YusukeSBMさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

天使の影(1976年製作の映画)

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ファスビンダーまじでわからん。出直します。渋谷先生ごめんなさい。もっと早く勉強しとけばよかった後悔。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

さもIMAXフルサイズのカメラ使ってるぜって顔しながらフツーにシネスコでキレそうになった。でも過去作観てなくても楽しめるように作ってくれてありがとう、トム。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

こんなにも歪な実験作を祝日朝イチの劇場満席の客が観てることにまず驚き。キッズの感想が気になりすぎる。こういうものこそが時の試練に耐えうる強度を持つことになるのかもしれない。アニメーションだからショット>>続きを読む

サントメール ある被告(2022年製作の映画)

3.0

引用の手触りがペダンチックに感じてしまった。あとは技法があざといような。ただ、これまであまり見たことがなかった古くて新しい深遠な主題と、その語り口には関心がある。いずれにせよこの映画を語るには慎重さが>>続きを読む

小説家の映画(2022年製作の映画)

4.0

サンスユニバース3部作最後?にして初めて素直にホンサンスを楽しめた。平民にもわかりやすく寄り添ってくれてありがとうホンサンス…。ふつーにシュールなコメディ。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.5

とても丁寧に作られていると感じた。素晴らしく美しいショットがいくつも。落涙。

こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.5

きつすぎる。何か人間の奥深くにあるものをえぐり出してる。ズームによる画面の圧迫感、刺さるような音響、陰鬱な照明、話者を映さないアングル、緊張感漂う長回しの間、そのすべてを超えてジーナ・ローランズの映画>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

JAMES BLAKEを聴きに行ったら、想定外に良くてビックリ。観たことないアニメーション表現。面白かった。

アダプション/ある母と娘の記録(1975年製作の映画)

3.5

一体何が、あのあまりに直線的な主人公をあそこまで駆り立てているのだろうかというのは最後までわからなかった。きっと画面のどこかに描かれていたのかもしれないけれど、読み取れなかった。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

モンタージュという映画装置を昇華させて、一つのささやかな抵抗を示す。それは、帰納的な推論による構造化への欲求、すなわち、「社会秩序」がもたらす空虚な安心に対して。

アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

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ごめんなさい熟睡してしまいました
コンディション良いときにリベンジしたい