと追い>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

かつてムンバイに行った際にこのホテルに泊まりました。
初めてのインドで街では凄まじい衝撃を受けまくりましたが、ホテルに戻るといつも通りの日常があってすごく安心して過ごせたのを覚えています。

そして当
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.3

楽しみにしてて劇場いこうと思ってたけどいきそびれ、DVD見ようと思って見そびれ、台風のタイミングでようやく鑑賞。
フィンチャー好きかつダニエルクレイグ&ルーニーマーラの前作がハマりすぎてたのでなんか画
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竜馬の妻とその夫と愛人(2002年製作の映画)

3.7

幕末好き、三谷好きとしてたまたま目に付いたので鑑賞。
正直もっと軽い内容だと思ってのに、意外と深いメッセージや人物たちの心の機微みたいなのが細かく描写された作品で驚いたw 重要人物4人のみで話はほぼ進
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

「眠れる森の美女」をマレフィセント目線で描く という設定がちょっとだけ面白そうだなぁと思いつつも、主な理由は単に暇だったからなんとなく鑑賞。

映像のトーンとかはダークファンタジー全開で個人的にはあま
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.4

超絶綺麗な映像に加え音楽もスゴいとの噂を聞いてDolby-Atmosにて鑑賞
素晴らしい音楽と昔ジュラシックパークを始めてみたときのようなとにかく圧倒的な映像美で劇場で観る作品なのは間違いない。
ただ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.9

ずっと見たかったが都合がつかずようやく鑑賞。山寺宏一のジーニーも好きだから始めて吹き替えと字幕で悩んだ。

劇場のでっかいスクリーンと、いい音響で見るにふさわしい、ストーリー云々とかはもはやどうでもよ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

改めて見直して思ったが、個人的にはここ数年ののMCU作品よりもこちらの方がメッセージ性もエンターテイメント性も自分の好きな方に出ている。
なんかうまく言えないけどヒーロー全般この時の各シーンの顔の方が
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.6

MCU全部観てきたからなるほど〜的なシーンもたくさんあったし、たしかにファンに対してすごく考えてくれた感じもするけど、ちょっと内向きすぎるかなぁというのが正直な感想。
インフィニティウォーからかなり楽
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ソルト(2010年製作の映画)

3.6

連休暇だったので。実は4回目の鑑賞。
とにかくテンポがよいのでいい意味で適当に流しても楽しめる何度見てもそれなりに楽しめる良作
公開当時はパート2話をよく聞いたが、そういやどうなったんだ?

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.4

アマゾンプライムに入ってたのでエンドゲームの前に10年ぶりくらいに観てみた。

エドワードノートンが昔なんかのインタビューとかでこの作品の脚本を否定してたのを見たことがあったが、たしかに内容はあまり面
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

予告編とかの感じではヒーローの格好した強いねーちゃんくらいにしか見えなかったが、劇中ではすごく魅力的でいい意味で裏切られた感じがした。マーベルお馴染みの伏線もありでエンドゲームが楽しみ

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

原作キャスト共に安定の面白さ。
音楽もよかったしシリーズ化してくれたら次回作も是非みたい。
最近のキムタク作品の中では一番面白かった

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.9

実はマーベルヒーローの中で一番映画が面白い気がする。サイズチェンジアクションと宣伝で語られたが、まさにその通りでこのアクションはデカいスクリーンで観るとほんとに気持ちがいい。あとアベンジャーズの話はど>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

安定のスタイリッシュなアクションとザックリしたストーリー。このシリーズはこういうのに期待して観るのだからこれでいい。ガジェットもすごく良い。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.9

前半ダラダラ、伏線を完璧に回収するガイリッチーお得意のフォーマット。超久々に見直したけどやはり面白い。
自分はスナッチから先に見ちゃったけど個人的にはこちらの作品の方がキャラクターやテンポは好き。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

ビジネス系の新書を読んでるみたいで面白かった。フィンチャーのソーシャルネットワークと違うのは主人公のレイに共感ポイントがなかったところ。こういうのが「成功」できるのは時代かなぁ。現代ではこういう経営者>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

-

好きすぎて点が付けられない。
何度観たかわからないくらい観てるけど、いつ観ても面白い。やっぱほんとに面白い作品はCGの良し悪しとか関係ないんだなってと改めて思う。
2が一番好き

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

DVDまで買ってしまった数少ない作品。
あらすじを文字にすると別に面白くはなさそうなんだが、そこを映像音楽演出で何度でも観たい作品にしちゃうのがさすがフィンチャーだなと。ラストの感じも好き。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

あの原作を映像化したのはお見事。
色々言われる前田あっちゃんは普段は全然いいと思わないけど、作品によってはすごく魅力的に見えたりするからきっといい女優なんだと思う。
2回目でも面白かった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

なんとなく改めて観たくなりAmazonでレンタル。
フィンチャー作品らしい世界観とストーリー。自分ではスマートだと思ってるけど、実は鈍臭い夫をベンアフレックが好演。
「僕のヤバい妻」の伊藤英明もそうだ
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

ジムキャリーも好きだが何よりもこの設定を思いついた発想がほんとにすごい。
学生時代に見て一番衝撃的だった大好きな映画。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

ミュージカルなのに?無駄にダラダラしたとこがなく、全体もコンパクトなのでずっとのめり込んだままで観られる。面白いけど劇場にリピートするっていう話には共感できないかな

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.3

トムホランドはアンドリューより良かった。でもやっぱ結局「いかにトビーっぽいか」ってので面白いか否かを判断しちゃうんだよなぁ。。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.6

前作好きだったし今回も面白かったんだけど、ジョークが全体的にハイコンテキストで元ネタになった映画やキャストの背景までちゃんと理解できてるわけではない自分としてはツラい部分も

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

新しいヒーローの物語としては抜群のクオリティ。街中でのアクションシーンが良すぎたせいで最後の闘いは若干間延びしちゃったかも。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

次回も絶対観たくなるストーリー自体も魅力だが、何も考えずにアクション観てるだけでも楽しい。4DXとかでみれば良かったと少し後悔

アントマン(2015年製作の映画)

3.8

マーベルの中でも圧倒的に衣装がダサいwでも作品はすごくアップテンポで観ていて全く飽きない。
他のMCU作品でたまにある「ヒーローとしての苦悩」みたいなのにハイライトしすぎてメンドくさくなるのがないのも
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.6

ディカプリオは相変わらずの安定感。虚像を描く作品はジャンルとしては好きだが、見ててちょっと物悲しいので半年に一回くらいにしたい