ユーゴさんの映画レビュー・感想・評価

ユーゴ

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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つまんない
スピルバーグ映画から全てを抜いたみたいな

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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これ見てから、映画っておもしろいな、ここ一年くらい全然映画見なくなっちゃったけど、またちょくちょく見よってなった

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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ゲームみたいな演出のデザイン意外と好きなのかもしれない

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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編集が冴えてるから物語にはほとんど動きがないのに面白い。プールのシーンとか特に神懸かってる。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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もう少し民衆とか社会の状況を映してほしいと思ったけど、おっさんたちの愛憎、嫉妬に重きを置いていたのは、これはこれで面白かった。
おじさんたちが会食で酒を交わすコミュニケーションしかできないのが見てて悲
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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レクター博士よりクロフォードとクラリスにキャラとしての魅力を感じた。
レクター博士はそんな出てこなくていいから、クロフォードとかクラリスの話がもっと見たい。
あと時代的に仕方ないかもしれないけど、カメ
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Oi ビシクレッタ(2003年製作の映画)

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リアリズム映画的な手持ちカメラのカットがたまに入るのが謎で面白い

リマスター ボブ・マーリー(2018年製作の映画)

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ピュアさが故に体制に利用されるボブ・マーリーを見て星野源の「うちで踊ろう」を思い出す。田中宗一郎も言ってた気がするけど、音楽に政治を持ち込むな云々の前に、そもそも音楽は政治から逃れられないということを>>続きを読む

リディームチーム:王座奪還への道(2022年製作の映画)

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コービー・ブライアントの狂人具合、かなり好き。意外とどのスポーツのスーパースターでも彼みたいなタイプってあんまいない気がする。

最後の追跡(2016年製作の映画)

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この時代にこのバランス感覚でフロンティアを描き続けるテイラーシェリダンってほんと貴重な存在だなー。2017年にスリービルボードがあってこれもトランプ当選の2016年ってのを知ると、やっぱアメリカ映画す>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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クリス・カイルの人生をジャッジする気がないのが良い。国民に代わって英雄として敵を狙撃し続けることで内面が瓦解していくカイルには、自己犠牲に支えられたナショナリズムと「男らしさ」の限界が表れてはいるけど>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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この作品の提示する人間の在り方みたいなのはちょっと楽観的すぎるかもしれないけど、これが2017年につくられたってのはめちゃちゃ重要だし、やっぱり自分はこういうものに惹かれてしまう

ハードエイト(1996年製作の映画)

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PTAの映画ってみるとめちゃめちゃ豊かな気持ちになるからいい
出てくるキャラクターみんな問題アリで矛盾を抱えまくってるのに、みんなチャーミングで愛らしいんだよな

一瞬だけ出てくるフィリップシーモアホ
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マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

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冒頭のクラブのシーンと後半の銃撃はカメラワークと編集がキレまくってて、見てて楽しかった。けど中盤ダレるし、コラテラルみたいな見惚れる画もあんまりなかったのが残念。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

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全部簡単に見えるのこわい
この人もすごいけど奥さんみたいな人になりたい

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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観る前に予想していたのとは違って、「有害な男らしさ」への批判という一点だけで解釈しきれないアンビバレントな含みを持った作品だった。